2014年5月15日木曜日

2014.05.15 準地元の文化的な空間

● さくら市にビッグワンTSUTAYAが進出してきた。って,最近のことじゃなくて,けっこう前なんですけど。当然,ドトールも併設。隣にBOOKOFFも転居してきて,ついでにdocomoショップまである。
 何だか,斬新なんですよ。ぼくはまだ3回くらいしか行ったことがないんですけど。

● それが斬新ってどんだけ田舎者なんだよってことになりますな。栃木県に限っても,いくつもあるじゃないかよ,って言われますな。
 それはそうなんだけれども,栃木でも県北に住んでますとね,こういうのがとても垢抜けて見えるんですよねぇ。

● BOOKOFFの百円均一コーナーなんか,けっこう掘り出しものがありそうな気がする。急いで読む必要のない本は,ここに並ぶのを待つのが吉かも。たいていの本は急いで読む必要なんてありゃしないわけで。ベストセラーはほぼ百パーセントの確率でここに並ぶでしょうしね。ハリーポッターの上下2巻3,800円のも並んでましたよ。
 百円なら読了後,安んじて処分することができる。本なんてとっておくものじゃない。

● ぼくは読まずにとっておいちゃった本を膨大に抱えているんだけど,百円均一にもならないだろうな。まったくな。バカっちゃバカだよなぁ。

● ドトールって,以前は圧倒的に安いっていうイメージがあったんだけど,最近はそうでもないんですか。スタバに近づいてるような感じもするんですけど。
 特にサイドメニューというか,アイスクリームなんかも扱っているんだけど,けっこういい値段だったりする。
 とはいえ,TSUTAYAやBOOKOFFで本やDVDを物色して,ドトールでひと休みして帰るっていうのは,何だかとってもアーバンな感じがするんですよね。県北に住んでいると。

● ついでに,ダイスキンとPreppyを取りだして,ちょこっと何かを書く,と。ワォ,文化的。
 文化的な空間って何じゃいな。美術館とか博物館とか科学館っていうのは,ぼくの場合,除外。条件は2つあって,ひとつは図書館でも書店でも,本を扱っている施設があること。もうひとつは,ノートとペンを使える喫茶コーナーがあること。ここはこの2つを備えている。

● 自転車で行ける距離。でもね,行かないよなってことはわかってるんですよ。それだけだとヒキが弱いでしょ。歩いていけるなら別だけれども,多少なりとも「わざわざ感」が出てしまうと,行かなくてもいいやってことになってしまって。
 何かあったときについでに寄るところになりそうだ。

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