2014年5月12日月曜日

2014.05.12 スマホからゲームアプリを削除

● 「上海」。単純なこのゲームがいくらでも続けてできる。面白いものですなぁ。無料でできるのは比較的簡単にクリアできるものに限られるんで,もっと楽しみたかったらお金を払ってね,ってことなんですけど,少額ですからね,払いたくなりますな。

● でも,逆方向に。要するに,アンインストールすることにしましたよ。っていうか,アンインストールしました。将棋のアプリも一緒に。
 理由は2つあって,ひとつは飽きの気配が漂ってきたこと。特に将棋アプリ。難易度が低すぎる。かといって,難易度が高いものに取り組むほどの情熱は持っていない。
 もうひとつは,ダラダラとやってしまうこと。ネットサーフィン(死語?)と同じ。1日が30時間になったって足りやしない。

● スマホは仕事には使えないと思ってるんですよ。職種にもよると思うんですけどね。実際,仕事に使ったことはない。なぜなら入力ができない。
 スマホを仕事にこう活用しようっていうタイトルの書籍やムックは多数出ているんだけど,あれは業界の販促手段だと思っている。売らんかなという。
 企業が売上増を狙って,スマホを顧客の窓口にしようとするのは理に適っていると思うんですよ。でも,社員個人が仕事の効率をあげるのにスマホを使おうなんてのは,釣り竿かついで山に登るようなものじゃないですか。
 せいぜいメールまで。スケジュールの共有に便利なんて言ったって,本当に共有の実があがっているのか。よぉぉく考えてみ。

● というわけなので,ぼくは遊びにしか使っていない。親しい関係にあるごく少数の人とのコミュニケーターにもなっているけれどね(それだけでスマホを持つ価値があると思っている)。
 その遊びの主たるものは音楽を聴くこと。その音楽を聴く時間がゲームによって侵食されるという状況にもなってきてた。
 これはまずい。えいっ,ゲームなんて邪魔だ。と,なったわけなんでした。


(追記)
 ところが。「上海」は再インストールしちゃいました。で,一度始めてしまうとなかなかやめられないという状況に再びなりました。

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