やっと飲めるようになったか,待ちかねたぞ,という感じ。
● 店で働いているのはバイトばかりだと思う。店への忠誠心なんてないだろう。
が,接客は嫌いじゃないという人はけっこういるのじゃないか。暇で手持ち無沙汰にしているよりは,忙しく立ち働いている方が身体が喜ぶということはあるのかもしれない,と思ってみる。
● 活気がある。こうじゃなくちゃね。
何のために仕事してるのかといえば,楽しいムダを味わうためでしょ。最も良質な楽しいムダは,気心の知れた友人と安酒を酌み交わすこと。
● 自分もその輪の中に入ってみたいとも思うのだけど(先週,2回目のワクチンを打っているし,今は3密やソーシャルディスタンスを無視して動いても,感染の可能性はほぼない。感染源になる人がいないのだから),さすがに1人ではねぇ。
グループで来ている人たちが大半で,あとはカップルが少し。1人で来ている人はいるのかいないのか。いないはずはないだろうが,その中の1人になるほどの気力はない。
● ぼくには友だちがいないので,“最も良質な楽しいムダ” は味わえない。そういう楽しみはぼくの年齢になるまでに味わい尽くしておけってこと。
歳を取るということは,そうした楽しみも手放していくということでもある。そこはそういうものだと思っている。
● 若い頃から友だちというのはいなかったし,欲しいとも思わなかった。気心の知れた友人と安酒を酌み交わすのが最上の酒場の楽しみ方だと思っているけれども,経験からくる実感ではなくて,たぶんそうだろうと考えているに過ぎない。
昔は1人で酒場に出かけることが多かった。中年を過ぎてからは,外で飲むより家で飲むことが多くなった。
だから,ローソンパブだ。コンビニで酒とつまみを買って,駅のホームのベンチとかで飲むってやつ。こういうのを寂しいと感じる感覚を持ち合わせていない。
緊急事態宣言中もやってたよ。コロナの影響を受けないスタイルだもんね。
でも,緊急事態宣言中はコソコソとやってましたから。宣言が解除されて,堂々とできるようになった感じはあるよ。
9%のストロング系はけっこう効くよね。帰宅後もハイボールを1杯飲んだ。たぶん,飲みすぎた。
今なら密着してもコロナ感染はあるまい。いざ出陣じゃ,戦人よ。
ググってみましたよ。居酒屋の新業態っぽい。ぼくのようなロートルには無縁かもしれん。だとすると,逆に一度は行ってみたくなるわけだが,ま,その機会はあるまいね。
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