● 車で烏山を走っている。那珂川の方から町内に向かっている。宮原か日野町あたりか。このときは,家族3人(ヨメとムスコ)で車に乗っていた。
● 次の瞬間,自分ひとりになった。ヨメとムスコを残して,自分だけで偵察に向かったのかもしれない。何の偵察かはわからないけれど。
場所も変わって仲町あたり。山あげ祭の準備をしているのか,道路の両側で若衆や年寄りが作業をしている。
● つまり,走れる道幅が狭い。途中,これじゃとても無理だ,ぶつかると思ったところがある。が,止まらないで突っこんでしまった。
突っこんだところ,何事もなく,通過できた。こちらの車が道幅に合わせて縮んだようだ。
● ここでまた場面転換。神長(かなが)の坂になった。現実には,ここはトンネルで抜けられるようになっている。
ぼくの夢の中ではトンネルはなかったようだ。ひょっとしたら,架空の場所だったか。
波打った坂で,そこを幼児用の自転車のようなものでぼくは登っている。車はどうしたんだろうか。こんな勾配は登れないと思うんだけど,順調に登れてしまう。
● 登って着いたところは,お寺のような建物の屋根の上。いやお寺の建物が見えたんだから,自分がいるところはお寺じゃないのか。狭いけれども平らな場所だった。
今まで見たことのない風景だった。中国のかつての長安のようでもあった。
さてこのあとはどうしたものか。と思ったところで,これは夢なんだなと夢の中で気がついた。
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