2024年9月16日月曜日

2024.09.16 黒田原駅

● 久方ぶりに電車で黒磯以北に。黒磯駅4番線に発着する新白河行きに乗ると,世界が変わる。ただし,電車がモハE531 になったから,変わる度合いは減少した。
 ちなみに,以前は黒磯から郡山まで直通だったのだが,今は新白河で乗換えないといけなくなった(郡山まで行くのもあるけどね)。

● 5両編成の電車を降りて,着いたのは那須町の黒田原駅。
 切符は回収箱に入れる。車内検札なんてないから,キセルというか無賃乗車というか,やろうと思えばいくらでもできそうだ。
 定期券のお客さん以外に乗客はいないのだろうから,特段の対策は不要とも思える。が,性善説にJRは立っているわけだ。

● こういう名標も見なくなった気がする。ずつとこのままここにあって欲しいと思いますな。

● 無駄に長いホーム。東北新幹線ができたのだから,仕方がない。
 ぼくが子供の頃は,上野発一関行きの長い客車列車が走っていた。鈍行でね。特急通過待ち合わせとかで,20分や30分は平気で停車しながら,北へ向かっていたのだ。一関ってどんなとこなんだろうと,胸をトキめかせていたあの頃が懐かしい。

● 駅前の県道211号線。地元民が付けた通り名。こんな名前にしなくても。

● 駅前のこの書店は昔からある。文具も扱っている。が,商売は厳しくなっているだろう。
 軒下にはこういう看板も出ている。ナスタルジック? 往年の名画を常時流しているんだろうか。が,それだけでは金は取れまい。
 カフェのようなバーのような店も併設したっぽい。

2024年9月10日火曜日

2024.09.10 株価にめげなちで下さいね

● 9日。日経平均,今日も大きく下げるんですかな。

● はい,寄付きから下げましたねえ。先週の半ばからトータルでいくら下げましたかねぇ。
 投資家の皆さん,いかがお過ごしですか。特に,信用族,レバ族の皆さん,生きてますかぁ。列車に飛び込むのだけはやめてくださいよぉ。

● 特に,相場を牽引してきた柱の一つである三菱重工や川崎重工は,潜水艦になったのか,おまえは,と言いたいぐらいに下げてますな。
 時価総額の大きい重厚長大株でも,面白いように下がるものですな。

● だいぶ戻して引けました。良かったですね。現時点でニューヨークダウも堅調。為替にも異変なし。
 けど,日経平均先物がこの数字なのは何でなんですか。

● 10日。今日は寄付からガクンと上げるんじゃないかと思ってませんでしたか。
 地味ですね,地味。そんな簡単に儲けさせてやらねーよ。

● あらま~,下げに転じちゃいましたよ。今日もダメかもしれませんよ。
 まぁ,お仕事がんばってくださいね,皆さん。

2024年9月5日木曜日

2024.09.05 御殿場線と身延線

● 川崎にいる。“青春18” が1回分残っているので,川崎を起点に,まだ乗ったことのないJR線に乗っておこうと思う。
 川崎発10:44の東海道線下り熱海行きに乗車。宇都宮始発の列車だ。これで国府津に行き,まずは御殿場線に乗る。御殿場線が元々の東海道線だったことは一般常識でありましょう。

● 東海道線も平塚を過ぎると,一気にローカル色が濃くなる。車内はプラチナシートだらけになる。栗橋を過ぎた宇都宮線の下り列車のようだ。
 11:39国府津着。

● 11:50発の御殿場線沼津行きに接続。御殿場線は2両編成。Suicaは使えないらしい。何だか,ぼくの地元の烏山線のようだな。
 往年の東海道線も,今は小さくなっている。しかし,乗客はけっこういるよ。途中でガラガラになると思うんだけど(→ ガラガラになることはなかった)。

● これより未乗区間。𝕏 なんかやってる場合じゃない。車窓が楽しそうだよ。
 国府津を発車したあと,進行方向の左側にレールが並行する。どういうことだと思ってたら,車両基地へ行くためのレールなんでした。

● 沿線で最も大きな駅は小田急と接続する松田なんだろうか。多少,乗客が入れ替わった。
 ぼくのような鉄ちゃんもいるようだ。あの紳士然としたオトッツァンもそうらしい。
 陽射しが入るんで,皆さん,ブラインドを下ろしちゃう。景色が見えない。

● 後ろ乗り前降りのワンマン運転です,とテープのアナウンスがくりかえされるんだけどね。けっこうな駅で後ろの車両のドアが開かないんだから,前乗り前降りと言わないとな。
 谷峨を過ぎて駿河に入ってから,山岳路線の趣を呈してくる。邪魔だった東名高速も視野から消える。いいぞ,いいぞ。

● 御殿場で乗客がほぼ入れ替わった。富士登山を終えたのだろうか,金剛杖(?)を持った登山姿の若者たちが乗ってきて,車内はほぼ満席。
 そのほぼ全員がインド系の若者たちだ。ネパールから富士登山に来たのか,君たちは。いや,富士山もインバウンドのメッカになっているようだ。

● 反対側のホームを小田急の特急列車が通過して行った。なんなんだ,これは。
 あ,富士山は雲の中でした。

● 御殿場から先はほとんどの駅で「すべての車両のドアが開きます」となった。御殿場の東と西では別の路線のような感じね。
 13:28に沼津着。

● インド系の若者たちは東海道線上りのホームに向かって行ったが,ぼくはまた東海道線の下りに乗る。沼津発13:35の豊橋行き。
 このあたりは東海道線といっても3両編成。ただし,そこは東海道線であって,運転本数は多い。

● 東海道線の普通列車を乗り継いで関西に行くなんてのも何度かやっている。だから東海道線は未知ではないのだけれども,圧倒的に経験数が少ないからね,何回目かの初めてだね。
 富士で下車。未乗路線の2つめ,身延線に乗ろうというわけね。

● 発車が14:22で,待ち時間があったので改札を出てみた。
 静岡県というと前知事のおかげで全国的に知名度が上がった。地方自治なんてない方がいいんじゃないかと思わせるに充分だったからねぇ。
 が,民の暮らしはそんなこととは関係ない。眠くなるような平和さが漂ってましたよ。個々別々に見れば,小さな地獄がいくつもあるはずだろうけどさ。

● 特急「ふじかわ」が14:15に発車して行った。身延線には特急も走ってるんだね。1日7往復もある。
 静岡〜甲府間にそれほどの交通需要があるんだろうか。どちらも東西にしか移動しないんじゃないかと思うんだが。

● ぼくが乗った各駅停車は御殿場線と同じ2両編成のヤンマン運転。
 進行方向の右側に線路がある。複線なのだ。
 駅間距離が短い。2つめの駅,入山瀬を過ぎたところで富士山が雲の上に頭を出しているのが見えた。

● 複線区間は富士宮で終わり,ここからは単線になる。西富士宮で登山姿の外国人のグループが降りて行った。ここに登山口があるんですか。
 で,ここからがこちらがイメージしていた身延線になる。山に分け入っていくわけね。ここから駅間距離も長くなる。

● 十島駅から山梨県(南巨摩郡)になるんだけども,電車はまだまだ登っていく。最も高いところが県境というわけではないんだね。
 十島を出ると,進行方向の左側に富士川が見えてくる。この先,富士川に沿ってレールが敷かれている。

● 路線名にもなっている身延。日蓮宗の総本山身延山久遠寺と身延山大学があるんだから,日蓮宗の高野山のようなものか。
 降りてみたいと思わないでもないが,列車の運転本数を考えると躊躇ってしまう。身延に来ることはもうないかもしれないと思いつつも,体は動かなかった。

● この先,いくつかの駅を過ぎてもそこはまだ身延町。身延町って広いんだねぇ。
 市ノ瀬と久那土の間のトンネルで分水嶺を越えたらしい。ここが身延線の最高標高地点のようだ。

● で,降りになると,すぐに里に降りたような気分になる。鰍沢口に来ると,ここはもう里っていう感じ。
 下校の高校生も乗ってくる。再び駅間距離が短くなる。通勤通学路線でもあるんでしょ。
 つーか,身延線は頭と尻尾の,富士〜西富士宮,甲府〜鰍沢口 があればいいのかもしれないよ。この2区間の区間運転も多いっぽい。

● 再び,車窓に富士山が現れる。裏富士? 富士山に表も裏もないから,山梨の人はこちらが表と思ってりゃいいだけの話ではある。
 自分のいるところが世界の中心なんですよ。他は辺境です。ぼくなんか,北関東の田んぼの村に住んでるけれども,ここを辺境だなんて思ってないからね。

● “甲斐の山々” を踏み分けて(ぼくが踏み分けたわけじゃないけれど)定刻より少し遅れて17:17に甲府着。
 富士方面行き列車を待つ,待ち合わせ停車が多かった。仕方がないですけどね。ただ,すれ違う列車が遅れていれば,こちらも遅れることになる。

● 中央線には何度か乗っているけれども,甲府で降りたことはない。ので,今回は降りてみることにした。
 が,降りただけね。観光の真似事をする時間はないし。

● 甲府って右も左も険しい山々でしょ。その山々から大量の水が流れ込んで来ると思うんだが。なぜ,甲府は水没しないのか。
 いや,その水をどう処理しているのか。東京方面に流すしかないと思えるんだけども,山梨から東京に流れる大河ってあったっけ。
 群馬からは利根川,栃木からは那珂川,福島からは久慈川,山梨からは‥‥‥

● 17:52発の塩山行きで甲府を後にした。塩山からは暗くて車窓が見えなくなった。
 高尾,立川と乗り継いで,南武線で川崎に戻った。南武線でも平間駅で線路に立ち入った人がいたらしく,少しの遅れが発生した。川崎に着いたのは21:13。

● これだけ乗っても半日経ってないんだな。ともあれ,2枚目の “青春18” も使い切れた。めでたし,めでたし。2,410円で1日楽しめるんですよ。ビバ! “青春18”。
 列車は一番楽しいアトラクションですよ。毎日乗ってる通勤列車じゃアトラクションにならないけれどもね。

● なんだけども,若い頃はこれを5日連続でできたんだけどもね,今も同じようにやれるかとなるとね。
 やっぱり,ちょっと辛いよね。1日やると翌日は休みたくなるなぁ。

2024年9月2日月曜日

2024.09.02 買った理由が「安かったから」は最悪

● 𝕏 でこんなポストを目にした。
買わない理由が値段なら買え,買う理由が値段なら買うな。
古本に関する有名な格言です。迷うなら,買う買わない双方の理由があるはずです。欲しい本なのだけれど価格が高いから迷っているなら買った方が良い。欲しくない本だけれども価格が安いから迷っているなら買わない方が良い,という意味です。
● これは古本に限らず,買物全般に当てはまるよなぁ。特に後段。
 買った理由が「安かったから」は最悪。それやってると家の中が倉庫になってしまうし,いつまで経っても貧乏のまま。

● 安いから買う,は,人生を半分捨てているに等しいんだわ。欲しいものは定価でも買え,要らないものはタダでやると言われても断れ。
 その方がコスト極小化に資するんだと思いますわ。あと,時間もコストであることを忘れるな。

● “安いから買う” が身についてしまうと,欲しい欲しくない,要る要らない,の境界がぼやけてしまうんだよ。さほどに欲しくないもの,さほどに要らないもの,まで買ってしまうことになる。
 結果,それが食べ物なら,食べたくなくなっても食べ続けることになる。食べたいものを食べる機会を逸することになるわけだし,デブる元にもなる。いいことなんてありゃしない。デブの原因は優柔不断と貧乏性なのよね。
 しかし,これ,わかっていても治らないんだよね。

2024.09.02 大学なんか行ってもしょうがない

● 右の写真の冊子は書店に置いてあるやつ。㈱フロムページって,大学のCMを一手引受でやってるとこなんですか。
 ぼく一個は,今の大学の半分以上はなくてもいい(ない方がいい)大学だと思うがな。高校生とその親を搾取しているだけだと映る。

● 搾取に加担する側の人は,高卒と大卒では生涯収入が云々と言うけれども,本当にそうなのか,よくチェックしないとね。
 もしサラリーマンになるなら,ほとんど変わらんでしょ。学歴以外の理由で差はつくけど。

● 特に人文系は大学なんかに行くとかえってバカになるんじゃないか。バカ製造機と言ってもいいくらいのものだ。
 あたら貴重な若いときを大学なんかに捨てるべきではない。どうしても行きたければ行ってもいいけれども,大学の都合に合わせすぎない方がいいと思う。

● 勉強できるのは学生のときだけなのだから,できるときにしっかり勉強しておかないと後悔するぞ,と言う人がいる。が,そんなのはウソだ。
 勉強なんかしたくなったときにすればいいのだ。そのための手段はネットにいくらでも転がっている。年齢制限もない。

● それを言うなら,若いときにしかできないことは勉強以外にもいくらでもある。たとえば,恋愛だってそうだ。
 恋愛するにも能力がいる。恋愛能力だ。その能力は若いときがマックスで,加齢とともに衰える。
 恋愛が絵になるのはこれから生殖期を迎える,あるいは生殖期にある若いときに限られる。黄昏流星群はたしかにあるけれども,マナーとして人目を忍んでもらいたい。傍から見ていて,少々見苦しい場合があるからだ。

● それに,勉強というのは,勉強だけしているよりも,仕事を抱えながらやる方がハカが行くものだ。
 1日のすべてを勉強だけて埋めるのは,効率が良さそうでいて,じつはあまり賢いやり方とは思えない。

● 医者になりたいのであれば,大学の医学部に行くよりしょうがない。理系の研究者になりたいのであれば,ともかくも実験設備が整っている(であろう)大学に進むのが現実的な選択だろう。
 が,座学ですむもの(文系学部のほとんど)は大学の授業を聴くより,独学の方が効率がいい。学部卒のレベルに達するだけでよければ2年もあれば充分だろう。
 そもそも,座学ですむものなんかどっちに転んでも大したものじゃない。

● 大学は友だちを作るところだと言う人もいる。友だちと青春する場として大学は最適だ,学生時代の友人関係は一生続く,社会人になってからできた友人ではそうは行かない,と。
 しかし,これも言われるほどではない。ぼくは卒業後に学生時代の友人と会ったことは一度もない。彼らの消息も知らない。

● たしかに社会人になってから友人はできにくいし,できたところで人事異動や転勤があると,そこで切れることが多い。友人の多くは仕事を介在してできるものだろうからだ。
 が,どっちにしても,一生続く関係などないと思うべきだ。そんなものがあったら気持ち悪いじゃないか。

● 勉強はインターネットの普及で独学がしやすくなった。独学できないようなヤツが大学に行ったところで,それこそ仕方がないじゃないか(学生の多くはその仕方がないヤツなんだけどね。大学の図書館を一度も利用したことがない学生がかなりの数いるだろう)。
 社会人になってからできた友人が学生時代のそれに劣るとも限らない。

● なら,さっさと社会に出た方がいいぞ,という結論になる。
 勉強が嫌いか苦手ならなおのことだ。勉強だけがすべてではないことを理解するには,社会人になってみるのが一番いい。
 学校にいる期間を延ばすことのメリットは,ぼくには思いつかない。

2024年7月28日日曜日

2024.07.28 馬子にも衣装?

● 今日は東京に遊びに行った。帰りは高崎線,宇都宮線に大幅な遅れが発生。横浜駅で線路内発煙があったらしい。
 幸い,ぼくが乗った列車はそうでもなかったのだが,小山駅に着いたところで,運転間隔の調整とかで30分程度停まるという。

● 30分もあるんじゃ改札を出てみるかと思って,電車を降りて改札口に向かって歩いていったのだが,小山にこんなに人がいたのかと思うほど,改札口に人が蝟集してる。
 駅員が出て,交通整理にあたっていた。これじゃ出たはいいけど,戻れなくなるんじゃないか。

● 花火大会があったらしいんだな。小山の花火大会は有名で,ぼくもほういう催事があることは知っていたけれども,出かけたことは一度もない。
 ので,どれほどの人出になるのかも知らないのだが,その一端を目撃情報できたことになるかな。

● 浴衣姿のお嬢さんたちがワンサカいる。馬子にも衣装とはそのとおりだとぼくも思うのだが,同じ衣装が集まると馬子は本来の馬子に戻ってしまうものだな。
 要するに,せっかく衣装を誂えても,群れてしまっては衣装効果を減殺してしまうようなんだな。せいぜい,3人までなんじゃないか。団体様になってしまっては,すべてが台無しだ。

● なぜそういうことになるのか。衣装が本人を縛る効果が低下するからかねぇ。
 浴衣が浴衣に相応した振る舞いを本人に強いる。馬子にも衣装とは,その衣装効果があってのものだ。
 ところが,団体様になってしまうと,浴衣が浴衣ではなく,単なる普段着になってしまう。そういうことなのではないかと思った。

2024年7月20日土曜日

2024.07.20 暑すぎて話にならない

● 気温だけでは測れない暑さがある。那覇に来てるんだけども,暑すぎて外に出る気にならない。ネットリと濃い暑さに包まれてどうにもこうにもならない。
 暑くて出歩かず,ずっとホテルにいたものだから,ゆいレールの48時間券も元が取れなかった。

● いくらホテルでまったり避暑気分といっても,これじゃ何のために那覇に来たのかわからない。外を出歩かないなら,わざわざ交通費と宿泊費にお金を払って,自分の居場所を変える意味がない。
 ホテルでまったりすると言っても限度がある。この時期に那覇には来るべきではない。

● 那覇にはいつも風がある。無風というのはまずない。日陰に入れば,涼しいというか凌ぎやすい。その日陰が那覇の中心街ではなかなかないわけだが。
 しかし,風など屁のつっかい棒にもならない暑さが,連日続いている。

● ところが。今日で3日連続で35℃を超え,これは104年ぶりのことで,那覇市民も今年の夏の暑さに驚いている,という話を聞いた。
 そうなのか。那覇は本土ほど暑くならないのが常なのか。

● 沖縄在住者から直接聞いた話。去年までは夜はエアコンをつけないで寝ていたが,今年はエアコンつけっぱなしで寝ている由。今年の暑さは別格らしい。
 てか,那覇の夏は北関東より涼しかったのか。うちは毎年エアコンつけっぱなしだったから。

● って,去年も今時分に那覇に来ていたのだった。暑かったけれども,首里城に行ったり那覇の市街をぼくとしてはけっこう精力的に歩き回っていた。
 やはり,今年は特別なようだ。去年は「この時期に那覇には来るべきではない」とまでは思わなかった。だからこそ,今年も来たんじゃないか。

● ずっとホテルにいたのでは気ぶっせいなので,夕刻近くに国際通りに出かけてみた。が,とても無理だった。気分が悪くなってきたので,途中で引き返してホテルに戻った。
 エアコンの効いた客室に入って,しばらく横になったら旧に復した。大したこともなかったが,ごくごく軽微な熱中症にやられたのだと思う。

● まったく。もうすぐ20時になるというのに,この明るさは何事か。
 でもって,外はまだネットリと暑いのだ。

● が,自分はたまたま那覇にいるから那覇の暑さを問題にしているが,那覇だけでなく,日本列島全体が灼熱地獄になっているらしい。宇都宮も最高気温が38℃とか。
 どういうこっちゃ。那覇に逃げて正解だったってことになりそうじゃないか。