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2018年7月27日金曜日

2018.07.27 またカレーを作ってみた

● 数週間前に作った夏野菜のカレーが,相方に評判が良かったので,また作ってみた。といっても,ぼくが作るのはカレー・ルーが入った野菜の煮込みだ。
 今回は,ジャガイモ,人参,玉ねぎと普通の野菜で。

● とにかく市販のルーがよくできているので,ルーにお任せする。余計なことはしない。
 日本のカレーはルーを食べるものだと心得ている。なので,ルーを多めに入れる。ちょっと入れ過ぎかと思うくらい。

● 当然,焦げやすくなるから,そこだけ気をつける。あとは,野菜(特にジャガイモ)はゴロンとするように,刻み過ぎないこと。玉ねぎだけはこの限りにあらず。
 男の料理とはそんなものでよろしいのだ。

● 相方に評判が良かったというのも説明が必要だろう。おそらく,ダンナがたまに作るものは何にせよ歓迎なのだと思う。自分は休めるわけだから。週に何日かは作ってほしいというわけだろうね。
 なので,タマに作ったものは,何はともあれ褒めておけというわけなのだろう。

● こんなもので良ければいつでも作るのだけど,毎回カレーというわけにはいかないしね。涼しくなったら,もうひとつのレパートリーであるモツ煮込みを作ろうかと思っているんだけど,これはあまり相方は好まないだろう。
 さて,何て言うだろうか。もういいよ,と言うかな。

2018年7月4日水曜日

2018.07.04 カレーを作ってみた

● カレーの写真をFBにアップしている人がいて。それを見たら,無性にカレーを食べたくなって。
 ので,作ってみることにした。冷蔵庫を覗いたら,ジャガイモとピーマンと茄子と長ネギの切れっ端があった。それを使って。というか,それだけで。

● で,できあがったわけですよ。夏野菜の滅茶苦茶カレー。
 滅茶苦茶でもカレーに失敗はない(と思いたい)。なぜなら,市販のルーがいいからだ。たいていの滅茶苦茶はルーが吸収してくれる。

● 使ったルーは,ハウスバーモントカレーの辛口と中辛を半分ずつ。したがって,辛さはお子さまレベル。なのだが,これ以上辛くすると,ぼくには少々つらくなる。
 ちなみに,相方が作るときには,チョコレートやインスタントコーヒーの粉,コンソメスープの素を入れたりしてるんだけど,ぼくはそういう小細工はなし。百パーセント,ルーにお任せする。
 そこは,ぼくとルーの信頼関係だ。こちらが信頼すると,ルーはそれに応えてくれるのだ???

● ぼくは子供の頃から工作が苦手。料理もその延長だと思っているので,苦手意識があってあまりやらない。
 だからかもしれない,食に対する訴求点が低い。訴求点が低いから,そんな自分が作る料理でも食べられる。
 料理というか,ぼくが作るのは,蕎麦やうどんやパスタの乾麺を茹でて,市販の汁やレトルトのミートソースをかけるとか,ご飯を炊いて納豆で食べるとか,料理といえるほどのものではまるでない。
 
● ただし,たまに作るものが2つあって,ひとつはカレー。もうひとつは,モツの煮込みだ。
 ぼくが作るモツの煮込みは,まず味噌仕立て。モツを活かすように野菜の種類を抑えることをしない。豆腐,こんにゃく,ダイコンのほか,里芋,ニンジンも放りこむ。長ネギもあとから刻んで載せるんじゃなくて,ぶつ切りにして放りこんじゃう。
 要するに,モツが入った野菜のごった煮のようなものだ。やはり料理と呼べるシロモノではないと思う。

2018年6月3日日曜日

2018.06.03 カツとカレーは合わない件

● 相方と宇都宮で落ち合って,夕食。「さぼてん」でロースカツカレー。カツカレーを食べたのは,四半世紀ぶり。
 美味しく頂いたが,カレーとカツは合わないんだった。だからずっと食べないでいたんだった。油断してしまった。

● というか,カレーを食べたいと思ってしまったんだよね。トンカツ屋でカレーを食べたいと思っちゃいけないや。カツはソースをかけるか卵で閉じるかのどちらかだ。
 それに,カレーにカツを合わせたのでは,カロリー過多になりがち。完食したんだけど,明らかに食べ過ぎた。

● カツカレーっていつ頃からあるんだろうかねぇ。昔は今以上にカレーというのは子供の好物だった(はずだ)。ハンバーグなんてのはなかったんだし(いや,あったんだけど,家庭ではまったく一般的ではなかった)。
 カツというのは贅沢の代表だった。めったに食べれないものの代表として君臨していたんだろうか。それだけで存在することを許されていた?

● ありがたいことに,カツは庶民の食べものになった。そうなってしまうと,カツカレーも粗が見えるようになる。
 カロリー過多とか,カレーとカツは合わないということのほかに,冷めてしまうと始末に負えないのもそうだ。カツだけなら冷めても食べられるんだが,カレーがかかってしまうとそうはいかなくなる。

● たぶんだけど,カレーにはカツよりコロッケの方が合うでしょうね。どうしても何かを載せたいなら,コロッケの方がいいと思う。
 ひょっとすると,かき揚げもいいかもしれない(カツよりは)。蕎麦やうどんに載せる具は,だいたいカレーに載せてもいいんじゃないか。

2018年3月21日水曜日

2018.03.21 「登竜」のカレーライス

● 相方と氏家の「登竜」で夕食。かねての予定どおり,辛さ3倍のカレーライスを注文。
 10倍まであるんだけれども,辛いのが得意じゃないので,まぁ3倍くらいがいいところだろう,と思って。

● ところが,カレーが届いた瞬間,自分にはキツイなとわかった。ほら,辛さって匂いがあるじゃないですか。
 やはり,ぼくの限度を超えていたようで,少々手こずってしまった。

● 10倍を注文する人がいるんだろうか。高校生の中にはいるだろうな。粋がる可愛い男の子。
 辛いを通り越してジンジンとしびれる感じになるだろうな。数秒遅れて,口の中が猛烈に熱くなるだろう。もはやカレーですらなくて,刺激を固めたような,食べものとも言えないものになっているだろう。
 自分で試してみればいいんだけど,ぼくがやっても可愛くないのでやめておく。

● 次は2倍にしておこう。たぶん,そのあたりがぼくには適当だろう。
 まぁ,「登竜」でカレーを食べなくてもいいわけだよなぁ。「登竜」の本流はカレーじゃないから。本流が旨いところは本流外も旨いんで,カレーも食べてみたくなるってことなんだよね。

2017年11月2日木曜日

2017.11.02 作れる料理(?)はカレーとモツ煮込み

● はい,カレーができた。カレーはカレーであるというそれだけで旨いのだから,作り方にはこだわらない。要は野菜を煮こんで,肉(orシーフード)とルーを放りこんで終わり。
 今の市販のルーはとんでもなく良くできているから,あれこれ考える必要はないのだ。

● 相方などは,インスタントコーヒーの粉を入れると味にコクが出るとか,コンソメスープの素を入れると味がまろやかになるとか,まぁいろいろとやってるみたいなんだけど,ぼくに言わせると,そんなものは無用のみならず有害。
 微妙なバランスを壊してしまう。市販のルーはデフォルトで使うべし。

● 一度に大量に作る。3日間食べ続ける覚悟。全然問題ない。1週間続いたっていい。
 昔はS&Bの赤い缶のカレー粉と片栗粉を使ってとろみをつけてたもんですよ。それがバーモントカレーになって,はっきり家のカレーが旨くなった。
 そのバーモントカレーも,もはや昔のバーモントカレーではないですな。良くなっておりますよ。
 ちなみに,今回は家にバーモントカレーがなかったので,S&Bのゴールデンカレーとグリコの二段熟を混合で使用。

● 男のカレー好きは,女にはわかるまい。これはほんとにそう思っているんだけど,それって,単純に男の味覚が0か1のデジタル方式で,その中間は感知できないからですか。
 ひょっとして,カレーなんか好きじゃないっていう男もいるんだろうか。そういう輩は共に人生を語るに足らず。熱いミルクとホットケーキでも食べて,さっさと寝な。

● では,カレーはなぜこんなに旨いのか。
 日本のカレーは究極のソース料理だと言った人がいる(フランス人のシェフ)。日本のカレーはそれじたいが(野菜や肉と一体になった)ソースだ,と。このあたりにヒントがありそうな気がするんだけど,よくわからない。

2015年12月31日木曜日

2015.12.29 カレーが好き

● 男のカレー好きは女にはわかるまい。って,まぁ,そんなに力んでいうほどのことでもないんですけどね。
 女の子がピンク色を好むのは,男の理解を超えているというのと同じような感じでね。

● カレー? オレ,そんなに好きでもないよ,っていう男子も世の中にはけっこういるかもしれないし。
 なんだけども,カレーはカレーであるというそれだけで許される食べものだ。ぼくにとっては。

● 今日も宇都宮駅近くのとある店で,昼にカレーを食べた。昼はカレーしかなくて,完全セルフでおかわり自由。
 というんで,たらふく食べた。

● このカレー,たぶんですね,お店で一から作っているわけではないと思うんですよ。業務用のレトルトをそのまま使っているわけではないにしても,ベースはどうもそれっぽい。
 しかし,だからといって,カレーであることには変わりがないわけで,そうであるなら不味いはずがない。

● というわけで,カレーは男のご馳走だという話。カレーにハズレなしという話。すんません,こんな話で。