2014年11月28日金曜日

2014.11.28 あわやダブルブッキング

● 命に関わるようなことじゃない。ごく些細なことなんですけどね。
 来月7日に栃木県総合文化センターで「ミラノ大聖堂聖歌隊 クリスマス・コンサート」というのがあって,行こうかなどうしよかな,と考えつつも,チケットは買わないでいた。

● でも,これ買っちゃいけなかったんでした。なぜなら同じ日に別のところで,別のステージがあって,そのチケットはすでに買っていたんだから。
 そのことは,手帳にも書いてあるんですよ。にもかかわらず,どうしよっかなぁ,買っちゃおっかなぁと,ずっと迷っていたわけですよ。同じ日に別なのがあるってことに気づかずに。

● なんでこんなことが起こるのか。ひとつには手帳を開かなくなっているから。書いてはみても,見返すことがない。
 何で手帳を開かなくなっているかっていうと,スケジュールは会社のイントラネットで主に見ているからなんだよね。

● とはいっても,プライベートの用事は(めったにないんだけど)手帳に書いておくしかないわけで,そのようにしていたわけですよ。なんだけど,その手帳を見ることがないっていうのは,どうなのよ。
 それ以前にボーッとしすぎかなぁ。

● ちなみに,このチケットは3,000円。ぼくとすれば高額。買わずにすんで良かったけど,このあたり,ちょっと考えないといけないねぇ。

2014年11月27日木曜日

2014.11.27 年寄り話,さらにさらに

● 海外に行きたいとは思わなくなった。どこぞの商店街のくじ引きにあたってハワイに行けることになっても,誰かに譲るんじゃないかと思う。
 いいホテルに泊まりたいとか,旨いものを喰いたいという欲望もなくなった。いい時計をしたりいい洋服を着たいとも思わなくなった。
 よろず,高級という言葉に響かなくなった。年のせいかね。

● 昔,美人を見ても何も感じなくなった。どうしちゃったんだ,オレ,とか思ったんだけど,結局,それが復活することはなく,そのまま現在に至る。
 美人なんて自分には無縁の世界にいる人って達観しちゃったのかね。ちょっかいを出しても洟もひっかけられないとわかってるし。だいたい,年齢が違いすぎるんだから。

● 物欲というものがなくなってきた。これ,いいことだと思ってないんですよ。物欲って,地に足が着いている度合いを示すモノサシだとも思っていてね。
 物欲が希薄になるってのは,根が浅くなってきたってことですよ。もうすぐ毛が抜けてしまうんですよ。

● 足るを知る? つまるところ,年のせいなんだろうかなぁ。あるいは,生来のケチ根性のせいかもしれないけどね。

2014年11月26日水曜日

2014.11.26 年寄り話,さらに

● 先日,年寄りの集まりに行ってきた。人間ってね,年を重ねても基本は変わらないものだよ。
 人間の基本は愚かだってことだと思うんだけど,年をとったくらいではここの基本は変わりようがないね。

● 小学生の頃を思いだしたね。始業前のクラスのたたずまい。そこで展開されたことが,ほぼ同じように年寄りの間で繰り広げられるんだよ。
 大きな声で誰かに話しかけ,ここにオレがいるぞと言いたげな目立ちたがり。それに阿諛追従するコバンザメ。このコバンザメがまた,他の人に阿諛追従を求めるんだな。

● でね,婆の中にはロングヘアとかさ,若作りの人がいるわけですよ。年寄りの若作りは,若い人たちもいるところでは滑稽か悲惨でしかないけれども,年寄りだけの集団だと実際に若く見える。注目をひく。
 これ,新鮮な発見でしたよ。

● 爺婆が小学校や中学校の同窓会をやるとさ,その頃のクラスのヒエラルキーがそのまま再現されるんじゃないかねぇ。
 成功した劣等生もいるだろうし,没落した優等生はそれ以上にいるだろうから(そういう人は同窓会に出てこないだろうけど),文字どおりそのままではないにしても,少なくとも壮年者の同窓会よりは子供返りの度合いが強くなっているんじゃないか。

2014年11月25日火曜日

2014.11.24 舟木一夫

● 宇都宮駅ビル(パセオ)の八重洲ブックセンターで芸能雑誌を立ち読みした。舟木一夫が表紙のやつ。「歌の手帖」という月刊雑誌。
 この表紙を見て思うところがあってね。彼,69歳。精一杯の若作りをして写っている。が,首筋あたりに隠しようのない老いが見てとれる。カツラと化粧と衣装では消しきれない老い。

● これを無残あるいはムダな抵抗と見るか。自分のイメージを堅持しようとする健気な努力と見るか。
 若い人は前者の見方に傾きがちじゃないかと思う。カラオケで若い人たちに人気の歌を得意気に歌っている年寄りを見ると,顔をそむけたくなるよね。頭がカラッポなのか,おまえは,と毒づきたくもなる。あの感じに近いもの。

● かつてのぼくも,自分が若いゆえに,余裕をもって年寄りの若作りをシニカルに見ていたところがあったと思う。
 が,自分も充分に歳をとってみると,そうした努力にシンパシーを感じるようになってきた。何か,不思議な気分でもあるんだけどね。
 実際,彼の場合は体が商売道具だろうからね,体型を維持するためにトレーニングも欠かさないだろうしね。たいしたもんだなぁっていう。

● 若さをもって良しとする文化が,牢固として抜きがたくある。今の日本は生存者の半分が爺婆だけど,ほぼ例外なく,若く見られると嬉しいと思うだろう。
 こういうのってお国がらじゃないよね。アメリカ人だってドイツ人だって中国人だって同じだろう。生命体としての宿命のようなものだろうね。

● 青春時代に戻してやると言われても,謹んで辞退申しあげる。けれども,さらに歳をとったとき,10年前,あるいは15年前に戻してやると言われたら,お願いしますと答えるかもしれない。
 このへんは,実際に歳をとってみないとわからないことだけどね。

2014年11月23日日曜日

2014.11.23 上野東京ライン

● 来年の3月14日に「上野東京ライン」が開業するわけですけど。
 宇都宮線の列車も何本かは東京駅まで走ることになる。が,ぼく一個にはあまり関係のない話かも。
 上野界隈に用事があることはあっても,東京駅の近くに用事があって出かけるってことは,あまりないのでね。

● 銀座に出るには有楽町か新橋まで行かなければいけないわけで,どっちにしたって山手線に乗り換えることになる。上野で乗り換えようが,東京で乗り換えようが,あんまり差はないかなと思うしね。
 池袋や新宿,渋谷に行くには,湘南新宿ラインがすでにあって,こちらはけっこう便利に使わせてもらっている。その先,横浜まで行くときにも乗り換えなしで行けるんで。

● しかし。宇都宮線が東京駅までつながって困ることは何もない。実際にそうなってみると,やっぱり便利になったわと思うのかもしれない。
 栃木から東京に出る場合,東京駅より北側のエリアで用事はすませようとの無意識が働いているかもしれなくてね。東京駅まで乗り換えなしで行けるようになれば,南側がぐっと身近になって,こちらの意識が変わる可能性はあるな。

● JRとしては,「京浜東北線と山手線の混雑緩和」が狙いの最たるものなんでしょうかね。
 で,けっこう楽しみなんですよね,上野東京ライン。

2014年11月22日土曜日

2014.11.22 世間話ができること

● 大人として一番大切なことは何か。誰とでも世間話ができることではないかと思うことがある。頭の回転が速いとか仕事ができるとか,そんなことじゃなくてね。
 自分ができないからかもしれないんですけどね。っていうか,若い頃はそれで良しとしちゃってましたけどね。アホですな。

● 人間関係の取り結び方は大切だ。それができるかどうかは,少なくとも学校の成績よりは大切だ。ぼくが思っている以上に大切なのかもしれない。
 ただ,基本的な価値観の大枠を共有していないと,世間話に花は咲かない。

● けれども,日本人の場合は,この大枠の外にいる人は極めて稀だろう。
 差がないのは貧富だけじゃない。教養もそうだ。東大を出ていても,驚くほどの教養の持ち主はそんなに多くない(っていうか,ほとんどいないんじゃないか)。中学しか出ていなくても,端倪すべからざる教養の持ち主はけっこういる(いそうな気がする)。
 人生において何を大事だと考えるかっていうあたりになると,ほぼひと色ではあるまいか。
 むしろ,わずかな差違でいがみあうことになることが多いんだろうな。

● でもね,特に男性の場合は,世間話の場も職場に限られそうだ。職場で世間話ができること,職場における人間関係の取り結び方ってことになると,この大枠がかなり狭くなっていることが多いかもしれない。
 ここでは,自分がその大枠の中にいられるかどうか,いられなくてもいるふりをすることができるかどうか,がモノを言いそうだ。

● ぼくはこの点において十全じゃなかったと思いますね。十全じゃないどころか,全然ダメだったかな。

2014年11月21日金曜日

2014.11.21 自転車通学の中学生を見て

● 朝,自転車で通学する中学生の群れを見かけることがあって。この時期でも手袋をしないで素手でハンドルを握っている子があたりまえにいる。
 さすが中学生はすごいというべきですか。自分も中学生のときは自転車通学だったんだけど,同じようだったのか。

● 冷たくないのかなぁ。今の自分ではたぶん我慢できないと思うんですよね。
 女の子なんてストッキングもはいてないわけだからね。素足にスカートで自転車に乗ってる。

● 若さのなせるワザだとすれば,やはり若いって羨ましいぞ。具体的な事象を見せられると,勝てないなと思ってしまうね。
 でもな。あんまり無理はするなよ。特に女の子は体を冷やすなよ。

2014年11月20日木曜日

2014.11.20 ステータスとか“押し出し”とか

● ステータス。自分の地位とか力とか富とかを誇示するための象徴となるモノのことでしょう。そうした意味でのステータスを求める人はいるんだろうか。たとえば,家とか車,洋服,鞄,靴,時計といったもの。
 ひと頃,日本人の間をブランドブームが覆った感があったけれども,それは小なりといえどもステータスを求めた結果なのだろうか。単純に良いモノを持ちたいと思っただけなのか。あるいは,もっと単純に横並びの発想によるものだったのか。

● ぼくはそういうモノに意識が向かなくなっている。それがいいことなのかどうかはわからない。
 高価なモノを高価だからという理由で欲しがることは絶無だ。恥ずかしながら,若いときにはあった。誰でも同じだろうが,高価=高品質という前提(あるいは思いこみ)があって,その品質の方に憧れたのだと思う。
 それがなくなったのは,低価格でも高品質なモノが出てきていることにあるかもしれない。衣料品のユニクロに代表されるような。

● いや,時代の空気のようなものですかね。今はわりとブランドとかステータスといったものに,時代が冷淡になっているのかも。
 いくら高齢化社会だといったって,時代をリードするのは常に若者だ。その若者が高級車や豪邸を見捨て始めている。どうせ無理だからと諦めているんじゃなくて,見捨てているように思われる。

● 斎藤一人さんが言われる“押し出し”は生きていくうえで大事な技術だと思うけれども,そのためにヴィトンのバッグやロレックスの時計が必要かどうか。
 それに,ヴィトンもロレックスも普及しすぎた。押し出しの道具としての神通力はだいぶ弱くなっているのではないか。
 理想的には,自分の内部に押し出せる糧になるものがあることだろう。内なるパワーというか,オーラのようなもの。

● 言っちゃなんだけども,ぼくは全身ユニクロで,どんなところにも行ける(でもないか。いざその局面に立たされると臆してしまうか)。来られる方は迷惑かもしれないけど。
 同じモノをまとっていても,それしか持てない(買えない)からと思っている人と,それをあえて選んでいる人,あるいはそもそも拘泥していない人との差はあるに違いない。つまり,モノが自分を押し出してくれるわけではない。自分の中の気分が問題だ。

● ステータスという考え方はそもそも成立しづらくなっているのだろうな。遠い将来はどうか知らないけれど,今のところは,その考え方じたいが時代遅れのように思う。

2014年11月19日水曜日

2014.11.19 上野駅のエキナカ

● 特に用もないけどフラッとどこかに行ってみるかと思った場合。ぼくなんかだと,たいていは宇都宮ですんじゃうんだけど,ちょっと遠くまで行ってみるかと思ったとして。
 普段は田舎に住んでいるので,都会に出かけたくなる。とすれば,東京ってことになる。フラッと行くんだから,都内に目的地があるわけじゃない。そういう場合。

● 上野駅のエキナカ(エキュート上野)なんかちょうどいいなぁと思うんですよ。エキナカに関しては,地域振興の観点からもいろいろな議論があるんだと思う。鉄道の利用者を駅が囲い込むのはいかがなものか,とかさ。
 が,駅そのものを魅力的な場所にしないと,これから熾烈化が予想される交通戦争(LCCが主役になるんでしょ)に遅れをとるかもしれない。

● スイーツのお店が一番多いですか。和洋いろんなお店があるようだ。カフェやレストランにも事欠かない。
 KINOKUNIYAのような高級スーパーもあれば,NEWDAYS(コンビニ)もある。
 あまりお金を持たない人(ぼくのことだけど)にとっては,充分にハレの場になる。
 ぼく的には,Book Express(書店)とANGERS(文具店)は必ず立ち寄るとして,“ほんのり屋”でおにぎりを買って立ち食いするかな。コーヒーは自販機の缶コーヒーでいいや。

● ともあれ。エキナカで用が足りるんだから,改札を出ることなくUターンすると思うんですよ。切符はどうしましょうね。
 買わないような気がするな。往きはともかく,復りの切符は買いたくても買えないわけで。
 もちろん,これ,まずいわけだけど。

2014年11月18日火曜日

2014.11.18 都区内フリーきっぷの復活を切に望む

● 2013年3月31日をもって廃止された“都区内フリーきっぷ”。なくなってみると,便利さが今さら身に染みる。これがあるとないとじゃ,都内にとどまる時間が違ってきそうだ。
 いちいち切符を買うのは面倒だ。面倒だからサッサと帰るか,となりがちじゃないか。

● ぼくはもともとついでに何かをしてくる方ではない。用事があるから東京に行くわけで,その用事がすんだら寄り道せずに帰りたくなる方だ。
 それでも,多少の影響はあると思うんだよな。

● “青春18きっぷ”はその点でも便利至極だけれども,あれは人のいる改札口を探さなければならない。“都区内フリーきっぷ”なら自動改札を通れるのでね。

● 東京に着けば都区内パス(750円)が買えるんだけど,750円分乗るかっていうとなぁ。そちこち行くとあらかじめわかっているなら,買うけどね。メトロの1日乗車券とか。
 急に思いついてあそこに行ってみようかっていうのが大半だと思うんだよなぁ。そのときに,あそこに行くか行かないか。持っている切符が“都区内フリーきっぷ”かどうかによるなぁ。

● それともあれか,Suicaを使えば似たようなサービスを今でも受けられるんですか。

2014年11月17日月曜日

2014.11.17 掌を包んでくれる

● 最近,気づいたこと。買いものをすると,釣り銭とレシートを,こちらの掌を包むようにして返してくれる。落とすのを防ぐためだろうけど,急速に普及してきた感じ。百均でも吉野家でもそうなっている。
 最初にやり始めたところはどこなのだろう。

● これ,けっこう嬉しいね。若い女の子だったりすると,かなり得した気分になる。オバサンでも嬉しいぞ。
 たまに男だったりもする。これはゾッとしないな。

● ただ,渡す側の人はどう思っているんだろうね。オッサンの掌を包むなんてヤダろうな。お客さんだから仕方ないと思ってるんですかね。
 ま,何事も慣れなんだけど。

● ともあれ。スキンシップが増えた感じね。ひょっとすると,接客の画期になるかもしれないなと思ったりするんですけどね。

2014年11月16日日曜日

2014.11.16 ダイソーから男性化粧品が消えてますね

● 以前は,化粧品売場に男性用のクリームがあった。ベトナム製で100円。ぼくも買って何度か使ったことがある。何度か使っただけで,その後は紛失するか処分するかしてしまった。
 その後,日本製に変わって価格も200円になった。これもふたつ買って,何度か使った。その後は,使わないまま手元にある。

● ぼくだけじゃないんでしょう。あまり使われないんだろうな。だから売れない。売れないから店頭から消える。そういうことなんでしょうね。

● 百均製品を顔につけることに抵抗があるというわけじゃないんだけどね。要は,面倒だから。
 女の人は毎日,化粧するんだよなぁ。偉いなぁ。

● その前は普通にニベアのクリームを使っていた。マツキヨで買ったんですけどね。これは使いきった記憶がある。
 ということはですよ,意識はしないでも品物の選別ってしてるんですかね。無意識が選別してるってことなのかなぁ。
 だとすると,何でもかんでも百均で間に合わせようというのは,かえってお金をムダにしていることになるんですかねぇ。

(追記)

 いや,ちょっとありましたね。ひげ剃り用のカミソリが置いてあるところにローションがあった。
 ただし,それだけ。

2014年11月15日土曜日

2014.11.15 年寄りより若者が賢い

● 昔と今を比較すれば,今の人の方がたくさんの文字を書いているよね。SNSでネットに書きこむのまで加えると,圧倒的に今の人の筆記量が多い。
 たぶん,読むのも同じだろう。今の人が昔の人より読んでいる。読書離れだとか街に書店がなくなったとかっていうのは,現象の一面であって,それで今を代表させちゃいけないよね。
 生涯読書量のデータが取れれば,本を読まないのは,断然,昔の人(今の若者は本を読まなくなったって言ってるやつ=年寄り)だってことがわかるはずだと思うんだけどね。

● 要はさ,時代とともに,求められる知識量が増えているから,否でも応でもそれに対応せざるを得ないわけでさ。
 ぼくの見るところでは,経験値を含めてみても,若い人の方が年寄りよりしっかりしている。
 問題はさ,多くの場面で判定者に年寄りが就いているってことだね。これでだいぶブレーキがかかっちゃってるような気がするなぁ。

● ここで年寄りを定義しておこうか。年寄りとは50歳以上の男女を指す。半世紀も生きてれば,充分に年寄りでしょ。
 自殺もしないで半世紀も生きてきたのは,それじたいが称賛に値するとは思うけれども,積みあげたものより失ったものが多いはずだぞ。

● 年寄りは若者を畏れないといけない。今の社会に最も欠けているのは,ここのところだ。若者に年寄りを尊敬せよというのは,白を黒と思えというのに等しい。
 逆だ。年寄りが若者を畏れないといけないのだ。

2014年11月14日金曜日

2014.11.14 百円ショップの乾麺,再び

● 百円ショップで売っている乾麺はどうもね,という感想を書いた。だけど,百均で売っている乾麺は,うどんにしろ蕎麦にしろ,ひとつではない。いくつかある。
 ひとつだけで全体を測ってはいけない。

● というわけで,ダイソーで別の乾麺を買ってみた。前に買ったのは,うどんも蕎麦も内容量が400グラムのやつ。今回買ったのは,うどんが360グラム,蕎麦は300グラム。
 で,普通に茹でて喰ってみた。

● まず,蕎麦。ううむ。蕎麦粉はあまり入っていないようだ。蕎麦だと思えば蕎麦である。が,蕎麦の乾麺の多くはそうしたものだ。百均製品に限らない。
 ぼくはバカ舌だと人にも言われるし,自分でもそう思っている。ゆえに,食事は限りなく餌に近いものでも,そうそう文句はない。
 しかし。この麺を人さまに勧めるかといえば,どうもお勧めはしにくい。この類のものは,百均で買うとかえって割高になるようでもある。普通のスーパーで,一番安いものを買った方が,たぶんお得でしょうね。

● 次に,うどん。乾麺にしてはふっくらと炊ける。充分だと思った。
 乾麺にしてはなどと乾麺を見下すような言い方をしてしまったけれども,うどんに関しては乾麺で困ることはあまりない。“稲庭”という怪物が存在するくらいだから。
 稲庭は高くて,常用するというわけにはいかないけれども,ダイソー乾麺なら好きなだけ常用できる。

● ちなみに,ダイソーのこの製品は,愛媛たいき農業協同組合五十崎製麺工場が製造している。
 ただし,これも普通のスーパーでもっとコスパのいい製品が売られているかもしれない。このあたりはなお,調査を要する。って,これ以上,調査する気にはなれないけど。

2014年11月13日木曜日

2014.11.13 四国遍路に行きたいかな

● 今から10数年も前になるけど,四国の八十八箇所を歩いてみたいと思った。実際に歩いた人の体験記もたくさん出版されているので,いくつかを読んだ。
 一過性の思いつきだったようで,最近はそんなことを考えることもなくなっていた。

● なんだけど,先日,松長有慶『高野山』を読んで,ヤケボックリに火がついた感じになった。もちろん,今すぐは行けない。一月半ほどはかかるんだろうから。時間と,それからお金もないと。
 歩けるだけの健康も必要だから,あんまり年を取ってからでは困るんだけど。

● 行くときは,ちくま学芸文庫から出ている『空海コレクション』4巻を持っていこう。遍路中にできれば読み終えたいんだけど,たぶん,まったく読まないで終わるだろう。それでも持っていきたいかな,と。

● スマートフォンも必須だね。Bluetooth接続の折りたたみ式外付けキーボードも持っていく。
 “マップ”で道順を確かめ,“My Tracks”で歩いたコースのログをとる。カメラも多用するだろうな。
 宿に着いたら,その日の出来事をキーボードで入力して,ブログにアップする。以上のことがスマホだけでできてしまう。

● それだけではない。スマホ以前と以後とでは,四国遍路の心得も大きく変わったのではないだろうか。
 地図やガイドブックを持つ必要がなくなっているはずだ。幹線道路を行くわけじゃないから,詳細な地図が必要だ。それも八十八箇所分。その必要がなくなっているはずだよね。それどころか,ナビさえしてくれるんだろうね。だいぶ荷物を軽量化できるよなぁ。
 その頃は,それだけ使ってもまる1日はバッテリーがもつようになっているだろうしね(もうなっているのかもしれない)。

● 四国を巡り終えたら,南海フェリーで徳島港から和歌山港に出るんですよ。翌日の早朝,九度山から町石道を歩いて高野山に行く。高野山の宿坊で一泊して帰る。
 これで気がすむ感じ。

2014年11月12日水曜日

2014.11.12 ムダを重ねるのが人生だよね

● お気に入りの筆記具が1本ある。でも,ペンはけっこうな数,溜まってしまった。では,お気に入りの1本以外の筆記具をすべて捨ててしまおうか。そうすれば,否応なしにその1本のみを使っていくことになる。気に入っていて,最も多用しているんだから,それでいいわけだ。
 使わないモノが身辺から消える。シンプルライフの極致を行けることになる。
 が,そんなことはできないね。かりに捨てたところで,また買ってしまうだろうな。

● そういうことを人間はできないようになっているんだよな。ムダを必要としている。ムダなしには生きられない。浪費は人にビルトインされているものだと思うべきだろうな。

● ムダと意識しないでやっているムダが膨大にあるはずだもんね。自分が必要だと思ってやったことの大半が,じつはムダだったってこともありそうだ。
 大学を出たのもムダ。結婚したのもムダ。出世したのもムダ。家を建てたのもムダ。ま,ぼくは出世というムダはしなくてすんだんだけど。
 ひょっとすると,生きていることじたいがムダかもしれないもん。それを言ったら終わりだけどさ。

● 人はムダに絡めとられて,ムダをムダと思わずに生きているもの。とすれば,ペンやノートでどれほどムダをしようが,知れている話だね。
 ムダとわかってやっているムダなんか,たいしたことないものなんだよね。

2014年11月10日月曜日

2014.11.10 コンビニが世界

● どこに住みたいか? 若い頃は都会に憧れたものでしたよ。一度は東京に住んでみたいよな,とかね。札幌か博多はどうだろう,オレは博多がいいな,とか。
 今はね,東京はパス。いかんせん,田舎で長く過ごしてしまった人間にとっては,人が多すぎるし,刺激が強すぎる。ま,住んでしまえば慣れるんだとは思うんだけど。

● 田舎でいいと思ってるんですよ。ただし,条件があって,自宅から徒歩圏内に鉄道の駅とコンビニがあること。これはほぼ絶対だと思ってますね。
 東京には行きたいわけでね。住むのはヤダけど。たまに遊びには行きたい。駅までのアクセスが簡便であることは,どうしたって必要でね。駅まで車で行かなきゃいけないってことになると,駐車場はどうすんだよとか,煩わしいことが出てきて,出かけることじたいが億劫になりそうだ。

● それとコンビニですね。賛否両論あるんだろうけど,24時間開いているのは便利だし,大昔のよろずやと違うのは,公共料金の支払いができたり,宅急便やメール便を扱ってくれることだ。
 たいていのことはコンビニですんじゃうもんね。便利の極致。

● 逆に,コンビニにあるもので間に合わせてしまおうっていう発想にもなりがちですよね。
 ぼくは,むしろ積極的にその方向に舵をきろうとしているかもしれない。コンビニで妥協する。妥協するってのも申し訳ない言い方だけれども。

● コンビニって,野菜や肉,魚など生鮮食品は扱っていないから,そういうものはスーパーなり商店街に買いに行く。それと衣料や家具も,コンビニってわけにはいかない。
 けれども,しばしば使う,あるいはしばしば補充しなければならないものは,コンビニで完結させてしまいたいっていうかね。
 そう思わせるだけの企業努力をコンビニはしていると思う。

● わが家の近くにあるコンビニはセブンイレブンなんだけど,セブンのPB(セブンプレミアム)商品にはお世話になりっぱなしだ。低価格,高品質っていうイメージがあってさ。
 家で酒を呑むときは,セブンプレミアムの甲類焼酎をセブンプレミアムの烏龍茶で割って,セブンプレミアムの生ハムロースを肴にする,みたいなね。
 それと,セブンプレミアムの蕎麦の乾麺を非常に評価するね,ぼく的にはね。製造は北海道の藤原製麺。よくできていると思うな。価格以上。

2014年11月9日日曜日

2014.11.09 GoogleのBloggerに障害発生

● ブログはGoogleのBloggerを使っている。っていうか,使わせていただいている。
 さすがに安心感があるからね。それに,無料なのに広告の表示を強制されない。一定期間更新しないでいると勝手に広告が出ちゃう,なんてことがない。

● ところが,ときたま,問題が発生する。
GoogleのBloggerサービスで障害が発生し,日本からブログページを閲覧できない状況になっていたようだ。8日21時17分の発表によれば,一部のユーザーについては既に復旧しており,12時間以内にすべて復旧する予定とのこと。
 たぶん,これ,今回が初めてではない。っていうか,これは想定の範囲内にしておくべきものでしょうね。Googleに限らないだろうし。

● とはいえ,困ることは困る。それでなくても少ないPVがさらに激減する。
 パソコンのエラーメッセージを読むと,自分の設定がおかしいのかと思ってしまう人が出るかもしれない。スマホのメッセージを見た人の中には,このブログ,閉鎖されたのかな,と思ってしまう人もいるかもしれない(いないか)。
 ともあれ,11月9日8:07現在,ぼくのところはまだ復旧していない。

● ま,でも,こういうことはありますわな。滅多にないことが起こってしまうってことね。
 この世界では,原発よりは滅多にないことの周期が短い。そのかわり,それにともなう被害は生命や健康には影響を及ぼさない。

2014年11月7日金曜日

2014.11.07 実利を取るタイプ

● 若い女の子で,パソコンはWindows,スマートフォンはAndroidを使っていると聞くと,この子は実利を取るタイプなんだなと思ってしまう。そつのない子なんだな,と。
 いや,実際はどうかわからないですよ。パソコンなんかWindowsユーザーが圧倒的に多いんだから。いろんなタイプがいるはずですよ。

● でも,何とはなしにそう考えてしまう。で,自分もそうだよなぁと思うわけですね。たしかに,実利を取ろういうタイプだな,オレ。
 実利を取ろうとするタイプの人って,チマチマしてて面白くないよな。自分を顧みてそう思う。

● じゃぁ,Macユーザーはチマチマしてないのか。iPhoneユーザーは実利を取りにいかないのか。
 そんなこともないでしょうね。つまりは,実利を取ろうとするのが,もう圧倒的という言い方を超えて多いわけだから。

2014年11月6日木曜日

2014.11.06 食品は百均の不得手と書いたんだけど

● でも,買ってしまいますよね。今だと,Seriaで買ったミル付きブラックペッパーをけっこう便利に使っているな。胡椒の質がどうなのかってのはあると思うんですけどね。
 ただ,ぼくのバカ舌ではそうそう敏感に違いがわかるわけではない。

● ダイソーにある“きなこもちチョコ”もお気に入りアイテムのひとつだ。一時,わが家で凝ったことがあった。
 ダイソーでしか売られていないものではないかもしれないけどね。

● それとグリコのビスコ。小さいのは3個で100円。大っきいやつは1個100円(既存のスーパーと比べて,別に安いわけではないね)。これ,豚児が小さい頃に好きでね。食が細くて心配したものだけど,ビスコを与えておくと自分から食べた。
 最近,3個で100円のを1,000円分買ってみた。豚児のやつ,なんだこんなの買ってきて,とホザいておったけれども,気がついたらきれいに食べ尽くしていた。

● 酒のつまみは,ダイソーで買うことが依然としてある。カシューナッツとかチーズサンドとかクラッツみたいなやつ。
 宇都宮に出た折りは,ララスクエアのダイソーでつまみを何品か買って,近くのセブンイレブンで缶ハイボールを買う。
 で,駅のホームで飲む。貧しいぼくのささやかな宴だ。

● あと,(つまみではないけれど)甘栗も買ってしまう。天津甘栗って昔あったけれど(今でもあるのかもしれないけど),高かったじゃないですか。けっこう高級品のイメージでしたよ。
 それが今は100円で買える。割れものでよければ,けっこうボリュームもあってね。小腹が空いたときは,甘栗は絶好のおやつになるよね。

2014年11月5日水曜日

2014.11.05 ARROWSがやっとなじんできた

● もうすぐ,各キャリアからスマホの最新機種が出ますね(っていうか,出てますね)。たいていの機種が音楽をハイレゾで再現再生する機能を備えるらしい。すごいもんだな。
 どんどんよくなる。だから,新しい機種が欲しくなるかといえば,ぼくの場合はそうでもない。2年前ので不都合はそうそうないからね。
 ハイレゾには惹かれるけれども,ハイレゾでなきゃいけないっていうほど,ぼくは音楽愛好家ではない。

● ぼくが使っているのは,昨年2月に発売されたARROWS X(F-02E)。これがなかなか愛着が持てなくてね,半ばしょうことなしに使ってきたってところがあるんだけど,ここに来てググッと自分に近づいた感じがする。
 バッテリーも大容量に交換して,1日はもつようになった。Bloggerを起動してブログの編集をしていると発生した文字飛び現象も,その後はまったく影をひそめた。

● 結局,こういうものは使っている時間に比例するということですかね。ともかく,じっと使っていれば自ずと愛着が湧いてくる,と。
 それと,アプリの影響が大きいでしょうね。使いづらいアプリを我慢して使っていてはいけませんよね。自分に合うものをどんどん試した方がいいんでしょうね。

● 自分の例をだすと,Googleニュースをスマホで読みたくて,あるアプリを入れたんだけど,どうも使いづらい。なので,ブラウザを起動してGoogleのトップ画面から入っていた。
 これだと,自ずと見なくなる。結果,Googleニュースはもっぱらパソコンで読むことになっていた。
 それが,Google謹製の“ニュースと天気”に変えたら,いやまぁ便利だこと。今はニュースはスマホで知るものになった。
 上記は,あまりにもお粗末な一例だけれども,使いやすいアプリを使うと,ハードにも愛着が出てくるのを実感しましたよ。

● ちなみに,ぼくの場合,ホーム画面に登録しているアプリアイコンは19個(カメラやワンセグのアイコンを含めて)。うち,9個がGoogle謹製のアプリ。
 Gmail,Chrome,Blogger,Keep,YouTube,MyTracks,Drive,ドキュメント,ニュースと天気。もちろん,この中にはほとんど使ってないのもあるんですよ。Keepやドキュメントがそう。スマホでメモをとることはまずないので。
 でも,お世話になってますね。Google様には。

2014年11月2日日曜日

2014.11.02 百円ショップの得手不得手

● 昨年6月に“ノートに手書き”を始めたときに,使ったノートはダイソーの“ペン差しカバー付きA6ノート”だった。これは1冊だけで,以後はダイスキンを愛用。
 目下,ダイソーのぼく的イチオシはこのダイスキン。

● 筆記具は三菱やゼブラのボールペンがSeriaにあるので,いくつか購入した。当然,問題のあろうはずがない。

● 自転車パンク修理キットも百均製品で間に合わせている。

● 洗濯物を乾すためのハンガーとかは,百均で何の問題もなし。しごく便利に使っている。製氷皿や麦茶を作る容器もしかり。
 プラスチック製品はおしなべて無問題。

● が,これはちょっとなぁというものもある。食品に多い。
 酒のおつまみ系っていうか乾き物はまぁまぁOKだ。「おかしのまちおか」の方が安かったりするけど。炭酸水も百均でぜんぜん問題ない。
 お菓子やパンもメーカー品だ。ヨソで買うのと変わりはない。ただし,普通にスーパーで買う方が安い場合が多いというだけ。

● 先日,うどんの乾麺を買ったんだけど,これはダメだった。ほとんど論外という感じ。
 一緒にソバの乾麺とスパゲッティも買ったんだけど,うぅん,食べられなくはないんだけどね。

● サプリメントもダイソー製品に置き換えてみたんだけど,順次,元(DHCなど)に戻すつもり。ダイソー製品に替えて特に変化は感じていない。もともとサプリなんて気休めだと思ってもいる。
 なんだけど,サプリを摂っているという感じが薄い。あくまで“感じ”なんだけどね。

2014年11月1日土曜日

2014.11.01 電車の中で見かけたあまりカッコよくない女の人

● 栃木にはボックス席の車両も走っている。で,対面に女の人が座っていた。トートバッグを横において,スマホにつながっているイヤホンを耳に入れていた。
 その彼女がトートの中から別のバッグを取りだした。チャックが付いている。そのチャックを開けると,MacBookProが現れた。パソコンカバーだったのだね。

● そのMacをいじりだした。スマホ(こちらはiPhoneではなかった)を見ながら,Macに何事かを入力しているようだった。
 その様子がどうもあまりかっこよくない。たぶん,今やらなければいけないことではなかったからだろう。暇つぶしをしている感があった。

● あるいは遊びだったのかもしれないけれど,子どもが遊んでいる様は,ときに美しいと感じさせることがある。遊びに没入しているからだろうと思う。一生懸命にというより,われを忘れて遊んでいる。
 それがある種の美を創る。そういうことなのだと思う。

● 外でパソコンをたたく,ノートに何かを書きつける,こうした仕草がかっこいいかどうかを決めるのも,同じなんだろうなと思った。
 たとえば,緊張感が漂っているかどうかってことではないでしょうね。没入度,集中度なんだと思う。集中の結果として,緊張感が付いてくることはあるんだろうけど。