ちなみに,以前は黒磯から郡山まで直通だったのだが,今は新白河で乗換えないといけなくなった(郡山まで行くのもあるけどね)。
切符は回収箱に入れる。車内検札なんてないから,キセルというか無賃乗車というか,やろうと思えばいくらでもできそうだ。
定期券のお客さん以外に乗客はいないのだろうから,特段の対策は不要とも思える。が,性善説にJRは立っているわけだ。
ぼくが子供の頃は,上野発一関行きの長い客車列車が走っていた。鈍行でね。特急通過待ち合わせとかで,20分や30分は平気で停車しながら,北へ向かっていたのだ。一関ってどんなとこなんだろうと,胸をトキめかせていたあの頃が懐かしい。
軒下にはこういう看板も出ている。ナスタルジック? 往年の名画を常時流しているんだろうか。が,それだけでは金は取れまい。
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