● 長屋のような部屋に住んでいる。今の言葉でいえば1Kくらい。ぼくはその長屋を2棟借りているようだ。
街に出てみたら,若い女の子に出会った。眼鏡をかけている。背は低めだったようだ。どういう知り合いなのかはわからないんだけど,知り合いであることはわかっている。
● その彼女,泊まるところがないようだ。ので,自分の長屋に連れてきて,二人で寝た。何事もなかった。
翌日は,何人かがぼくの長屋に集まった。すでに物故している爺さん(ほんとの爺さんの弟)もいる。これでは彼女をこの部屋に泊めてやることができない。
● ので,もうひとつの長屋に案内した。夜も静まって,お客さんも寝た。ぼくはもうひとつの長屋に移った。
彼女はまだ起きていた。ドキドキした。長屋が安普請で音が筒抜けになるのを気にしていた。そこで目が醒めてしまった。
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