2026年4月6日月曜日

2026.04.06 那覇へ

● JAL の “どこかにマイル” を初利用。4つほどの候補地があって,そのどれになるかは JAL 任せというやつね。その代わり,往復7,000マイルですむ。
 那覇,札幌,青森,松山のどれかになるのに申し込んだ。青森になるだろうと思ってましたよ。一番,乗客が少ないだろうから。それを期待してもいた。

● ところが,豈図らんや,那覇になった。利用者が少なければ便数も少ないわけだから,青森行きに空きが多いとは限らないわけでしょうね。
 いや,でも,那覇にしてくれたのは,初めての利用者に対するサービスなんですかねぇ。最初にいい思いをさせて,引き続き使わせようというね。
 自分で決めるのではなく,JAL に決めてもらったところに行くのも悪くないなと思ってますよ。“ダーツの旅” みたいなものでね。

● というわけで,関東バスのマロニエ号で羽田空港に向かっている。ガラガラの車内でバス宴会を開始。もうすぐ鹿沼インターに着くところ。
 けど,鹿沼でも佐野でも乗って来るお客さんはいなかった。オフシーズンなんですね。そりゃそうですわね。年度が切り替わっばかりですよ。生徒・学生さんも春休みが終わって,新学期か始まったところでしょうしね。

● マロニエ号の運賃は電車よりも高くつくんだけも(新幹線を利用した場合でも),荷物を預けてしまえるのがいいところ。特に復路では通勤時間帯に遭遇してしまうことがある。スーツケースを持ってその時間帯の山手線に乗るのは,たとえそれが3分間であったとしても,この世の地獄になる。マロニエ号ならその地獄を回避できる。
 羽田空港が近づくと窓外に広がる湾岸風景。これは道路からしか見ることができないもの。
 ここを自分で運転する自信はとてもないから,マロニエ号ならではの風景になる。

● 羽田空港着。木村君に誘われて吉野屋へ。牛丼並と生卵。
 以前は宇都宮駅構内に吉野屋があったんで,しばしば行けたんだけども,今はめったに行かないところになりました。吉野屋牛丼,旨いッスよねぇ。吉野屋とモスがあった昔が懐かしいッス。

● JAL919便。“どこかにマイル” は便を選ぶこともできない。これに乗りなさいと指定される。わかりました,それに乗らせていただきます,ということね。
 昔はセレブの乗り物だった飛行機も,今や船よりも安くなった。一度は船で東京から那覇港に着いてみたいものだが,運賃を考えると二の足を踏んでしまう。
 羽田でだいぶ待ち時間ができてしまったのだが,次のマロニエ号だと間に合わない。羽田空港はショッピングセンターでもあり,観光施設でもあるから,この程度の時間なら退屈することはない。読書して過ごすという手もある。往きだから気分も上がっているしね。

● ぼくの席はもちろんエコノミー。今回は中央の座席。左右は混んでるんですわ。
 3つ並んでいる席の真ん中を空けて座った方がいいということ。夫婦でも並んで座るのはキツい。窓際を断念してもその方がいいというね。窓際へのこだわりもないし。

● いつもながら,機内の Wi-Fi にはつながらない。つながってる人もいるっぽいんだけど,ぼくは今までに2回しかないね,Wi-Fi につながったのはね。
 ゆえに,機内でスマホをいじるのは諦めて,おとなしく読書でもしているのが吉。

● 空路恙無なく,那覇空港着。1年半ぶりの那覇。来てみれば,来てよかったということになる。ホッとさせるものがある。
 18時を過ぎているから空港内の「ケンミン食堂」はもう閉まっているだろう。まっすぐホテルに向かうことにする。
 交通手段はもちろん “ゆいレール”。48時間券を買う。

● “ゆいレール” には19の駅がある。今のところ,利用する駅はまぁまぁ限られている。特に,首里から先はあまり縁がない。
 が,19の駅名は記憶しようと試みて,全部諳んじた。那覇空港から順に,てだこ浦西から逆に,どちらからでも言える。
 が,1年半もご無沙汰していると,やはり忘れているものだな。特に,“おもろまち” の次の “石島” と首里の次の “石嶺” が紛れやすい。って,益体もないとはこのことですな。

● ホテルは「沖縄かりゆしリゾート EXES 那覇」。何度か泊まっているが,今回ここにしたのは安かったから。4泊で10万円まで行かないのだ。たまたま,この時期だけらしいのだけど。
 客室はかなりいいし,便もいいし,ありがたいことです。

2026年3月21日土曜日

2026.03.21 上野東京ラインで川崎が近くなった

● 8時前に起きた。早起きは身体に良くない。最寄駅発8:56の黒磯始発小金井行きに乗車。1日2往復しかない,宇都宮を終着としない列車ですよ。貴重な列車です。
 自治医大で下車して「休日おでかけパス」を購入。9:39発の上野東京ライン平塚行きに乗車。今日も川崎に行く。

● 上野東京ラインができて,川崎が近くなりました。いえね,できる前は俺には関係ねーや,と思ってたんですよ。上野で乗り換えればいいじゃん,東京より南に行くことなんかねーし,せいぜい秋葉原にしか行かねーもん。
 ところが,できてみたら,アラ便利。

● 2つあって,1つは新橋に停まること。東海道線が新橋に停まるって知らなかったんですよ。東海道線って乗ったことがなかったから。
 上野で京浜東北に乗り換えて,横浜まではそのまま行っちゃってたんで。その京浜東北の快速だって,新橋は通過するんですよ。当然,東海道線も停らないものだと思ってましたよ。

● 新橋なら銀座はすぐそこだし,虎ノ門界隈も歩こうと思えば歩けない距離じゃない。銀座線と接続するから都内のどこに行くにも問題なし。
 上野のターミナル機能がそっくり新橋に移った感じです,ぼくの場合は。

● もう1つが,川崎が近くなったことですよ。湘南新宿ラインだと,武蔵小杉で南武線に乗り換えるか,新川崎で降りて鹿島田まで歩くか,横浜まで行ってしまって,京浜東北(or東海道線)で引き返すか,3つに1つ。
 ところが,武蔵小杉で湘南新宿から南武線に乗り換えようとすると,地獄を見ることになる。ひと駅分くらいは歩かされるでしょ。
 新川崎で降りるのも何だか。結局,上野で京浜東北に乗り継ぐのが一番という結論。

● 上野東京ラインができて,これらの問題が払拭された。宇都宮から1本で川崎に行ける。上野乗り換えに比べたら,時間も短縮される。
 ぼくは横浜より川崎が好きなんですよ。その川崎が近くなったのは嬉しいですよね。

● ちなみに,秋葉原に行くことはなくなりました。パソコンやスマホがコモディティ化したことによります。
 パソコンもスマホも何だっていいや,になってますからね。テキトーに Amazon でポチってしまえば,話はそれで終わり。

2026年2月28日土曜日

2026.02.27 おさない食堂へ

● 青森3日目。観光などというものは1㎜もしない。かつ,ここまで同じルーティンで動いている。
 まず,ホテルのラウンジで,リンゴとパイナップルとココナッツミルクのスムージー。

● 次に,魚市場の丸青食堂。ヒモサシとせんべい汁で田酒の特別純米。鮭のカマ。この量。どうにかこうにか,完食(⇒ 1時間経っても,鮭カマの臭いが自分の全身から立ち上っているのが,自分でわかるほどだった)。
 世界一贅沢な朝食だ。つーか,朝飲みだ。今日も旨かった。1日が終わった。やるべきことはやった。

● 魚市場の「お休み処」には老若男女,いろんな人が来るのだが,昼から缶酎ハイを前にしているオヤッサンがいる。それも決まってサンガリアのストロングドライのロング缶。
 市場の仕事を終えて帰宅する前に,1日の疲れを癒しているのだろうか。朝早くからというより未明から働いてきたのだろうから,そうしたいのはわかる。まだ,酒場は開いていないだろうし。
 この人なんか,そうなのかもしれない。市場の男は寡黙なのだ,という風情を醸している。

● が,この人たちは違うぞ。午前中からいたオヤッサンたちだ。
 待て。昨日,酔って大声をあげていたオヤッサンのグループではないのか。毎日来ているのか。「お休み処」を酒ありの団欒の場として毎日,有効に利用しているのか。
 午前中からいるのだから,そろそろいい加減に酔っているのではないか。これから中のひとりがテーブルを叩いて大声を出すフェーズに入るのか。ふたりが宥めてすかして場を収める。そうしてから,たぶん,それぞれの家に帰るのだろう。
 翌日はまた三人ともここにやってきて,何事もなかったように和やかにテーブルを囲む。そうやって1年を過ごしているのか。悪くない人生じゃないか。

● ホテルに戻って,アフタヌーン りんごジュース。

● やっと「おさない食堂」へ。ホタテの塩辛で田酒。そうしてから,ヒラメ漬け丼,2,000円。
 ヒラメとご飯のバランスが悪い。つまり,これでもかというほどにヒラメが乗っている。切身もデカい。これは普段着の食べ物ですから,ガンガン行っちゃってくださいよ,と言われている気がした。
 いや,「おさない」は健在ですわ。明日はホタテ刺身定食を食べることにする。

2026年2月27日金曜日

2026.02.26 丸青食堂とつじ製麺所

● 朝のスタート。ホテルのラウンジでリンゴとミックスベリーとココナツミルクのスムージー。

● そうしてから丸青食堂へ。ここは日参すると決めている。っていうか,ここに来るために青森に来ているわけね。
 当然,朝飲み。田酒の特別純米と “うすにごり”。“うすにごり” は純米吟醸。一度,酒屋で見かけて買って帰ったことがある。

● 合わせる肴はまずせんべい汁。汁物と日本酒の相性は抜群でしょ。けんちん汁でもいいのだけど,青森にはせんべい汁がありますんでね(本場は岩手県なんでしょうけど)。これは必ず食べるようになりました。
 貝焼き味噌とヒモサシ。日本一でしょ。これ以上の酒宴はあり得ないでしょ。朝からどうしましょ,ワタシ。
● 午後はホテルラウンジでりんごとりんごジュース。代わり映えしないが,しなくていいんですよ。
 ストレート果汁のりんごジュースはどこでも買えるが,青森のはちょっと違う,ということはなくて,自宅の近くのスーパーで売ってるものと同じ。濾してる。食物繊維は除かれている。
 生のりんごの代替にはならないですよね。むしろ,旨いからといって飲み過ぎない方がいいかもしれない。

● かつての栄華を偲ばせる青森駅の長いホームが見える。2両編成の列車がコトコトとやって来て,コトンと停まる。
 特急「つがる」は4両編成。それより長い列車はあるんだろうか。

● 魚市場の「お休み処」で缶酎ハイで酒盛り中のオヤッサン3人組。17時なのだが,こいつら,午前中からずっといるんじゃないか。
 けっこうきこしめしておられる。だから,声がデカい。こんなふうに使ってお咎めがないオープンスペースがあるのは,青森くらいじゃないか。この緩さ,ぼくは良しとする。

● ところが。中の1人が激昂し始めた。大声を出して,テーブルをドンドンと叩いて,立ちあがって隣の男に詰め寄っている。
 2人がなだめたりすかしたりしているが,その様子が堂に入っているところを見ると,毎度お馴染みのちり紙交換なのかもしれない。

● しかし,まぁ,こういうことが起こると管理者側も何もしないわけにはいくまい。せっかくの酒盛りをしていても何も言われない公共空間なのに,むざむざ失うことになる。
 何をしても自由なのだが,その自由を安寧たらしめるためには自制が必要だという,あたりまえのことを夢々忘れまいぞ。
 
● 夜は「つじ製麺所」へ。初めて。青森に来てラーメンを食べなくてもと思ってたんだけどね。
 3時間半ほど昼間の営業をして,夜は1時間しか店を空けない。この営業時間はこの店だけに限った話ではなさげ。青森は夜が早いという印象。飲み屋は遅くまで営業しているんだけどね。

● 店内はこんな感じ。昭和の琺瑯看板は他にも掛かっていた。
 店主が好きで集めたものだとしか思えないが,集めようとしなくても集まってきたのかもしれない。青森の基本色は昭和のような気がする。

● 醤油煮干しラーメン(麺大盛り)を注文。780円(大盛りにしなければ680円)。飽きない味だ。
 味噌やつけ麺もある。もう一度来ると思う。次は何にするか考えている。

2026年2月26日木曜日

2026.02.25 “キュンパス” で青森に

● 今年もJR東日本の “キュンパス” が出る。2/12〜3/12の平日に使えますよ。“えきねっと” で買っておきましたよ。
 1/27に「大人の休日パス」で仙台に行ったんですけどね。“キュンパス” は記念に仙台で紙の切符にしとこうかとと思ってね。
 ところが,仙台駅の指定券売機でQRコードをかざしても反応しなくてね。何なんだ,これは,と思ってたら,スマホ画面を上にするんですよ,と教えてくれた人がいてね。そうか,都会の指定券売機はそうなのか。

● ともあれ,“キュンパス” を2/25から青森に行きます。1万円で青森に行けるんですよ。
 はい。というわけで,2/25になりました。で,本日,青森に向かっております。田酒とホタテの青森沼にハマって抜けられない。おさない食堂と魚市場の丸青食堂にしか行かないんだけどね。
 だから,旨くて安い。朝から田酒を飲みますわ。豊盃と陸奥八仙もね。これ即ち龍宮城。

● 宇都宮に到着した「なすの253号」郡山行き。郡山まで行く「なすの」があるんですな。
 宇都宮でたくさんの人が降りる。ぼくは地元なんで,宇都宮は田舎だと思ってるんだけども,なかなかどうして大したものだと思いますよ,この光景を見るとね。

● 新幹線の車中でも勤勉に仕事をする人たち。だとしても,パソコンは仕事をしてるふりをして遊ぶための装置という感を拭えない。自分がそうだったから。


● 鉄路恙なく青森着。まず,ホテルに荷物を預けに行ってね。青森の定宿は ReLabo になっている。
 駅直結だから世話なし。魚市場の丸青食堂に至近。朝食なしの素泊まりにして,朝食は毎日,丸青食堂で食べようという魂胆なわけです。
 したらば。部屋の用意ができているというので,チェックインまでできました。前回も泊まった1018号室。

● 大雪の市民生活への影響は取り除れているが,雪じたいは残っている。当然ね。
 魚市場の丸青食堂は相当に混んでいる。“キュンパス” の時期は混むのだそうだ。13時を30分くらい過ぎたところなのだが,時間帯を問わず混むらしい。

● 去年も “キュンパス” で来てるんだけど,これほど混んではいなかったような気がするんだけどね。安くて旨いんだから,常時混んでてもいいっちゃいい。
 初回のメニューは決めている。ホッケ焼きとせんべい汁だ。それで,田酒の特別純米と豊盃の純米吟醸(秋月)をやる。
● ヒモサシがあった。その旨さたるや。田酒をもう1杯行くかと思ったけど,やめておいた。ただし,ヒモサシは明日もあるとは限らない。臨時メニュー。
 ホッケは冷凍で入ってくるのだろう。旨い理由は焼き方なんでしょうよ。それから,焼きたてをすぐに食べていること。

● 自分がホントに馬鹿だと思うのは,青森に着けば飲むことがわかっているのに,新幹線の車中で缶の角ハイ(しかも,濃いめ)をジャガリコを肴に飲んじまうことなんだよなぁ。
 しかも,昨夜は0時就寝,今朝の起床は8時。普段は3時に寝てるんで,早寝早起もいいところ。0時に寝たって眠れやしませんよ。体調があまりよろしくない。

● その状態で飲んじまったものだから,夕方から爆睡しちまった。“おさない食堂” には行きそびれた。丸青に行ったから良しとするんだけどさ。
 20時頃に起きて,ホテルラウンジでリンゴを食べてた。

2026年2月21日土曜日

2026.02.21 𝕏 もやめどきか

● 「Xを2ヶ月見ないとどんなデメリットがあるのか試してみた。メリットしかなかった」という成田悠輔さんの定例ポスト。一理もニ理もあるよなぁ。そうだろうと思いますよ。
 FB は大昔に2年ほど捏ねくってやめた。Instagram はアカウントは作ったけれども,投稿したことは一度もない幽霊ユーザー。だが,𝕏 は続けている。

● 𝕏 に実利があるのは,供給サイドが製品の告知(広告)をする場合と,Premium 会員になって収益化できるインフルエンサーのみ。
 パンピーには関係のない世界だ。 

● SNS で個対個のコミュニケーションができると思っている人はまさかいないだろう。言葉だけでコミュニケーションが成立するのかという問題。
 リアルのコミュニケーションは声で行う。声は多面体であって,何を話しているかの他に,どう話しているかをはも伝える。早口なのかゆっくりなのか。大きい声か小さい声か。イントネーションが伝えるものも大きい。
 いつもはゆっくり話すのに今日はいやにセカセカしているな,ということもある。

● 対面だから声の他に話し手の表情や仕草も入っている。何を話しているかの他に,周辺情報が膨大に付随する。
 それあればこそ,相手の言っていることを誤解なく了解することができる。

● いや,それでも誤解することはしばしばあるのだが,周辺情報がまったくないテキストだけでは,誤解が生じる余地が格段に増えるだろう。
 まず、込み入った話はできない。それをしようとすれば長文を書かなければならない。それ以前に,テキストだけで自分の意を尽くせる人は,相当な文章の使い手のはずだ。めったにいないだろう。

● ては,情報収集の手段? 𝕏 にはゴミしかないでしょ。𝕏 に上がってくる情報の中で,知っておかなければならないものは1割もない。
 加えて,自分もゴミしか出せない。だとすると,なんで 𝕏 なんかやっているんだろうね。

● 俺はここにいるよという自己開示の場をネットに作りたいってことか。だとすれば,そりゃあゴミだらけになるよ。
 誰もフォローせず(フォローしている場合はミュートして)自己開示を続ける。誰もがそうしているのはかなりシュールな状況なのだが,それが SNS の最終形態かもなと思う今日この頃。

● それでも SNS はなくならない。SNS ってネット上の井戸端会議,給湯所談義の場なんだよね。お喋りして暇つぶしをするところ。
 そういうのって必要なんだな。リアルでそういう場がない人にとっては特に。それもコミュニケーションかもしれない。てか,それこそがコミュニケーションというものかもね。

● それと,他人が気になるってことだな。人がどうしているのか,何を使っているのか,そういうことが気になる。
 参考にならないとわかっていても,つい見てしまう。人は人,自分は自分,という境地に至れない。先に「誰もフォローせず」と書いたけれども,実際にはそれもできない。他人が気になるんだからフォローして見に行くことになる。

● というようなことを思ってみたのは,𝕏 に費やす時間が多すぎると思ったからでね。ニュース的なものを含めて,しょっちゅう見ちゃってるんだよね。
 時間をドブに捨てるためのツールか,𝕏 は,と。節度が必要だね。

2026年2月11日水曜日

2026.02.10 宇都宮テラスで豪遊(?)したのは良かったけど

● 宇都宮テラスの嶋田屋酒店に初見参。3種飲み比べセット,1,400円。
 正直申しあげると,青森の田酒を知っちゃうとこういうものの有難みは減る。どうしたって田酒と比べちゃうんでね。

● しかも,カラッ酒なんで。何でもいいからツマミがあった方がいい。日本酒ってけっこう強いんでね。チェーサーの水は必須だけれども,水だけではなくて何かツマミが欲しいかな,と。
 昔の人は塩を舐めながら飲んだらしいのだけれどもね。それはそれで旨いんだろうけどさ。

● いや,ツマミもあるにはあるのだが,腰を据えて飲むところではない。文字どおりにチョイ飲みでいいならこういうのもありだろうけど,ちゃんと(?)飲むんだったら居酒屋の方が安くつく。
 サッと飲んでサッと帰るところだ。そういう飲み方もカッコいいと思うのだが,そういう飲み方ってのはアル中に到る道ではないかという気もする。
 サッと飲んでサッと帰るんだったら飲まない方がいいんじゃないかとも思う。たかが酒を飲むのでも,スタイルというのは難しいものだ。難しいものはあまり考えても仕方ないかもしれない。

● 昔の日本酒は飲むために飲むものだったかもね。今の日本酒はワインに近づいているというか。料理を楽しむために飲むものになってきてませんか。
 酒だけを浴びるように飲んでも,誰も褒めてくれない。酒に強いというのも,それが何?ってなもんだ。

● 続いて「すし華亭 匠」。「陸奥八仙」をあん肝と白子で。贅沢です。バチが当たるんじゃないか。
 あん肝も白子も旨い。何の不満もない。
● 陸奥八仙のあとは地元の「天鷹」純米吟醸。もうひとつ飲んだんだけど,何だったか憶えていない。旨かった記憶はある。

 左側の鮪4種は食べた記憶がある。あとの2つは憶えていない。これを食べて憶えていないというのは,阿呆の極み。憶えていないんじゃ食べてないのと同じことだぜ。

● 宇都宮でもこれだけ旨い魚が食べられる。だったら宇都宮でいいじゃん。よそに行く必要ないじゃん。
 というわけには参らない。やっぱり,青森には行きたい。青森ではぼくは大衆食堂にしか行かない。したがって,白衣を着た職人さんが捌くのではないのだけれとも,青森で食べる魚,青森で飲む日本酒の方が,正直,旨いと感じる。

● 酒に弱くなった。食べたのを憶えてないくらいなんだからね。
 吐くんじゃないかと不安になった。やっとこさ帰宅して,すぐに寝ちまった。