2024年7月16日火曜日

2024.07.16 那覇はいいぞ

● ホテルのフロントロビーで無料のコーヒーを飲みなから,どこにも出かけず,1日ここにいたいと思っとる。
 外は暑いだろうし。受託業者がそれぞれの仕事をしてるのを見てるのも楽しいし。この時間帯,ロビーは静かだし。


● 朝食は抜いて,昼食をホテルで。普段は3時就寝の10時起床がパターンだから(最近,いくぶん早く寝るようになってきたが),ホテルの朝食に間に合うように起きなくてすむんだったら,その方がありがたいのだ。
 メインを選んで,あとデザートが付く。それ以外はブッフェから好きなものを好きなだけ。

● グラスワインを2杯。1杯600円。飲み放題にすると1,700円。ホテルのレストランにしてはかなり安いでしょ。
 飲み放題にしなくてよかったです。今頃,ベッドで死んでましたよ。

● メインはオマール海老のグリルにした。4種から選ぶ。肉が3種で,魚はこのオマール海老だけ。
 高級な食材ゆえ,量がそんなにないのがいい。つまり,ブッフェからたくさん取ることができるから。

● 鴨肉の寿司とか,小籠包も行けました。ムール貝も複数の調理法で登場。
 でも,ナンバーワンは鰹のたたきですかねぇ。朝食にも1日おきに出てた。これにポン酢ドレッシングをかけてね。ニンニクも含まれてて,このドレッシングだけで充分。

● デザートはマンゴーとバニラアイス。底にマンゴーか沈んでいて,バニラアイスが乗っかり,その上にホイップクリームとチョコが。
 こんなのをしょっちゅう喰ってたら,贅沢病で早死するな。

● 家人に従っておもろまちのDFSに来た。さすがに買物にまでは付き合えないから(その方がお互いのため),ベンチに座って,彼女が戻って来るのを待った。
 2時間近く経ってから戻ってきた。やれやれ。
 この間,連絡の取れない時間があった。彼女は1月に大きな病気をやっているので,悪い想像をしてしまった。ホントにやれやれだった。

● ラウンジでカプチーノと焼き菓子を供されて,帰還した。疲れた。
 こういう場所の何が面白いのか,貧乏育ちのぼくには理解できん。貧乏育ちは家人も同じはずなのだが。

● 沖縄はぼくの地元よりも日が暮れる時間がだいぶ遅い。20時近くになってもトワイライトの感じ。
 日が長い今の時期でも,感覚時計がおかしくなる。夕刻になったら感覚時計を1時間は進めておかないといけない。

● 沖縄まで来れば台湾はすぐそこだ。台湾まで行ってみたくなるが,そこをこらえて沖縄に留まるのがたぶん正解なのだと思うことにする。台湾には行ったことがないんだけどね。
 北海道に行ってみたくなるが,旨い魚を喰いたかったら青森に留まるのが正解なのと同じ。

● 沖縄と台湾を比べたら,台湾の方が広いし,人口も多い。街の賑わいも台北は凄いだろう。
 その2つが境界を接している。そういうときにはキラキラとまぶしい対岸に渡ってみたくなるが,こちら側に留まるのがいい。それがぼくの経験則。
 というほど大袈裟なものではないが,やりたいことの逆を行くのが正解のことは多いよね。

0 件のコメント:

コメントを投稿