2016年7月31日日曜日

2016.07.31 宇都宮駅ビル「さぼてん」のトンカツ

● トンカツって,毎日食べたいものではない。っていうか,昔話をして申しわけないんだけど,その昔は滅多に食べられないご馳走中のご馳走だった。

● 「さぼてん」は全国に展開するチェーン店。全国の至る所にある。でも,旨いものは旨いのでありまして。
 チェーン店を一段格下に見る向きもあるかもしれない。その場合,個人で独立して店を構えているのは一段格上になるんだろうな。

● この見方は居酒屋に対して採用されがちだね。なので居酒屋を念頭においての話になるんだけど,ぼくは当然,そうした見方には与しない。
 チェーン店って当然ながらレベルが揃っている。個人営業の店はピンキリだとしても,チェーン店を上回っているところは少ない。
 それゆえ,チェーン店を上回る水準の個人営業店には贔屓客が大勢つく。ぼくもそうした個人営業の店を2つか3つ知っていて,そうした店は自分の宝でもある。
 けれども,チェーンの居酒屋にだって行く。そこで不満を感じることはそんなにない。

● で,トンカツということになると,チェーン店がないというわけでもないんだろうけど,トンカツが喰いてーなとなったら,「さぼてん」に行ってみるかとなる。
 実際には店内で食べるより,テイクアウトすることの方が多いかもしれない。店内で食べた方がもちろん旨いんだけどさ。
 先日はカツサンドを買って,ビールの肴にした。かなり高級なビールの飲み方だな,ぼく的にはね。

● 今日は久しぶりに店内で食べた。ご飯は麦ご飯を勧めているというんだけど,ぼくは米だけの方がいいなぁ。玄米とかじゃなくて,白米のね。
 相方は五穀米だとか十六穀米なんぞを炊いたりするんだけど,こういうのって身体にいいと言われるものの,有意差ってほんとにあるのかい。

● いかん,話が跳びすぎる。
 そのご飯と味噌汁はお代わり自由というのがありがたい。キャベツもお代わりしていいんだけど,キャベツってけっこう腹を膨らませるね。
 味噌汁が赤味噌仕立てでなかなか乙。ぼくは,これをご飯にかけて汁かけ飯にしてガーッと掻きこみたい。

● トンカツも,トンカツがご馳走だった頃の華やぎを持っている。っていうか,当時のトンカツってこんなに華やかなものじゃなかったよ。
 これだけの量のトンカツを一度に喰えるなんて,夢のようだよ。昔の少年の大いなる夢のひとつは,間違いなくこれだったんだよ。

2016.07.30 さくら市氏家「みやこ家」のローストビーフ麺

● 夜,相方と氏家の「みやこ家」へ。前回,ローストビーフ麺なるものが出たことを知り,次はそれを食べてみようと思っていた。ので,今回は,迷わずローストビーフ麺を注文。890円。
 冷やし中華にローストビーフとレタスとミニトマトが載っている。

● 「みやこ家」のことゆえ,麺はまずもってたいしたもの。この麺,どこで作ってるんだろうかね。店で打っているとは思えないので,どこぞに頼んで作ってもらっているんだろうけど。

● 普通の冷やし中華。だとすると辛みが欲しい。芥子は付いてこなかったので,ラー油を使ってみた。が,これは相性があまりよろしくない。たぶん,七味をかけるのもどうかと思う。
 芥子かユズ胡椒が欲しいところ。

● 「みやこ家」の夏メニューでは1,2年前に「汁なし担々麺」というのがあった。山椒が利きすぎるほどに利いた檄辛麺。さすがにこの辛さに耐えられる人は少なかったのか,ワンシーズンで消えた。
 このローストビーフ麺はどうだろうか。ありていに申しあげると,たぶん今年限りになるのではないかと思われる。作る側もあまりリキを入れていないようでもある(入れているのかもしれないけどさ)。サイドメニュー的な扱いのように思われた。

● ただ,ですね。ローストビーフをあしらうっていうのは,今年のはやりなんですかねぇ。わりと見かけることが多いような気がするんですけどね。
 だとすると,いよいよ今年限りだろうなと思う。

2016.07.30 高根沢町「ふく田」の弁当

● 場所は役場の近く。スーパー「リオン・ドール」の隣。和食のお店。メインは夜になるんだと思う。酒席を提供すること。
 が,昼も営業している。当然,お店に出向いて食べるのが原則だけれども,頼めば弁当も作ってくれる。

● 先月(6月)の19日に,親類10数名で「ふく田」さんで会食した。5,000円でお任せのコースにしたんだけれども,これが殊のほか好評でね。
 刺身,海老のフライ,鰻の蒲焼きからメロンまで。基本的にコースはひとつで,値段によって何を引くか,何を足すかの違いなのだろうね。

● で,今日は弁当を5つ作ってもらって,相方と義父母の4人でお昼に食べた。息子の送別会だ。
 2千円の弁当なんだけど,千円から作ってくれるらしい。
 値段以上の価値があると思った。高根沢町の隠れた名店ということにしておきたい。いや,隠れてはいないんだろうけどね。

● 今日は土曜丑の日で,弁当の中に鰻もあった。先日,鰻を喰わなければウナギ資源の問題はすぐにも解決すると書いたばかりなので,少々バツが悪いんだけど,美味しくいただきましたよ。
 2千円の弁当に国産鰻が入っているとは考えにくいので,たぶん中国産なんだろうけど,手を加えれば中国産でも旨く食べることができるんですな(国産鰻だったらごめんなさい)。

2016年7月29日金曜日

2016.07.29 東条碩夫のコンサート日記

● 「東条碩夫のコンサート日記」というブログがあるのを,今朝,知った。2007年9月に立ちあげられて,現在までのアクセス数が2,305,158。
 ぼくもわりとクラシック音楽を生で聴いてる方だと思っている。多いときで月8回。でも東条さんに比べれば(比べてはいけないんだけど)話にもならない。

● 彼は聴くのが仕事だ。聴くことのプロだ。そのプロがこれだけ聴いていて,アマチュアのぼくはもっとはるかに少ない数しか聴いていない。
 しかも,彼が聴くのは国内外の一流と目されるプロ演奏家が奏でるもの。ぼくが聴くのは,圧倒的にアマチュアの演奏が多い。

● とにもかくにも,聴くということの経験値がまるで違う。これからも違うはずだから,プロとアマの差は開く一方だ。
 演奏する側においてもそうなんだろうね。プロは練習も含めて楽器に触っている時間が長い。アマチュア演奏家がそれを超える時間,楽器に触っていられるとは考えにくい。

● ところで。畏れおおいことながら,この東条さんのブログ,あまり面白くないのだ。文章も凡庸だ。
 と感じてしまうのは,こちらに凄いものを凄いと感じられるだけのアンテナがないからかもしれないんだけど。

2016.07.28 ウナギがなくなる?

● 今日(7月28日)の読売新聞。これ,簡単だよね。鰻を食べないようにすればいいんだよ。それだけで問題は解決する。
 「食卓からウナギがさらに遠のくという最悪の事態」っていうけど,ウナギが遠のくくらいのことが何で最悪なんだよ。

● 鮪でも同じような話があったな。鮪の寿司が食べられなくなる,スワッ大変だ,的な。
 寿司屋や魚屋は大変かもしれないけれども,鮪の寿司が食べられなくなるくらいのことが何で大変なんだってことだよ。

● むしろ,消費者側からその事態を作っていけばいい。「日本に輸出すれば高額で取引されるから」「中国などは国内の養殖業者への影響を懸念し,規制強化に及び腰」なのだとすれば,鰻資源枯渇の危機を作っている究極の原因者は,日本の消費者だろうがよ。

● というわけで,あさっての土曜丑の日には,鰻は食べないことにしよう。
 自分は何も変えないで,周りが全部お膳立てしろっ,てか。それって,自分は休むけど,自分にサービスする側の人間は休むな,っていう発想と同じだよな。
 佃煮の一片に過ぎないやつが,何を偉そうにホザいてんだよ。

● わが家に限っていうと,ぼくは鰻好きだけど,相方が鰻を敬遠するタイプ(生きてるときの外見を想像してしまうのだろうか)。
 だものだから,土曜丑の日に鰻を食べたことは,たぶん一度もなかったと思う。
 この記事の内容とはまったく無関係に,食べなかったというだけね。

2016.07.27 夢とか希望とか目標とか

● アメリカ人にとっては9.11。日本人,特に関東以北に住む人にとっては3.11。忘れることのできないメモリアル・デーになっているだろう。まったく歓迎できない負のメモリアルだが。
 同じ意味で,わが家においては6.16がこれからメモリアル・デーになる。

● 自分の人生が残り少ないこともあるんだけど,夢とか希望とか目標とか呼ばれるものは,自分には関係のないものになった。はるか遠くに霞んでいる。
 同時に,それらが浅薄なものにも思えてきた。夢? 希望? 目標? なに,それ? どうだっていいじゃん,的なね。

● ビジネス書,自己啓発書の類はすべて捨てた。これがまたけっこうな量があって,こんなのをこんなに読んでたのかオレは,と憂鬱な気分になった。
 まさにゴミ。膨大な時間を割いてこんなものを読んできたのか。

● 半世紀にわたって,何をしてきたのか。膨大な無駄を重ねてきただけじゃないか。人生なんてしょせんは無駄の積み重ねだと思いはするんですよ。無駄と思わないでやっている無駄の膨大さを思うと,目が眩む。
 だから,自分も例外ではなかったというだけなんだけど,その無駄を具体的に認識できちゃうと,やっぱり憂鬱になるんだよ。

2016年7月26日火曜日

2016.07.26 スマホで現金を引きだせる

● 今日の朝日新聞の一面。今すぐというわけではないらしいけど,スマホをATMにかざして現金を引きだせるようになる。
 キャッシュカードは要らなくなる。

● 振込はとうの昔にパソコンやケータイでできるようになっている。すべて無条件でというわけではないけれども,多くの人が振込はネットでやっているだろう。
 振込なんて大学生の子どもに仕送りするというのでもない限り,そうそうあることではないだけに,たまにあると面倒だ。ネットでやれるようになって,大きく時間を節約できるようになった。

● それが今度は現金を引きだすのもスマホでできることになる。振込と違って,家にいたままできるわけではないけれども。
 これ,現金を引きだすというところで止まるわけじゃなくて,その先,さらにその先の利用法が出てくるんだろうな。

● スマホで何でもできるようになるとスマホをなくしたら大変なことになるとか,問題点も記事の中で指摘されている。問題点を指摘するのは簡単だ。誰にでも見えることだから。
 ぼくとしては,こうした動きに棹さすようなことは言うまいと思う。基本的にその流れに付いていく方がいいと思っている。今までだって結局は,マスコミや評論家の言うとおりになったことなどないんだからね,少なくともこの分野においては。