だったら,今夜は東京に泊まってしまえというわけで,ホテルグレイスリー銀座に投宿。ビジネスホテルであります。ワシントンホテルを展開する藤田観光が運営している。
ぼくの部屋は9階の920号室。17㎡のシングル。一休から予約したのだが,銀座なのに,GoTo停止なのに,4,200円なのだ。デフレが進行しているんでしょうかなぁ。つーか,コロナのせいでしょうねぇ。
製氷機は各階にあり。冷蔵庫にはペットボトルの水が1本入っている(無料)。あとはご自由にお使いくださいというスタイル。これだとチェックアウトのときに面倒がなくていい。
22時過ぎに中央通りに出てみた。あいにくの天気もあるのだろうが,歩いている人はいない。開いているのはコンビニだけだ。これじゃ銀座といえども,そぞろ歩きの楽しみはないね。
どんな関係なんだろと思ってしまうゲスさ加減はぼくも持ち合わせていて,この2人,何なんだろと考えました。パパ活女子とそのパパ? にしては,女はホテルに入っていって,男はそれを見届けてから外に歩いていったんだよなぁ。
● この時期にホテルにいることのありがたさといえば,薄着でいられることだ。お湯を惜しげもなく入れ替えて,何度も風呂に入れることだ。
避寒の場所としてホテルに勝るものはない。春夏秋冬,ホテルに泊まってダラダラするのはいいものだが,特に酷暑の夏と酷寒の冬は,ホテルに限る。
● 軽井沢の別荘に避暑に行っておりましたの,とのたまうオババは豚のエサになりやがれ。いや,軽井沢が悪いんじゃなくて,夏の間,軽井沢のホテルで暮らせばいいじゃないか。
別荘を持つ手はないだろう。別荘を持つというのは,どこかに品下れる感があるんだがなぁ。ま,持てない者の僻みなんだろうけどさ。
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