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2020年8月19日水曜日

2020.08.19 パソコンやスマホにワクワクしなくなった訳

● 昔はパソコンショップに行くとワクワクしたものだった。近未来がそこにあるという感じで。宇都宮だと戸祭にパソコンランド21があり,馬場町にT-ZONEがあり,駅東にαランドがあった。駒生のコジマに行くのも楽しみだった。
 新製品が出れば見に行ったし,カタログをもらってきて1ページ目から見ていくのもワクワクする体験だった。

● が,今は,そうじゃなくなった。パソコンもスマホも何のワクワクもくれない機械になった。コモディティ化したからだと言われれば,なるほどそうかと思うわけだが,それでは何も説明していないようにも思える。
 とはいえ,パソコンもスマホも,夢を見させてくれないようになってからの方が,ガシガシ使うようになっている。

● なぜコモディティ化したのか,ワクワクしない機械になったのか。誰もが使うようになったからというのが,第1の理由。ワクワクするのは前提として自分が少数派に属しているという自覚があればこそだ。
 第2に,スペックの向上ができることの質的変化と結びつかなくなったからだ。今は5年前のパソコンでもまったく支障なく使うことができる。今世紀の初頭なら,5年というのは文字どおり一世代の違いを意味していたと思うのだが。

● 表計算ソフトもワープロソフトも,夜に出た当初はすごいものができたものだと思わせた。これを使えば,今までやってきた作業を大きく省略できると思わせた。しかも,間違うことがないのだ。自分の能力を拡張してくれるもののように思えた。
 インターネットもそうだ。個人が自分のホームページを持つのはハードルが高かったけれども,ブログができSNSができると,誰もが誰に制約されることもなく,自分が思うことを世に問うことができるようになった。

● 画期的なことだったはずだが,誰もがそれをやりだすと読み手がいなくなった。
 さらに,情報の流通経路がいかに整備されても,凡百の意見はその経路の中で止まってしまう。速度が与えられない。後には徒労感と無力感だけが残る。

● パソコンのスペックがいくら上がっても,パソコンでできることはそのあたりで止まったままだ。
 VR体験をパソコンで味わおうとすれば,最新型のスペックでも足りないのかもしれないけれども,そうしたフロントラインに立っていない多くの人にとっては,スペックの向上がどうでもいいものに見えているのではないか。

● ともかく,パソコンやスマホを見ても昔のようにワクワクしなくなった。パソコンは誰でも持っている,どこにでも転がっている道具になったのだ。
 しかし,それ以上に,スペックの向上が自分の能力を拡張してくれるものではなくなったからではないか。パソコンを使ってもここで止まったままの自分の能力を見る思いがするからではないか。

● 自分はこの程度だったのかという終わった感。それがパソコンやスマホに昔のようなワクワク感を覚えなくなった理由かもしれない。
 昔は,パソコンやスマホに今とは違うステージにいる自分を想像させる力があったのだ。が,今はそれを想像することができない。そして,それはパソコンやスマホが悪いのではない。

2020年5月27日水曜日

2020.05.27 動画を見るための機材

● Amazonプライムビデオのお陰で隠居生活も退屈知らずでいるんだけども,普段はパソコンで見ている。12.5インチで解像度は1366x768。今日は1本だけスマホで見た。6.3インチで解像度は2280×1080。
 解像度はスマホの方が高くなっているんだけども,パソコンで見る方が快適だ。画面の大きさの方が優先するというあたりまえの結論。

● パソコンはずっとThinkPadのXシリーズを使ってきた(家に据え置き)。次はもっと画面の大きいTやPにするか。それとも外付けディスプレイを買っちゃおうか。
 テレビにつなぐここともできる。奥様がその器械をAmazonで購入している。が,テレビは隣の部屋なので,そこへ行くのが億劫。どんだけ,怠け者なんだ?

● でも,方向としては逆でしょうね。スマホで見るという方向でしょ。ダウンロードしておいてもいいし,その場でストリーミングでもいいけれども,いつでもどこでも,思いついたときに見るというなら,スマホの一択になる。
 Xperia5のように,「21:9のシネマワイドTMディスプレイ」をウリにしている端末もある。動画視聴はスマホのアピールポイントのひとつになる。

● ちなみに,タブレットはぼくには意味がわからない製品だ。スマホでできることはスマホですればいいし,パソコンが必要ならパソコンを使えばいい。タブレットは帯に短し襷に長しという印象がある。奥さんはiPad Proをとても便利よというんだけど,タブレットを使うのは,パソコンできることがすべてタブレットでできるようになったときだ。
 かといって,WindowsのタブレットPCのようなものにも,あまり食指がうごきませんわね。1台買っちゃったけどね。

● で,結局どうなるの? 現状のまま。
 このままThinkPadで見ますよ。時々,スマホも使うだろうけど。

2019年12月30日月曜日

2019.12.30 東京駅まで歩く

● 昨夜のリベンジ? ホテルから東京駅まで約30分の徒歩旅行。
 鎧橋で日本橋川を渡ると,東京証券取引所前。このあたりは昨夜も間違えなかったわけね。

● 茅場町交差点を直進してしまったのがいけなかった。ここは右折して,以後は永代通りを外堀通りと交差するまで直進すればよろしいのでした。

● せっかくだから,東京駅八重洲口前のヤマダを覗いていくことにする。欲しいものはまったく何もないんだけど。
 場所がらか,ゆったりした陳列。商品を見ているところに店員が寄って来ない。

● PCの比重は下がってますなぁ。2階がAppleフロアになってる他は,9階にWindowsのPCやタブレットが,周辺機器と一緒にひっそりと並べられている。
 今は1階にあるスマホもそうなる運命でしょうね。

● こうしてみると,WindowsよりもAppleの方が優遇されていることが明らかだ。それなりの理由があってそうなっているのだろう。
 パソコンでいえば,都市部ではWindowsよりMacの方が優位なんだろうか。SurfaceよりiPadを使う人が多いんだろうか(これは田舎でもiPadが多いやね)。

● 高所得者はAppleユーザーが多いという印象は正直あるんだけどね。AndroidよりiPhone,WindowsよりMac。
 ただし,逆は真ではないので,間違えないように。あなたがiPhoneやMacを使っているからといって,高所得者とは限らない。っていうか,まったくそうではないだろう。
 ちなみに,ぼくはAndroid+Windowsでとっても幸せ。

● 東京駅前にも富士そばはある。が,入ることはもはやない。糖尿病の悲しさよ。

2019年8月29日木曜日

2019.08.29 LINEとViberをPCで使う

● LINEとViberのPC版ソフトをThink Pad にインストール。以前は,LINEはChromeの拡張機能を利用していたと思うんだけど,今は単独で普通にインストできるようになったんですね。
 LINEもViberもつながってる相手は1人しかいない。しかも,連絡を取りあいたいと思うのは,だいたいは出先でのことが多い。
 んで,PC版を使うことはほぼないと思うんだけど,PCでも使えるという安心感はあるんですよね。

● ただ,PCの場合はブラウザ(ぼくはChromeを使用)から扱えた方がずっと便利なんですよね。ブラウザとは別にLINEやViberを立ちあげるのは面倒。
 ブックマークバーに登録できれば問題解決なんだけど。できるんだろうか。それぞれのトップ画面をブックマークすればいいんですかねぇ。

● しょっちゅう使っていれば,Chromeのトップ画面にショートカットが表示されるんだろうけど,しょっちゅうは使わない。
 だったらどうでもいいじゃん。そう,かなりどうでもいい問題ではあるんですよ,そもそもね。

● LINEやViberをPCでも使いたいと思うのは,LINEやViberを業務上の連絡ツールとして導入している場合に限られそうだ。そんな会社はあまりないだろう。
 まぁ,でも。PCを使えるときは,PCでやれた方がいい。さすがにフリックよりキーボードの方が快適に入力できるんで。

● LINEやViberで連絡を取りあいたいと思う人の数って,世間的にはどれくらいなんだろう。LINEでつながってるのは奥様だけだ。奥様はぼく以外にも何人かとつながっているらしいのだが。
 よほど親しい人に限定しないと,つながっていることが重荷になるんじゃないか。学校の同窓生や友人,知人ならLINEよりFacebookが適当だと思う。ぼくはFacebookをやめてしまったくらいだから,同窓生や知人程度ならネットでつながっている必要はそもそもないと思っているんだけど。

● ところで。Viberをインストすると,Avast Free Antivirusなんてのも一緒にインストされてしまう。こういうクソ仕様はやめてくれ,楽天。大人の事情はあるんだろうけどな。
 今どき,フリーのウィルス対策ソフトは要らない。標準搭載のWindows Defender で充分だ。少なくとも,フリーのウィルス対策ソフトよりは,Windows Defender が安心できるというものだ。
 それに,こうしたフリーのウィルス対策ソフトは有料制にしろとしつこく誘ってくるのが困る。ヘタすると,うっかり有料制への移行ボタンをクリックしてしまいそうな誘導の仕方もするしな。

2019年7月10日水曜日

2019.07.10 パソコン今昔

● 昔は宇都宮にT-ZONEがあった。パソコンランド21があった。その頃はパソコンショップに行くのが楽しかった。パソコンショップに行くことが娯楽でもあった。秋葉原のラオックスにもしばしば出かけたものだ。
 パソコン関連の書籍もあって,しばしば買ってしまったものだ。Macintoshのカタログを集めるのも好きだった。

● そういう時代だったのだな。スペックは右肩上がり。しかも,急激に。スペックの向上はパソコンでできることが増えることにつながると思うことができた。
 できることがどんどん増えそうで,そうなったら自分の生活はどんなに便利になるだろうと夢を見ることができた。その夢を語る書籍があるとつい買ってしまうというわけだった。

● が,今のパソコンやスマホがそんな夢を見させてくれることはない。でも,気がついてみれば,パソコンやスマホによって(というか,インターネットによって)生活はとんでもなく便利になっていたのだった。
 パソコンやスマホからいろんな情報を取りだすことができる。ニュースはもちろん,音楽も聴けるし映画も見れる。ひと昔前では考えられなかったような映像も見れる。サントリーの過去のCM,外国の風景や名所旧跡。新しい家電やパソコンのセットアップの仕方も動画で知ることができる。

● 何より他とのコミュニケーションが簡単にできるようになった。自分も意見表明も。本当にそういうことが簡単にできるようになった。TwitterでもFBでも。
 そうなったら個人の発信など誰も気に留めなくなるという指摘もあるけれども,ともかくそういうことができるようになったのは,昔にはなかった大きな変化だ。

● これだけのことができるようになるとは,パソコンに夢を見ることができた時代には考えもしなかった。パソコンに夢を見れなくなったのは,夢の多くが実現されてしまったからかもしれない。
 夢を見れた頃のパソコンは,情報を処理するための機械だった。電子計算機の延長だった。ワープロソフトによって文書作成がしやすくなる。表計算ソフトによって手計算が不要になり,しかも検算が要らなくなる。データベースソフトによってリストをデジタル化し,自在に検索できるようになる。
 夢を見れた頃のパソコンソフトの代表はOfficeだった。生産性や効率に資するものだった。プライベートよりは仕事に親しいものだった。

● 今のパソコンは,0と1の計算をしているには違いないが,コミュニケーターであり,映像受信機であり,ライフアシスタントになった。スマホは一層そうだ。
 もはやそれなしの生活は考えづらくなっている。それゆえ,それ以上の夢は見れなくなったということか。

● こういうこともあるかもしれない。夢を見れた頃のパソコンはまだ一部の人が使うものだった。アップルがMacintoshの発売に際して"The Computer for the Rest of Us"と言ったけれども,Rest の背後にもっとずっと多数の非ユーザーがいたはずだ。
 つまり,当時のパソコンは選民意識を刺激してくれるものだったかもしれない。自分はパソコンを味方にしてもっと高みに登る人間だといったような。パソコンが自分の能力を何倍にも高めてくれるという高揚感とともに。

● しかし,今は誰でも使うものになった。行き渡った。今パソコンを使っていない人は(超高齢者を除いて)何らかの信念によって使うことを拒否している人だろう。
 パソコンは大衆化してしまった。大衆化してしまったものに夢は見れない。自動車に夢を見れないのと同じことだ。そういうこともあるかもしれない。

2019年5月29日水曜日

2019.05.29 パソコンとスマホは生活インフラの第一

● お金がなくても困らなくなった(いや,文字どおりに1円もないと,米も買えないし,電気料も払えないわけだが)。つまり,お金の価値が下がってきたということだ。
 お金の価値が下がるとどうなるかといえば,人がお金では動かなくなる。お金のために心ならずもということがなくなる。
 女性にとって結婚が永久就職だった時代があった。その時代は,夫婦の性交も売春の範疇にあったと思う。対価の授受が1回ごとではないというだけの話。
 しかし,“男女雇用機会均等”が進行した結果,その状況は様変わりした。そこに,お金の価値が下落するとあっては,基本,男より女の方が優位に立つのが道理だ。一個の生物体として見た場合は,男より女の方が強いからだ。その強さがそのまま現れる。

● インフレとデフレ。インフレはお金の価値が下がることで,デフレはお金の価値が上がることだと,単純に思っていた。
 現時点ではインフレは過去のものになった感がある。ならば,モノは持たずにカネを持っていた方がよい。より価値のあるものを持っていた方がいいというのは,合理的な選択だ。
 しかし,どうも,そういうことではなくなったようだ。お金は命の次に大切なものとされた時代は過去になりつつあるように思える。

● 日本は貯蓄率の高い国だったが,これもすでに昔のことになっている。経済格差が広がって貯金などしたくてもできない層が増えたからだ,貧困化によるものだ,という声ばかりが聞こえるが,それだけでもないのではないか。
 お金を貯めたら負けだと考える人たちが増えてきたようにも思う。使うためにあるものを貯めてどうするのか,と。

● セーフティネットという言葉もかつてほど深刻味を持たなくなったように思われる。お金の価値が下がれば,お金がない状態の深刻さもかつてほどではなくなる。
 といって,お金の価値がゼロになることはないだろうから,セーフティネットが要らないというわけではない。同時に,価値が小さくなれば,国が国民にお金を配ることにも抵抗が少なくなるだろう。ほぼ確実にベーシックインカムが導入されるとぼくは思っているが,そう考える理由のひとつはそこにある。

● お金に価値がなくなった後,では何に価値が宿るのか。当然,モノではない。モノなどお金以上に余っている。
 不動産でもない。不動産それ自体は何も生まない。使われて初めて意味がある。人口が減る時代なのだから,不動産が使われる機会も減る。不動産に価値はない。

● たぶん,広い意味での享楽ではないかと思う。自分が本当にやりたいことをやること,と言い換えてもいい。横並び発想もだいぶ影を潜めるのではないかと思っているのだが,さてどうなるか。
 したがって,これからの時代を生きていくのに一番困るのは,やりたいことなんて特にないという人たちだろう。

● そうなった前提にインターネットがある。インターネットのおかげでお金をかけずにいろんなことができるようになった。パソコンとスマホは生活インフラの第一。何はなくともスマートフォン。
 スマホは強い人にとっても弱い人にとっても,救いの神だ。強者にとっては,さらに生産性を上げるため,あるいは営業用のツールとして絶大な効果を発揮するだろうし,弱者にとっては息たえだえの状態でも気を紛らわせることのできる娯楽ツールとして。
 ちなみに,ぼくはパソコンに3万円以上を出す気はない。メーカーは相変わらず半年ごとに新製品を出すけれども,昔と違って最新型を追いかける必要はない。型落ちマシンを中古で買えば充分だ。スマホも最新型を追いかけて2年で買い換える時期は過ぎたと思う。

● インターネットと無縁でいる人は,お金の呪縛からなかなか解放されないだろう。依然としてお金第一であり続けるだろう(もちろん,そうじゃない凄い人は昔から存在したけれど,ここではパンピーの話をしている)。
 この一点だけでも中高年には厳しい時代になるのではないか。退職金も支給された,年金も破綻前に受け取れることになった,個人金融資産の8割を押さえている,といっても,単純に喜んでいていいのかどうか。
 生活インフラとしてパソコンとスマホを自家薬籠中のものにする努力をした方がよいと思うが,それをしないまま60歳になり70歳になってしまったのだとすると,もはや手遅れかもしれない。

● が,今の中高年の多くは会社でパソコンを使って仕事をしていたろうから,インターネットにも馴染んでいる。そういう人たちが考えるべきは,お金を貯めないで使うことだろう。流れを止めないで,次の人に回していくこと。
 お金の価値はどんどん下がっていくのだから,お金がない状態を必要以上に怖れないこと。医療費の心配をしすぎないことだな。

2019年3月4日月曜日

2019.03.04 痛恨の凡ミス

● 先週の金曜日,3月1日のこと。帰宅してから胸騒ぎが始まった。
 1日作業したパソコンのデータをセーブしないで,シャントダウンしてしまったかもしれないのだ。かもしれないじゃない。たぶん,間違いない。
 けっこうな時間をかけたのに,その過程で一度も保存していなかったっぽい。

● Chromebookとは違うんだよ,Windowsなんだよ。ひっさしぶりの大ポカだ。もう一度,同じ作業をしなければならないとしたら,首をククリたくなるぞ。
 いや,普段はある程度のところでセーブしてるんですよ。その日に限ってそれをしなかったんだな。してるつもりだったんだけど,ほんと,つもりに留まっていたんだ。

● 何だろうなぁ,こういう日もあるんだな。ボーッとしてたつもりはないんだけどな。
 にしても。シャットダウンする前に保存するのを忘れていたとは。その作業のあとに何かをやってしまったからだな。だから,作業中であることを忘れてしまった。

● こまめにセーブしておくことが大切だとはよく言われることだし,当然,ぼくも知っていた。で,実際にそれを実行できるのは,やっている作業との間に距離があるときなんだよね。
 作業にのめり込んじゃうと忘れるんですよ。没頭してしまうと,パソコン操作の基本事項から離れてしまうことになる。

● 翌日も翌々日も,データを保存しないで,パソコンをシャットダウンしてしまったショックがけっこう残っていてね。
 プライベートではChromebookで,会社ではWindowsって人,やっちまったことはないですか。クラウドに保存するときは,そもそも保存というアクションはないもんね。スマホが典型的にそう。
 Chromebookに慣れた人がWindowsを使うと,わりとやりそうな気もするんだけど。いや,そんなトンマなヤツはいないか。

● ぼくはWordって使わなくてね。“メモ帳”で全部書いて,印刷が必要なものだけ(それが大半なんだけど)Wordにコピーして形を整える。パソコンが非力だった時代の習性を引きずっている。
 その“メモ帳”での作業を終えたところでシャットダウン。ので,自動保存はされていないと思うんだよね。

● むむむ,次に起ちあげたときに,データが残っていないか。わずかな期待をこめて,今朝,職場のパソコンを立ちあげてみたのだが,やなり期待は虚しかった。
 いや,それを期待といっちゃいけないね。真夏に雪は降らない。年末ドリームジャンボ宝くじで10億円があたる可能性はゼロではないが,このデータが残っている可能性はゼロなのだ。

● “メモ帳”の場合,作業ファイルは作成されない。データはすべてRAM上にある。したがって,電源を落とせばその瞬間にこの世に存在しないものになる。
 いったん保存したファイルを誤って削除してしまったのなら,復元ソフトを使えば救いだせるかもしれないが,RAMから消えたものは存在が消失したのだから(いや,存在に至らなかったのだから),復元ソフトを使ってもどうにもならない。復元すべき対象がないのだから。
 という理解でよろしいのでしょうか。

● 復元可能なテキストエディタもある。が,職場のパソコンだからね,勝手にインストールはできないようになっている。
 最初からWordでやっておけばよかった。ぼくはプログラマーでもないし,今のパソコンならWordでもサクサク動くんだから。
 というわけで,今日はほんとにブルーマンデーだ。記憶力を頼りにやり直しだ。すぐにその作業にとりかかる気にはとてもなれなかった。

2019年1月19日土曜日

2019.01.19 パソコンにもスマホにもときめかない

● 電子レンジを買い換えるために,氏家の某家電量販店に行った。電子レンジはぼくが口を出す領域ではないが,今までのレンジは多機能の高額商品で,使いづらいことこの上なかった。
 レンジは解凍と温めができればいい。コンビニで店員が弁当を温めるために使っているやつで充分だ。

● というより,多機能製品は使いやすさでそれに劣る。たぶん,いろんな使い方をする自分というイメージを作ってしまって,そのイメージに負けた人が,この手のモノを買うのだろう。いろんな使い方などされないままに,機械は朽ち果てる。
 相方もそういうことはわかっているのだろう。今日買ったのは,つまみが2つしかないシンプルなもの。正解だと思う。

● オーブン機能もない。オーブントースターがあるんだから,レンジにその機能は要らない。実際のところ,オーブントースターだってそんなに使わないんだよね。
 食パンが焼きあがるとポンと飛びだすタイプのものって(それ以外のがあるのかよという話は置いておいて),何だか気分のものだよねぁ。ホテルの朝食で体験して,これいいわ,家でも,と思って買うものじゃないか。
 少なくとも,ぼくは平日の朝は食べないし,休日は朝から麺ということが多いんだよなぁ。オーブントースターの恩恵を受けたことがない。

● さて,以上はぼくが口を出す領域ではない。
 ので,パソコンとスマホとオーディオの売場を見て歩いた。が,ときめかないのだ。ぜんぜん,ときめかなくなった。完膚なきまでにコモディティ化したってことでしょうね。パソコンなんてどれだっていいもんな。
 デザインで人目を惹くのも難しくなっているのではないか。鬼面人を驚かす的なこともダメだろう。なまじな鬼面では誰も驚かなくなっていると思う。

● スマホもそうだ。売場を歩いていてもワクワクしない。買い換えようかという気にさせる製品がない。
 こちらの無知のせいもあるのかもしれない。ひょっとすると,自分の現在の使い方の見直しを迫るような製品があるのかもしれないんだけど。

● パソコン,スマホ,タブレットとあるガジェットの中で,最終的に残るのはスマホだと思う。入力のしやすさでパソコンも法人を中心に残るだろうけれども,個人が持つのはスマホ1台になるのではないか。タブレットは老人用として細々と残ることになるだろう。
 スマホのディスプレイの大きさと解像度があれば,たいていの用途には間に合うからだ。入力用としてはBluetooth接続のキーボードを用意すれば足りる。

● そのスマホを見ても,ときめかない。そういうところまで来たってことでもある。スマホ以前の方がずっと長いんだけど,そのスマホ以前がなかなか思いだせないくらいだ。
 スマホから多くの便益を得ているのは間違いないのだが,それで幸福感が増大したかというとそうでもない。理由はたぶん2つあって,ひとつはその便益を受けているのが自分だけではないこと。もうひとつは,どんな便益も慣れればあたりまえになってしまうことだ。

● 28,800円のPanasonicのミニコンポ,少し欲しいかも。買うとすれば,これで充分だわ。でも,あってもたぶん使わないだろうな。WALKMANで足りてしまうんだよな。
 オーディオ機器もまた,かつてのような華やぎは失っていると思う。

2018年12月23日日曜日

2018.12.23 ヨドバシがパソコンの取扱いをやめる?

● 宇都宮のヨドバシ。パソコンの取扱をやめるので,その前にいろいろと取り揃えたから,ぜひ見ていってくれ,というアナウンスが聞こえてきた。
 パソコンを売らなくなるのか。そうなのか。といって,さほどに驚きはしなかった。

● 売れないんだろうな,パソコン。ぼくはパソコンなんか中古で充分と思っているから,もっぱらヤフオクだ。相方もネットで買うようになっている。
 おそらく,ぼくらだけではないだろう。ヨドバシの店舗はショールームになっているんだろうな。ここで実機を見て,買うのはネットという人が多いんだろう。ヨドバシでも販売の主なルートは「ヨドバシ.com」になっているのでは。

● それ以前に,パソコンは買い換えるものではなくなった。一度買えばそれで終わり。ずっと使えるんだから。すでに充分なスペックを備えている。
 ぼくなんか,ほとんどテキストしか扱わないから,10年前のパソコンで充分だ。20万円も出して新しいパソコンを買う気になんか全然ならない。

● 今までのようにメーカーが年に2回か3回のわりで新製品を投入したところで,買い換えるユーザーがどれほどいるだろうか。笛吹けど踊らず,なのではないか。
 OSのバージョンアップも同じで,OSをバージョンアップすれば買換え需要が起こるというのは,すでに過去の話だろう。ぼくはWin7を使っているが,MSの保全サービスが続く間は7のままだ。
 というか,Winに関しては10は使いたくない。ま,慣れの問題だとは思うんだけど。

● パソコン(とスマホ)にはかなり助けられている。便益を受けている。15年前には想像もできなかったほど活用してもいる。Googleの検索エンジン,ブログ,SNSなどなど。
 けれども,それがあたりまえになると,便益を便益として認識できなくなる。パソコンはもう夢を与えてくれるものではなくなったと,勝手な感想を言うようになる。今,パソコンでやっていることは,15年前からすれば夢のようなことなのだが。

● 昔はMacに替えようかなどと思いもした。Macにすれば何かが変わるかもしれないと思えたからだ。今はもうWinから動くつもりはない。それもパソコンそのものにトキメキを感じなくなっているからだ。
 パソコンが夢の機械であった時代は,ショップで買って,それを自宅に持ち帰る時間もワクワクする時間であり得たかもしれないけれど,そんなのはもはや今は昔。Amazon(ヨドバシ.com でもいいが)で買えば,自分で商品を運ぶ必要もないのだ。

● というわけで,ヨドバシがパソコンの取扱いをやめても,それで自分が困ることはないという事実。
 ヨドバシに限るまい。この分野での実店舗販売はなかなか厳しい。宇都宮程度の人口集積ではなおさらだ。

2018年8月24日金曜日

2018.08.24 外国人にはThinkPadが人気?

● シェラトン都ホテルでホテルリゾートを満喫中。ラウンジでお茶したりとか。
 そのラウンジにノートパソコンを持ち込んで何事かをやっている人は,日本人,外国人を問わずいる。部屋でやればいいと思うんだが,人目があるところでやった方が楽しいのだろう。

● ところで,外国人が持ち込んでいるパソコンはThinkPad比率が高いようだ。男女を問わず。欧米では,ThinkPadにエグゼクティブ御用達のイメージがあって,ノン・エグゼクティブも使っているということだろうか。
 Dellやhpは安くてチャチイと受けとめられているんだろうか。このあたり,日本とはちょっと違うのかもしれないなぁ。

● あと,YOGAと刻印されたやはり黒いパソコンを使っている人も複数発見。2in1タブレット。といっても,ノートPCスタイルで使っている。
 要するに,外国人の間ではLenovoが人気らしい。

● って,彼らをノン・エグゼクティブと決めつけてはいけないか。まぁ,当たらずとも遠からずだろう。仕事をしている感じじゃないからね。ぼくと同じような種族だと思われる。
 社会からさほどに必要とされているタイプではなさげだ。つまり,幸せにかなり近い位置にいる人たちだ(と思う)。

● 上に,パソコンなんて部屋でいじればいいじゃんと言ったんだけど,その原因は彼らの流儀にあるのではなくて,ホテル側のハードにあるのかもしれない。パソコンを扱うのにピッタリの高さの机がないのかも。
 このホテル,雰囲気が柔らかい。仕事を忘れてゆったりしてもらおうというわけなのだろう。ソファと低めのテーブルはあるんだけれども,仕事ができるデスクが必ずあるというわけではないっぽいのだ。

2018年8月16日木曜日

2018.08.16 使い方がスペックに見合わない

● Galaxy Note9の紹介記事をいくつかザッピング。内蔵ストレージとmicroSDを併せて1TB。ビックラこくなぁ。DeXも便利そうだ。
 が,価格は14万円。誰が買うんだろうかなぁ,こういうの。

● というわけで,最新型のスマホはRAMが6GBとか8GBで,ストレージは1TBに達するモンスターもある。が,普通に使う分にはどの程度のスペックがあればいいとメーカーは考えているのか。
 ひとつの参考になるのが,らくらくスマホのスペックではないかと思う。RAM2GB/ROM16GB,バッテリーは2100mAh。
 シニアのみならず,普通に使う分には,この程度のスペックで足りるんでしょうね。

● 問題はしかし,“普通”の水準が切りあがってくることだ。数年を経ずして,RAM6GBが“普通”になるのだろう。そのときの“普通”はどんな“普通”になっているのだろう。
 使い方の“普通”は今とそんなに違わないんだろうね。そこがまた不思議なところで,スペックが数倍も上昇したのに,使い方にはさほどの変化がない。変わっているのはゲームの画質や音声くらいじゃないのかなぁ。

● パソコンだってそうだよね。インターネットという画期的な仕組みが生まれて,それ以前とは使い方が大きく変わってはいるけれども,インターネット後の使い方は基本的に変わらない。
 ブログやSNSができて,ぼくなんかも発信する側に入っているけれど,やろうと思えばホームページの時代からできたことだ。インターネットでやれることって基本的に変わっていない。
 パソコンの性能は格段にあがっているんだけど。

● それ以前に,パソコンがあって何が助かっているかといえば,仕事にWordやExcelを使えることだと答える人も多いだろう。それって,パソコンの石器時代から変わっていないよね。
 ぼくに関していうと,パソコンで何をしているかといえば,つまるところはテキスト入力だ。ワープロ専用機の時代と同じだ。

2018年3月9日金曜日

2018.03.09 パソコンがやや不調

● 最近,パソコン(ThinkPad X61)の調子が少し変。クリックに反応しないことがあったり。なにせ2007年発売の古いやつだからね。ハードディスクは換装してあるんだが。中古で買って(17,000円だった)もう何年になるかな。充分に働いてくれた。
 動画の編集とか重い作業はしないので,10年前のパソコンでなんら不便を感じることはなかった。

● ちなみに申しあげれば,プリントアウトも一度もしたことがない。そもそもプリンターは持っていない(逆はしょっちゅう。したがって,スキャナは必須)。

● 後継機も決めていて,Chromebookにリプレイスされて出番がなくなっているWinのタブレットPCを使おうと思っている。キーボードは使いものにならないので,外付けのThinkPadキーボード(用意済み)をつなぐ。
 問題はSSDが32GBしかないこと。そこにMS-Officeまで入っているのだ。空きがあまりない。

● スキャナは富士通のScanSnap。付属のソフトを入れられるだけの空きがあるかどうか。
 普段使うのはブラウザとテキストエディタ(Windowsについてくる“メモ帳”で充分)のみだ。ので,何だったらMS-Officeなんか削除してもいいような気もするんだが。
 でも,Excelはないと困るかなぁ。Wordもときたま使うかなぁ。

● 今どきだとmicroSDカードにも256GBのがあるんだから,それにシステムを移し替えられればいいんだが。
 詳しい人ならたぶんできるんだろうけど,少し(というか,かなり)遅くなりますかね。

2018年1月20日土曜日

2018.01.20 256GBのmicroSDカードを購入

● Sandiskの256GBのmicroSDカードをヤフオクで購入。4,200円。WALKMANに入れて使うつもり。
現在,WALKMANに入っている128GBはChromebookに挿そう。
 いや,Chromebookに128GBは要らないな。WinのタブレットPCに挿さっている64GBを持ってくればいいかな。組み合わせに迷う。

● にしても,microSDに256GBも保存できるって,どうなってるんだよと思いますねぇ。
 少し前のハードディスクの容量ですよ。っていうか,ぼくが使っているバックアップ用のハードディスクの容量は320GBなんですよ。

● USBメモリも同じ。先日,相方から「これ,使えば」って128GBを渡されたんだけど,もてあましてしまう。
 USBに入れとくのはワーキングメモリというか,フロー状態のファイルに限っている。ぼくの場合だと1GBで充分なんですよね。

● がんがん使っていかないと,あっという間に10分の1の値段で買えるようになりますからね。ある意味,時間との勝負ですなぁ。

● パソコンといえばNECの“98”だった頃は,ハードディスクの価格が“1MB=1万円”と言われてましたよ。それで計算すれば,今のパソコンは100億円ですわね。
 それを今は子供でもあたりまえに使っている。技術の進歩ってこういうことなんですよね。

2017年12月16日土曜日

2017.12.16 Chromebookを購入-そのドタバタ

● 自分が使っているIT機器はパソコンとスマホ。Apple製品にはどうも入り込めなくて,パソコンはWindowsでスマホはAndroid。
 スマホはたしかに便利なんだけど,入力がネック。フリックで100字以上の文章を入力する気にはならない。

● 普段はパソコンを持ち歩くことはしていない。が,泊まりで外出するときにはWinのタブレットPCを持っていく。マウスコンピュータ製の安いやつ。
 ところが,これ,カバーを兼ねたキーボードが少々使いにくい。キーボードはすべからく慣れの問題だと思うし,実際,慣れてきてるんだけど,タイプミスが多発する傾向は変わらず。意外にイライラする。

● スマホに外付けキーボードを合わせることも試みた。数年前に折りたたみ式のBluetoothキーボードを買った。
 でも,これはまるでダメ。BTだとしばしば断線してしまう。とても使いものにならなかった。
 今は改善されているのかもしれないんだけども,こういうのは一度ダメとなると,二度目はない。

● ではと思って,USB接続のキーボードを買ってみた。断線はしないし,入力は快適になった。
 けど,キーボードが少し大き過ぎるのと,ケーブルの取り回しが面倒でね。

● で,パソコンでリプレイスするしかないという結論に。
 外に持ちだすんだから,軽くて頑丈でないと困る。あと,バッテリーがもつこと。
 テキストが入力できて,ネットにつながればそれでいい。むしろ,それ以外の機能はない方がいい。WordもExcelも要らない。
 だったらポメラでいいじゃないかとも思ったんだけど,ポメラもキーボードにやや不安あり。

● ということで,Chromebookを買おうかと思って。新品の必要はないので,ヤフオクで中古狙い。
 “4BG(RAM):16GB(ストレージ)”で充分だ。価格は2万円未満が目安。

● 一発目の入札は価格が2万円を超えた。二発目は500円差でかっさらわれた。終了時刻が夕食の時間帯だったので,確認を怠った。
 が,三発目がある。1万5千円で出ている。今のところ入札者はいない。ギリギリまで入札しないでいて,終了間際に一発で決めようと思っていた。

● ところが,この機種を使っている人の紹介記事(ブログ)によると,これは3年前に出たもので,彼は半年後に3万円弱で買ったらしい。
 それから2年半が経過した時点で,中古品を1万5千円で買うのはどうなんだ? それなら1万円増しでももっと新しいのを買った方がいいんじゃないか?

● 両者の違いは,タッチパネルになっているかいないか,Androidアプリを使えるか使えないか。それ以外の基本性能に違いはないようだ。
 ぼくはタッチパネルもAndroidアプリも必要としない(と思う)。それでも3年前の中古品を1万5千円で買うのはなぁと,セコいことを考えている。

● というわけで,Chromebookのヤフオク入札,どうもチグハグだ。価格,性能,重量のどれを最優先にするかにブレがありまくりだ。あと,発売時期とかね。
 ブレがあるというより,何も考えていないという感じね。

● 要するに,性能か軽さか。モバイル用途なので軽さを最優先にすることに決めた。性能にも価格にもある程度は目をつぶろう。
 となれば,ASUSのFlip C100の一択。890㌘。ポメラの580㌘には負けるけど,充分に軽い。

● なのに。昨日,つまり何も考えていないときに,あまり軽くないやつに入札してしまっているのだ。現在,最高額入札者なのだ。終了まであと1時間。頼む,誰か高値更新してくれ。
 これで落札になるはずがない。必ず,誰かが高値更新するはずだと思ったんですよ。いたずらのつもりだったんだよ。

● あ~ぁ,落札になっちまった。AcerのC730E-N14M。昨年4月の発売。たぶん,新品同様。バッテリー駆動は13時間。スペックにはまったく不満なし。
 消費税,送料込みで23,141円。値段的にもまぁまぁでしょ。そりゃそうだ。落札はしないつもりで,入れた額なんだから。

● こんなもんなんだよなぁ。でもね,1.45kgもあるんですよ。重すぎるんですよ。ひと昔前なら充分に軽いんだけど,今となってはねぇ。これを持って外にでる気になるだろうかなぁ。
 どうもね,詰めが甘いというか,余計なことをしてしまうというか。こういうところに性格って出るんですかねぇ。

● ま,でも,しょうがないもんね。使い倒して元を取らなきゃ。23,141円の元をね。
 あ,厳密にいうと,Yahoo!カードを作ると5000点のポイントが付く。当然,作りましたよ,Yahoo!カード。ので,実際の支払額は18,141円になったんでした。
 しかし,どうもあまり嬉しくないのは,何より数日後に届くであろうC730E-N14Mにとって不幸なことかもなぁ。
 結果論だけど,二発目を取りこぼしたのが痛かったな。

● ChromeOSはハードに多くの性能を求めないためか,3年間でスペックに変化がない。これでは端末製造メーカーとしては旨味に欠けるかもね。
 生産しているメーカーも減ってるっぽい。日本市場に継続して製品を投入しているのは,AcerとASUSの台湾2社に限られる。

● アメリカではけっこうシェアを取っているという話を聞くんだけど,日本ではまったく盛りあがっていない。
 宇都宮のヨドバシにも,Chromebookの実機は1台しかなかった。足をとめる人もいなかった。

● オフラインでは何もできないと思われているのも一因かも。実際には,ネットにつながっていない状態でもテキストエディタは使えるし,端末への保存も可能。Googleオフィスも使えるらしいんだけどね。

2017年10月26日木曜日

2017.10.26 富士通がパソコン事業から撤退

● 富士通がパソコン事業をLenovoに売却する。決定が遅すぎた。IBMから遅れること12年だ。
 将来性のない,スマホやパソコンの組立てをいつまでも抱えていてどうするのかと,素人考えではあるんだけど,思ってた。
 それが120%ハッキリしてから売るんじゃ,当然,買い叩かれるんでしょ。

● 日本製のパーツがなければどうにもならないんだから,B2Bでしっかり儲ければいい。最終製品を消費者に販売するのは,よその国にお任せする。
 最終製品に名を冠するメーカーは鵜飼いの鵜。日本は鵜匠の立場。

● NECと同じように,富士通のブランドは残るんですかね。Lenovoが売りやすいようにやればいいことなんだけど。

● ちなみに(ここからが長いのだが),自分が初めて買ったパソコンは富士通のFM-TOWNSでしたよ。その後はNECを3台使って,以後は長年にわたって,IBMだった頃からのThinkPadユーザー。
 ただし,ThinkPadを新品で買ったことは一度もありません。中古品を買いつないできました。

● 今使っているのは,10年前に出たX61。4年前に17,000円で買ったもの。Win7で使っている。ハードディスクも換装してある。
 ぼくの使い方だと10年前の機種で困ることは何もないんですよ。と,謙遜してみせたけれども,たいていの人は同じじゃないかと思う。動画の編集をするというのでもない限り,つまりWordとExcelを時々使い,あとはネット閲覧,FBの投稿という程度だったら,10年前の機種で間に合うでしょ。

● パソコンを外に持ちだすことはない。何となれば,バッテリーがいかれきっているので,ACアダプターがないと使えないから。
 泊まりの外出をするとき用に,マウスコンピューターのタブレットPCを買ったんですが(新品で3万円弱という格安品),使いづらくってしょうがない。泊まりの外出以外に使うことはないです。
 普段はX61で快適格安パソコンライフ。

2017年8月19日土曜日

2017.08.19 親指シフトに復帰?

● 今どきはあたりまえかもしれないんだけど,パソコンの打鍵は両手のすべての指を使ってタッチタイプでやっている。打鍵速度もかなり速い方だと思う。
 のだが。タイプミスが一定の比率で発生する。その比率はもうずっと変わっていないような気がする。

● ミスるとイラっとする。自分が悪いのはわかってるんだけど,パソコンにあたりたくなる。
 が,使っているのはキーボードには定評のあるThinkPadなのだ。パソコンを替えたところで,ミス比率が下がらないのはわかりきっている。

● ミスが出る大きな理由はローマ字入力にある。1文字あたり2回の打鍵が必要だ。打鍵回数が増えればミスも増える道理だ。

● 初めて接したキーボードは富士通の親指シフトだった。昭和60年頃。職場に導入されたOASYS。
その後,自分用のワープロも買って,ずっと親指シフトを使っていた。
 当時は,1本指打法だったんだけど,現在とさほど変わらない速さで打てていたように思う。自分の指が,キーボードから吐きだしたい速度に付いていけなかった記憶はないから。

● その後,パソコンがあたりまえになったので,ロマかな入力に切り替えた。若かったんでしょうね,多少の苦労はしたけれども,わりとスムーズに切り替えに成功した。

● が,親指シフト1本指打法とロマかなタッチタイプの速度がそれほど変わらないなら,親指シフトに戻ろうかと,チラチラ思うことが増えた。
 親指シフトなら1文字1打鍵だから,タイプミスがずいぶん減りそうな気がする。イライラが少なくなるんじゃなかろうか。

● 圧倒的少数派には違いないとしても,親指シフトをめぐる環境も昔とはずいぶん変わっているだろう。少しずつネットで情報を集めている。

● ただ,職場のパソコンを勝手に変えるわけにはいかないので,親指シフトに戻るとしても,職場なるものと縁が切れてからということになる。
 2つの入力方法を同時併存させるのもできなくはないと思うんだけど。

2017年7月3日月曜日

2017.07.03 10.5インチのiPad Pro

● パソコン雑誌やネット記事を見ていると,iPad Proならパソコンをリプレイスできるかもしれないと書いてある。秋にでる予定のiOS11を搭載すれば,ということらしいんだけど。
 MacでできることはiPadでもできるようになる。これまでのiPadは情報を消費するための機器だったけれども,情報を生産できる機器になる,と。

● パソコンではできないけれどもiPadならできるってこともあるんだろうから(Apple Pencilで絵を描いたりとかってこと),パソコンをリプレイスできれば,パソコン以上ってことになる?
 携帯用パソコンとして恰好のものになるのは間違いないでしょうねぇ。

● でも,iPadに限らず,Androidのタブレットでもできるようになるんでしょう。ぼくはどういうわけか,Apple製品が好きじゃないんで(iPhone5Cを2ヵ月ほど使ったことがある),Androidを使っていきたいんだけど。
 パソコンとタブレットの両方を持つことはあり得ない。どちらかひとつ。今はパソコン。タブレットでもパソコンと同じことが同じ快適さでできるのであれば,タブレットでもいいなと思っているだけ。

● Windowsパソコンでもペン付きのものが出ている。けど,まぁ,手書き入力だのお絵描きだのを自分がすることはあまりないと思う。
 問題はWin10の使い勝手に満足できないというところ。Win7の正当な後継OSが出れば(出ないだろうけど),それが一番。
 iPadに気が行くのも,Win10のデキに不満だからなんだと思う。慣れの問題なんですかねぇ。

2017年5月23日火曜日

2017.05.23 なにゆえ Think Pad に惹かれるのか

● ぼくのパソコン遍歴。
 富士通 FM-TOWNS Ⅱ Fresh 33万円
 NEC PC-9821La(98NOTE Aile) 38万円
 NEC LaVie NX LA 19万円
 NEC VersaPro(機種の詳細は忘れた) 11万円
 IBM Think Pad X31 5万円(中古)
 IBM Think Pad(Wシリーズのどれか) 4万円(中古) すぐに人にあげてしまった。
 レノボ Think Pad X61 4万円(中古)
 レノボ Think Pad X61 2万円(中古) つまり,同じものを買った。

● これ以外にも,hpの赤いネットブック(死語だなぁ)や白いネットブックを面白半分に買ったことがあったけど,普通に使ったのは上記のとおり。
 最初のTOWNSだけがデスクトップ。その頃,ノートは高くて手が出なかった記憶がある。最も長く使ったのはVersaPro。パームレストの塗装がはがれるまで使った。

● 10年前に出たThink Pad X61がぼくのメインマシンだ。っていうか,これしか持っていない。
 正確にいうと,マウスコンピューターのタブレットPC「WN891」もあるけど,常用はしていない。泊まりの旅行に持って行く程度。

● つまり,ある時期からずっとThinkPad。しかも,型落ちした中古品を買い続けている。メーカーにとっては決していい顧客ではない。

● どうしてThinkPadなのか。
 “りょう”の「大人の翼」のチラシが格好良かった。あ,これ,欲しいかもと思った。「535」のいかにも道具という無骨な形にも惹かれた。
 でも,当時のThinkPadは高嶺の花。MacintoshとThinkPadは憧れの対象で,手の届かないものだった。

● 東芝のテクラという対抗馬もあった。テクラもいかにも働く男の道具といった感じの,弁当箱のような形で良かったねぇ。今の東芝製品とはまるで違う。
 その点,ThinkPadはまだ当時の無骨さを残している。四角い箱的な。「X1 Carbon」になるとちょっと違ってくるけれど,他のXシリーズはかつての形をとどめていると思う。

● 漆黒のボディにトラックポイントの小さな赤が洒落ていると思った。最大のポイントはここかもしれない。外見に惚れたってこと。
 Windowsで動くんだから,基本,メーカーはどれでもいいんだけど,それでも格好いいと思えるパソコンを使いたい。

● キーボードが秀逸だということも聞いていた。「600」が最高だったと言われますな。
 それから,堅牢性にも秀でていると。ThinkPadなら安心だよ,というイメージ。

● それやこれやで,値段がこなれてきたThinkPadを,中古で買って使い続けている。かつて憧れた製品を(中古とはいえ)使えている。
 使い勝手には非常に満足している。たしかに堅牢だと思うし,X61のキーストロークの深さも心地いい。ここはThinkPadの独壇場ではなくなっているのかもしれないけど。
 惚れた外見に飽きることもない。ThinkPadの黒,しみじみいいなと思う。美人と結婚しても3日で飽きると言われるけれど,パソコンは外見第一でOKのようだ。

● 最新性能が欲しいとは思っていない。動画の編集なんてやらないんだから。テキスト入力ができて,YouTubeの動画が支障なく見られれば,充分だ。
 パソコンを持ち歩くことはないので,小型軽量にこだわる理由もない。だけど,据置きで使っていてもデカいのよりチッチャい方が愛着がわく。なので,X61くらいの大きさでいい。
 ただし,DVDを見ることもたまにあって,そういうときにはある程度ディスプレイが大きい方がいいなとも思う。
 そろそろ次が欲しいとも思っていてね。型落ちしたX260あたりになるかな。やはり,中古にするでしょうね。

● ところで。最近の,というかけっこう前からなんだが,ThinkPadにはひとつだけ不満がある。
 トラックポイントとタッチパッドの両方を付けているんだよね。タッチパッドを付けてしまうと,デザイン的に破綻するというか,うるさい印象になってしまうんだよなぁ。もう少し上手くまとめることができないものかねぇ。
 トラックポイントではできない操作が,タッチパッドでならできたりするんだろうけどね。

2017年5月17日水曜日

2017.05.14 MacBook Airを使うお年寄り

● 宇都宮線の電車の中。ぼくより年上とおぼしき(70歳くらいか)の男性が,MacBook Airを開いていた。
 電車の中でパソコンを開いている人を見かけるのは,この辺でも珍しくはないけど,この年齢の男性が車内でパソコンを開くのは珍しい。ましてMac。

● すでに会社は引退して,悠々自適かと思われる人だから,会社がWindowsだからプライベートで使うのもWindowsという足かせからは自由になっているんだと思う。
 それでも,歳をとってからOSを移行するのは大変だったろう。ってか,前からMacを使っていたのか。

● でもさ,こういう風景を見ると,Macって浸透してるんだなぁと思うわけですよ。うちでも,息子はMacだったけど,あれはたぶん,格好つけでしかなかったと思うんですよね。
 大人であろうと年寄りであろうと,格好はつけたいんだよってことですか。となれば,今でもMacは格好つけるのに適したパソコンだということだね。

● ところが,最近はMacはシェアを落としているらしいんですよね。たとえば,こんな記事がある。
 Web解析のNet Applicationsによると,2016年12月の、PC向けOS市場におけるAppleのデスクトップおよびノートブック向けOS(以前はOS X,現在はmacOS)のシェアは6.1%でした。ここ最近でシェアのピークだった9.6%からはもちろん,前年同月の7%からも下がっています。
 もっとも,これはごく最近の動きであって,遠目に見れば,順調にシェアを増やしてきたようだ。上のような超短期間の動きは,新製品の発表があると変わったりするものでしょう。

● 書店のパソコン雑誌の棚を見ても,iPhoneとMacで埋まっている。AndroidやWindowsは影が薄い。シェアは今でも圧倒的にAndroidやWindowsのはずだけれども,アップル製品で喰っている出版業界人はけっこういそうだ。
 こういう状況だと,外から入ってくる情報は,アップル製品のものが多いわけで,それがまた実際にアップル製品が拡大する循環ができているのかもしれない。

● ぼくはWindowsを使い続けるつもりだけどね。進取の気性に乏しいタチでね。それをOSを買えてしまうと,スキャナとか周辺機器も取り替えないといけなくなるんでしょ。物入りになってしまう。それもイヤだな,と。
 スマホはしばらく使ってないんだけど,これもAndroidに復帰することになるだろう。短期間,iPhoneを使ったことがあるんだけど,何だかアップルの“囲い込み”たがる気配を感じてしまってね。

2017年3月8日水曜日

2017.03.07 パソコンは古いので充分なんだけど

● ぼくが使っているパソコンはThink Pad X61。つまり,骨董品を使っている。2007年5月に発売されたものだよ。
 かなり気に入っていて,まったく同じものを続けて買って,今使っているのは2台目だ。

● OSはデフォルトではxpだったはず。一応,7に換えている。ハードディスクも換装してある。ぼくがやったのではない。購入時点でそうなっていた。
 ちなみに,どこで買ったのかといえば,ヤフオクだ。自分のパソコンを新品で買うことは絶えてなくなった。

● さすがにXGAでは画面が狭くなった感がある。この点で困っているのは,Google Bloggerの仕様が変わって,X61では扱いにくくなったことだ。
 最新型に比べれば,起動にも時間がかかる。時々もたつくことがあるようになった。ま,これはWindowsマシンにはよくあることで,X61に限った話ではないのだろうけど。

● しかし,それ以外には,特段困ることもない。ぼくの使い方だと,X61で充分だ。
 それゆえ,新しいPCが欲しいとは思わないんだけど,もし買い換えるとすれば,次もThink Padにするかな。X1 Carbonあたり。ただ,これは14インチなので,12インチの270あたりにするか。
 でなければ,SONYをスピンアウトした(させられた)VAIOでもいいかなと思っている。

画像はメーカーのサイトから拝借
● MSのSurface Bookもいいんだけど,少々お高い。外人仕様でぼくにはやや大きすぎるかもしれない。
 と書いて気づいたけれど,これはThink Padも同じこと。Surface Bookがスペック比で抜きんでて高いわけではない。
 スタバで人に見られることを前提に使うのであれば,ひょっとするとMacより格好いいかもしれない。

● ぼくはそのあたりはどうでもいいと思っているんだけど,売ろうとするメーカー側にしてみれば,スタバで使っている自分が他者の目にどう映っているか,っていう,ここのところを等閑に付してはいけない。だいぶ,売行きが違ってきそうだ。

● パソコンはかつては仕事の生産性を上げるための道具だったけれど,スペックの劇的な向上によって,個人が音声や動画を楽しむためのものに昇格し,主たる客層はビジネスマンではなく女子供になった。
 女子供というと顰蹙を買うかもしれないけれども,パソコンからすればこれは次元の上昇だ。

● MSがプレステージを下げた理由のひとつはここにある。パソコン=Officeではなくなったこと。Officeしか使わないのであれば,最新型のパソコンなんて要らない。
 ただし,最近のMSの動きはけっこう面白くて,再びAppleを凌駕するのじゃないかと思わせなくもない。