● ネットで「携帯電話は何年で買い替えられているのだろうか」という記事を見た。この記事によると,携帯電話の買い替え期間は,2002年には2年だったのが,2020年は4.9年になっている。約5年だ。
本当なんだろうかとまず思った。5年も使ってる? 本当? って感じたんですよね。
● と感じるのは,ぼくは同じ端末を5年も使ったことがないからだ。最短では2ヶ月しか使わなかった端末もある。
iPhone5Cなんだけどね。AndroidからiPhoneに乗り換えてみたものの,2ヶ月でAndroidに戻ることになったんでした。
● ともあれ。2002年というとスマホではなくてガラケーだったはず。その頃の方が買い替え期間が短かったというのもなぁ。
ぼくの感触だと,スマホになってからの方が買い替えが早くなっているんじゃないかと思うんですよね。
● 特に,最近のスマホは,Androidでも,自分でバッテリーを交換することができなくなってるじゃないですか。ショップに持っていかなくちゃいけない。
ぼくが使っているASUSの ZenFone Max なんかは,バッテリーは交換できない仕様。バッテリーの寿命が尽きれば,本体を買い換えるしかない。
ガラケーよりスマホの方がよほどバッテリーを酷使する。毎日ガンガン使われて,5年もバッテリーがもつなんてこと,あるんだろうかなぁ。
と,とりあえず思ってみたわけなんでした。
● いやいや,2002年の方が買替期間は短かったですね。その頃って端末価格が安かったから。っていうか,タダに近かったような。月々の通信料で儲けるビジネスモデルで,端末はタダでばらまくって感じでしたよ。
今とは違ってましたね。そっか。だったら,当時の方がどんどん買い替えていたでしょうね。
今はね,iPhoneとかXperiaの最新型は平気で10万円を超えますもんね。そりゃ,そう簡単には買い換えられませんよね。
● それでも,ですよ。5年も使うかい? どうも解せない感が残りますなぁ。皆さん,そんなに長く使ってますか。
男女別,年齢別,AndroidとiPhone別ではどうなんだろうか。女性のiPhoneユーザーはたしかに長く使っている印象があるんだけどね。それでも5年も使っているだろうかなぁ。
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