2026年6月23日火曜日

2026.06.23 「大人の休日倶楽部パス」で仙台

● 宇都宮発11:30の「やまびこ57号」に乗って,仙台にやって来た。11時を過ぎてからの始動なのだが,新幹線ならそれで充分。
 仙台なら日帰り圏というより半日圏だよねぇ。速いねぇ,新幹線は。

● 仙台に来てやることと言ったら,アエルの4階にある「文具の杜」を覗くこと。ついでに,1階の丸善を覗くこと。
 それをやってしまうと,他にやることはない。天気があまり良くなくて,時々雨がパラつく。そのせいもあったかもだけど,天気が良くたって仙台城に行ってみるかとはならない。

● 駅構内の飲食店を見て歩く。2階と地階は相当なものですよ。さすが東北の雄都だと思わせますよ。
 結局,2階の「仔虎」という店でローストビーフを肴に角ハイを2杯。いや,美味しいローストビーフでしたよ。米沢牛を使ってるよとアピールしてるんだけどね。
 冷麺もね,盛岡駅前の某店で小一時間ほど並んで食べたのより旨いような気がした。
 夫婦2人で5千円を超えた程度。ランチタイムはお得です。

● 仙台のアーケード商店街。宇都宮のオリオン通りとそんなには変わらない。が,仙台の方が活気があるのは仕方がない。
 駅の構内よりもこういうところで食べるのがいいんだろうけどね。前に回転寿司店に入ったことがあるんだけど,チェーン系だったかな。
 「一蘭」もある。好きな人は好きだからねぇ,「一蘭」。

● アーケード街の入口近くに,ずんだお焼きの店があるじゃないですか。ここはいつも混んでますねぇ。
 注文を受けた後に焼くんだろうか。注文してから7分間待たされる。よそ者が多いのか,地元の人の御用達なのか。ぼくらも買うんですが。

● でも,仙台といえば,やっぱこれ。笹カマでもずんだ餅でもなく,「萩の月」。
 “「萩の咲き乱れる宮城野の空に浮かぶ名月」と見立てて命名された” んですか。風流ですなぁ。
 全国にエピゴーネンを生んだ。栃木県にも「御用邸の月」と「みかもの月」がありますよ。

● 肝は宮城の名産を材料にしていないこと。だからこそ,全国区になれたような気がする。
 たとえば,うちはイチゴが名産だからイチゴを使った土産品を作ろうという発想をしてしまうと,だいたいうまく行かない。実際,死屍累々というありさまで,特にかつての “いちごワイン” はひどいものだった。焼酎に砂糖を溶かし込んで少量のイチゴ果汁と香料を加えたもの。これのどこがワインなんだと言いたくなるシロモノだった。
 安易な発想でやってしまうとブランドイメージを毀損するという典型的な例で,以後,イチゴを使った土産品には一切手を出さないようになった。

● 仙台発16:34の「やまびこ148号」で帰ってきた。まさに半日。
 今日は単純に仙台まで往復しただけだから,16,300円の旅。「大人の休日倶楽部パス」,元取りまくり。下品なことを言って申しわけないが。

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