3つとも短時間で直った。プロは凄いね。文具店以外に銀座の店に入るなんてまずないから,貴重な経験をしましたよ。
雰囲気はアメリカの西部。ステーキというのは牛の肉を焼いて喰らうというワイルドな料理であることを思いださせる。銀座で2,000円だとこうなるかな。
ただし,ビールが入ったんじゃ,ハンバーグだけではすまなくなっていたかもしれないな。
● 外国人(たぶん,アメリカ)のカップルがいた。彼らにしたら,ステーキランチが2,000円ですむなんて,日本こそ地上の楽園と思ったことだろう。
あと,こういうことを言うと人種差別だと叱られるのかもだけど,彼らにはけっこう美味だったのではないかと思うんだよね。
店を出るときに料理を褒めていたからね。こういうふうにちゃんと伝えるのが彼らのいいところだ。ぼくもできるだけそうすることにしているんだけども,これがなかなかできないんだ。
B1から2階はサラリーマンのオアシス。チェーンの居酒屋などが入ってる。したがって,どこにでもある光景になる。
● まぁ,丸の内側のガード脇の店に行きたくなりますな。昭和原人としてはどうしてもそうなる。
でも,地下に沖縄の「ポーたま」がある。沖縄のホットサンドのようなものでしたっけ。
本物のメロンと合成メロンの混合で,合成メロンがいい仕事をしているんでしょ。
● マスクをしてない人がだいぶ増えた。この動きも東京が先行。地方ではここまで行っていない。地方でも時間の問題だけどさ。
いいことです。というか,あたりまえのことなんだけれども,こういう軌道修正に遅れを取るのが,日本人の特徴(のひとつ)かもしれない。
昨年10月からわんさとやって来るようになった外国人の啓蒙効果もあるのかもしれない。彼らは羹に懲りて膾を吹く的なことはあまりやらない。郷に入っては郷に従えを実行している人もいるけれど。
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