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2017年2月26日日曜日

2017.02.26 ジパング軒,二度目

● ジパング軒駒生店,二度目。前回はつけ麺を食べたので,次があればジパング麺を食べようと決めていた。
 その次があったわけだ。当然,ジパング麺を注文した。

● 注文の際,2つ確認される。ひとつは,メインの味をニンニクにするかショウガにするか。ニンニクを選択。背脂を入れていいか。いいよ,と返答。
 あとは,自分で入れたいものを勝手に取ってくるというシステムだ。辛いモヤシ,きざみネギ,辛子味噌,紅ショウガなど,好きなだけ入れられる。
 が,たぶん,デフォルトで充分で,トッピングを加える必要はないように思う。

● 大盛り。税込みで788円。麺よりも野菜がドッサリ。大半がモヤシ。でも,そのモヤシがシャキッと旨い。
 トロトロのチャーシューが2枚。残念ながら,それは残してしまった。今日は朝から鰻を喰っちまったからなぁ。

● 13時頃だったけど,店内は満席。待っている人もいた。したがって,活気がある。この活気も旨さのひとつだ。
 安くて旨ければ必ず流行るというわけではないだろうけど,流行っている店に特有の空気というのか,居心地の良さというのがある。この店と,たとえば氏家の「登竜」や「餃子のみんみん」に流れている空気には共通項があると思う。

● ガッツリ食べたい人向け。したがって,お客は男性が多い。作業服を着た男の2人連れ。仕事の合間のオアシスになっているのだろう。
 そうしたオアシスあるいは元気補給基地としてお客の役に立っている。「登竜」や「餃子のみんみん」もそうなのだ。このあたりから共通の空気が醸されるのだろう。

2017年2月6日月曜日

2017.02.06 「ジパング軒」でつけ麺を食す

● 午後3時過ぎに昼食。宇都宮市は駒生にある「ジパング軒」。
 全商品元気入り,とな。なるほど,気合が入っていそうだ。食べたのは“つけ麺”。680円。麺は大盛り無料。つけ汁は濃厚。
 無料トッピングコーナーがあって,きざみネギやおろしニンニク,辛もやし,豆板醤,紅生姜など好きなだけ投入できる。

● が,“つけ麺”には不要かも。テーブルに置いてある“柚入り一味唐辛子”で足りる感じ。680円でこれだけのものを食べられれば,ぼく的には文句なし。
 麺はお店で作っているらしい。極太とあるけれど,「みやこ家」の中太麺くらいか。ストレートのツルツルした麺だ。

● アルバイト店員の対応も好感が持てる。飲食店はバイトさんで決まるといってもいいくらいのものだ。
 いいバイトさんが来てくれるかどうかは運かね。店サイドの教育なの?

● 次は“ジパング麺”を注文してみようと思う。つけ麺ではないラーメンの方だ。トッピングをごっそり入れて喰ってみようと思う。
 ただし,わが家からは遠い。次はいつになるか。

● この店でサザンの「TSUNAMI」が流れていた。いい歌なのに,東日本大震災があって,この歌を歌ったり流したりするのが憚られる空気があったと思う。
 どうやらこの歌をかけても大丈夫なようになったか。