● 突如,郷ひろみの「裸のビーナス」を聴き始めてまして。iTunesでリピートをかけて,そればかり何度も何度も。
1973年,ということは43年前の曲。郷ひろみがデビューして爆発まもない頃だったと思う。
● “まっぶしいぃっな,きみをみっているっと”っていうところが,妙に気に入ってしまってねぇ。何なんだろうねぇ。男の子と女の子の最も幸せな関係ってこれだよなぁ,っていうかね。
で,そういう関係で一瞬成立したかと思うと,次の瞬間には消えているっていうね。儚さの極致でもある。
そういうものに惹かれる。加齢に伴う子供返り? つまり,老化? んなこたぁ,ねえよなぁ。
● 43年前の曲をこうして何でもないように聴けるってのが不思議な気がしてね。つまり,当時はCDなんか影も形もなくてドーナツ盤だったからね。当時のドーナツ盤なんか,もちろん持ってない。
今ではほぼすべての音源がネットに落ちてるもんね。今聴いているのは,レンタルショップで借りたCDをパソコンにリッピングしたものだけど。
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