けど,年寄りが調子こいて大盛りなんか食べるもんじゃないな。“美味しい” を最後まで持続したいなら,普通盛りに限る。
● 一昨日食べたのは “宇都宮で一番濃厚なミートソース”。こちらも1,080円。2つとも最安価(最安値なのは他にもあるけど)。パスタとピザは安いものほど旨い。
ウニだのフォアグラだのキャビアだのを載せるのは,ほとんどの場合,味的に不可(だと思う)。食べたことがないから確言はできないんだけどさ。
平日でもランチは混む。食べ終えたらスマホなんかいじってないで,サッサと席を立つべし。食後のお茶を楽しみながらお喋りを堪能したいだろうと,重々拝察申しあげるけど。
● ただ,ぼくは酒のないところでは長居するのが嫌いなのでどこでもそうしているけれども,こういうところで食べ終えたらそそくさと席を立つのは,ちょっと違うだろうと言われれば,返す言葉がない。
むしろメイン料理は食事後のお喋りであるのかもしれない。それが文化というものかもしれない。京都の人はどれだけ待ち人が並んでいても気にしない,と聞いたことがある。待ってる方もそういうものだと思っている,と。
● ぼくのやり方はいささか短兵急かもしれないのだが,今さらこのやり方を変えられない。ずっとこれで来ちゃっているからね。
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