何だかんだ言って,これが一番安いッス。このパスを使って青森に行きまくりたいッス。
● はい,買いましたよ。前回までは18,800円でしたが,今回からは20,000円。
でも,安いでしょ。「青春18」(5日間用)が12,050円なのに対して,「大人の休日倶楽部パス」は20,000円なのだ。「青春18」は全国のJRに乗れるのに対して,「大人の休日倶楽部パス」はJR東日本のエリアに限られるが(北海道まで行けるのもある),JR以外にも乗れる路線がけっこうある。
6/30〜7/4のパスを買もって30日に帰宅。その後はまた日帰りで東京に行ったり,下田に行ったり。このパスを余すところなく満喫する方法ですな。
● 青森駅前の魚市場に行って,丸青食堂で田酒をのむことと,魚市場の “お休み処” でノートを開いて手書きを楽しむこと。青森でやるのはその2つだけなのだが,青森に行くのは依然として楽しみであり続けている。
が,予定どおりならば,新幹線を使っての日帰りを8日間もできる。その8日間をどう過ごすか。
松本もいい。富士急行にも乗れるので,大月から河口湖まで行くのもありだ。郡山まで新幹線で行って,久しぶりに水郡線に乗るのもいいし,仙台まで行って常磐線で帰って来るのもあり。
● どこに行っても,いわゆる観光はしない。乗ることが目的だったり,行った先で文具店を覗いてみたり,車中で読書するのが楽しみだったりする。
当然,「青春18」より遠くに行ける。車中読書の楽しみは「青春18」の方が味わいやすいかもしれないが,物理的に遠くまで行けるのはやはり大きい。
● “遠くに行くばかりが旅ではない” という言い方に対して,“旅の面白味は物理的な移動距離に比例する” という考え方もある。
“善は急げ” に対して “慌てる乞食は貰いが少ない” があるのと同じようなもので,どちらもありだと考えておけばいいと思うが,今のところ,ぼくは後者寄り。動ける間に動いておけ,と思っている。
● 乗物としては,新幹線より在来線の方が楽しい(座れた場合に限るが)。入ってくる情報量が全然違う。
乗車の素が見られるのは在来線。在来線は乗客の距離が近い。地場の空気が入ってくる。下校する高校生が乗ってくる。乗客どうしの会話が聞こえてくる。在来線の車中は広場でもある。
● 新幹線に地域性はない。どこを走っていようと,車内の新幹線はハレの乗物的なところがあるだろうか。多少の気取りのようなものを,乗客はまとうことになる。
車両の構造上,仕方がないのだろうが,閉じ込められた感がある。在来線は数分ごとに停まってドアが開くが,新幹線はずっと走りっ放しだし。
● しかし,新幹線はとにかく速い。遠くまで運んでくれる。
その新幹線にこんなに安く乗れる切符は他にない。使わないと損だと思っている。


