2014年7月10日木曜日

2014.07.10 女子高校生の間でiPhone比率が上昇している件

● 先日,平日に19時台の宇都宮発黒磯行きの電車に乗る機会があった。檄コミ状態。3月のダイヤ改正で,車両編成が短くなった。10輌が8輌に,5輌が4輌になった。その影響もあるかと思うんだけど,この時間帯でも高校生がけっこう乗っていた。

● で,女子高校生が近くに何人もいて,例外なくスマホをいじっているわけですよ。で,彼女たちがいじっているスマホ,あらかたiPhoneなんですねぇ。
 以前はもっとばらけていたと思うんですけどね。っていうか,Androidの方が多かったような気がするんだけど。

● docomoがiPhoneを扱うようになってから,iPhoneに乗り換えたdocomo組が多いのかなぁ。
 ほんとはiPhoneがいいんだけど,うち,docomoなのよ,家族割りとかあるでしょ,しょうがないからAndroidにしたの,ってな感じだったのか。
 あと,5Cで色を選べるようになったこと? 彼女たちの多くは5Cを使っているようだったから。

● 豚児のコメントによれば,みんなが使っているからだよ,ってことになるんだけどね。どっちかが多くなると,雪崩を打ってそっちに向かう流れができるということかねぇ。

● 後日,女子大生3人に取材(?)したところでは,2人がiPhone,1人がAndroidを使っていた。そのAndroid嬢もiPhoneに替えたいと言う。
 彼女が理由にあげたのは,iPhoneは写真がきれいに撮れるからということ。特にインカメでキレイに撮れるので,自分のカメラで自分を撮るときに,他人に頼まなくてもいいんだよね,と。
 iPhoneのカメラはSONYの担当だったか。SONYのXperiaはそうなっていないのかね。

● ひとりは,GALAXYからiPhoneに乗り換えていた。GALAXYはデカくて片手で扱えなかったから。手が小っちゃいというか,指が短いというか。ともかく,iPhoneなら彼女でも片手で操作できる。
 もうひとりは,Androidにはケースのいいのがないから,と。iPhoneにはかわいいケースがたくさんある。彼女はiPodも使っていたので,同じ使い勝手が維持できる。

● 要するに,カメラと大きさとケースの3つ。
 画素数がどうの,オサイフがどうの,防水がどうのといったことがらは問題じゃないようだ。iPhoneは写真がきれいに撮れるからと言っていた彼女も,iPhoneの画素数は知らなかった。

● スペックの数字は彼女たちにはアピールしないね。カタログにも小さな文字で書いてあるから,彼女たちは見もしないだろうし。画素数が多いからいいカメラだということにもならないから,そんな数字は彼女たちにとっては知る必要のない情報なのだろう。
 実際,スペックだけで選ぶのは失敗の元。そういうものに注目する(一部の)男性ユーザーが,ではスペックを活かすような使い方をしているのかといえば,笑っちゃうほどそうじゃないと思えるし。

2014.07.10 ドイツ-ブラジル戦

● 憎まれ口をきいて申しわけないんだけど,オリンピックとかワールドカップにはまるで興味がない。ので,テレビもリアルタイムの中継は1秒も見ない。
 ただし,話題作りということがあるから,Googleニュースで試合結果は知っておくようにしてる。

● で,そんな門外漢にとっても,準決勝のドイツ-ブラジル戦は衝撃だった。こんなことが起こるのか。絶対的なエースを欠いたとはいってもな。
 6分間で4失点。こんな展開があり得るのか。頭のなかでシミュレーションを試みても,映像が浮かんでこない。

● あの6分間をテレビで見ていたというサッカーファンの知り合いに訊いてみた。どんなシーンが展開されたのか。
 彼の答えは,「魔の時間」としかいいようがない,というもの。日本だって,コロンビアに2分間で2得点を許しているじゃないか,ああいう感じだ,と。
 ふーむ,「魔の時間」か。魂が抜けたような状態になっちまったってことか。集中力を欠いてしまったってことなんだろうけど。トップレベルでの競い合いでは,それが大差につながることがあるのだろうと,むりやりにでも納得するしかないな。

● オランダと3位決定戦か。やりたくないだろうな,ブラジル。いや,逆か。このままでは終われないと思っているか。

● ワールドカップって,武器を使わないでやる疑似戦争だね。実際の戦争をしないですむ効果があるかどうかはわからないけれども,かなりのガス抜き効果はあると思う。
 相当な額のお金が動いているんだろうけども,それでも疑似戦争だとすれば安あがりか。

● どの国の国民も争いごとが好きなんだな。ゲームだから熱中できるってところもある。本物の戦争と違って,爆弾を落とされて死ぬことはないとわかっているから熱中できる。女性だって争うのが好きじゃんねぇ。女性サポーター,すごいぞ。
 選手もお金的には割にあわないんだろうけど,戦士としての名誉にかられて戦っているんだろうな。国を背負ってね。

2014年7月9日水曜日

2014.07.09 スマホなしの8日間-6

● F-02Eを落札した。15,500円。届いたのは6月25日の夜。昨年2月に発売されたもの。F-06Eはバッテリーが取り外せない仕様になっているらしいから,これでよかったのだと自分に言い聞かせた。

● SC-06Dで使っていたアプリの導入から始めた。約10本。若い頃は,こういう作業を楽しみながらやれたような気がするんだけど(パソコンでの話だけどね),今は苦痛に近いですね。だものだから,あまり買い替えたくはないんだよなぁ。
 docomo独自のアプリ,富士通独自のアプリは削除できないんでしょ(できるのもあるのか)。たとえ,docomoと契約していても,こういうキャリア独自のサービスは使うことはないと思う。ガラケーの頃からの惰性だな。こんなののアイコンが画面を占有するのは,邪魔以外の何ものでもない。けっこう腹が立つ。

● メーカー独自のアプリもしかり。もっとも,電子辞書とかATOKとか,富士通ならではの組みこみアプリに惹かれてARROWSを選んでいるので,それを否定してしまうと,自分の選択を否定するようなものなんだけどね。
 パソコンも最初からソフトがてんこ盛りになってるのがあるけれども,あれは削除できる。いちいち削除するのは面倒だけれども,とにかく削除はできる。が,スマホは削除ができない。使いもしないアプリがずっと入ったままになる。

● ひとつ気になったのはバッテリー。容量は2420mAhでSC-06Dより大きいんだけど,ネットにつなげるとそのバッテリーがみるみる減っていく。同じ使い方をしていても,SC-06Dよりもたない感じ。
 中古だからバッテリーがへたっているのかもしれない。が,おそらくそうじゃないっぽい。画面が大きいとかっていう要因もあるんだろうけど,SC-06Dよりも発熱する。けっこう熱くなる。バッテリーがムダに使われているんじゃないかと思う。

● もうひとつ。ひじょうに些細なことなんだけど。ケータイストラップが通しにくい。ぼくは不器用な方で,これにはいつも苦労するんだけど,ここまで手こずったのは初めてだ。
 爪楊枝2本を使ってどうにかこうにか通せたけど。

● 豚児に頼んでSC-06Dと交換してもらおうかと思っちゃいましたね。もちろん,そんなことをしたんじゃこの8日間がほんとにムダだったってことになるんで,とにかくこのARROWSに慣れなきゃ。
 こういうのって,まさしく慣れの問題だからね。

2014年7月8日火曜日

2014.07.08 スマホなしの8日間-5

● 入札しておいたF-06E,終了2時間前に高値更新された。少し競ってみたんだけど,落札できないで終了。
 F-06Eはけっこう出物があるので,1時間後に終了するものに再び入札。で,これも失敗。
 では次と思って,三度目のF-06Eに入札した。が,ここでミスってしまった。06Eだと思って,02Eに入れてしまったんですよ。06Eだと思って価格をつけたので,間違いなく落札になってしまうだろう。

● ちなみに,今まで使っていたSC-06Dは15,000円程度で落札されているっぽい。けっこう値を保っているんだなぁというのがぼくの印象なんですけど。

● Fにしたのは,ATOKが搭載されていることと,電子辞書として使うのに充分な辞書が入っていることだ。加えて,初めての防水。
 もったいないなと思うのは,SC-06Dのために買ったケースとワンセグの補助アンテナが用済みになること。Fなら補助アンテナなしでも問題なく受信できるだろうと見込んでのことですけど。

● ぼくの職場でも若い人を中心にスマホを使っている人が増えている。でも半分近くはガラケーですね。
 AndroidとiPhoneの割合は4対1といったところ。Androidが多数派(ただし,iPhoneに変えたいと思っているAndroid派がけっこういて,彼らが実際に機種変すれば,この比率は逆転する)。ま,このへんはdocomoが強いエリアで,docomoでガラケーからスマホに替えた人が多いんでしょうね。その頃は,まだdocomoではiPhoneを扱っていなかったというわけでしょう。

● iPhoneの良さは,ひと言でいうとルックスだと思う。だから,iPhoneをひと目見てルックスに惹かれないなら,iPhoneを使う理由は何もない。
 バッテリーははずせない。マイクロSDは使えない。単体で完結するのは難しくて,パソコンが必要になる局面が多い。iPhoneって本当に使いやすいのかね。

● 別の言い方もできる。防水にこだわらない,ワンセグをはじめとする日本式機能は要らない,というのであれば,iPhoneは大いにあり。
 ぼくとしては,Googleと心中する気でいるので,Androidにしてるけど。appleと心中するのはイヤだ。

● 音楽が聴けない。ブログがチェックできない。ゲームができない。メールとLINEができない。それらなしでも何とかなることは,この数日間で証明できた。
 しかし,なくても何とかなるのと,なくても痛痒は感じないとは別物であって,スマホはやっぱりあった方がいい。

2014年7月7日月曜日

2014.07.07 高萩市まで車で走ってみた 2

● 7月某々日。再び,豚児とほぼ同じコースをドライブ。今回は,461号の林道区間は回避して,往復とも県道22号線を走った。
 田舎道の快適さ。渋滞なし,信号なし,対向車なし。

● 同じコースを二度走ってみて,日本の地形の複雑さを感じましたね。といって,外国の地形を知っているわけじゃないんだけど。
 襞が多いんですね。こちらの想定をはるかに超える複雑な起伏の連続。ちょっとした感動あり。

● 最近は限界集落という用語が市民権を得つつあるように思うんだけど,そういうところがいくつもあった。学校も病院もないっていうね。車がないと住めない。
 外食も無理そうだし,外で酒を飲むこともできない。飲ませるところがないんだから。まさか,酒を飲むのに車で出かけるわけにはいかないし。

● でも,もともと,そういうところに人は住んでたわけだよね。学校だの病院だのは新参者だよな。限界集落になってからも,そこにいる人はしぶとく住み続けるんだろうな。
 でも,最後は誰もいなくなる。都市を知っちゃったら田舎には住めない。圧倒的に都市の方が楽だもん。

● 都市に厭いて田舎暮らしを望む人がいる。そういう人って都市の落伍者だろう。都市で落伍するような人が田舎に住めるとは思えない。
 実際に移住した人たちのその後はどうなっているのか。

2014年7月6日日曜日

2014.07.06 スマホなしの8日間-4

● 豚児は心優しい少年で,オレはいいからやっぱりオヤジが使えよと,SC-06Dが戻ってくるかとチラッと思ったりもしたんだけどね。そういう期待はする方が悪い。
 豚児は速攻で本体を初期化していたんでした。本体に格納していたデータは未来永劫戻ってこないことが確定していたんでした。

● 気を取り直して。
 ヤフオクが使えるようになった。当然,ヤフオクで手当てすることに決めている。中古で充分だ。
 SIMはOCNなので,キャリアのショップで端末だけ売ってもらうっていうのは現実的じゃない。それに,そんなにお金,ない。

● で,ヤフオクを開いて,“SIMフリー”で検索をかけてみた。けっこう出ているんだね。特に,iPhoneが多い。SONYのデカスマのSIMフリーモデルも出ていた。海外版でしょうね。
 SIMフリーでもdocomo製品以外にOCNをさすと,LTEは使えないらしい。なので,SIMフリーに絞るのではなくて,docomo製品を広く見ていった方がいいだろう。3,000円でロックは解除してもらえるわけだし。

● ぼく的には,狙い目は富士通のARROWS。それと,今まで使っていたGalaxy。Galaxy Noteで手頃なのがあれば,それもいいなと思っていた。
 F-06Eの出物がけっこうある。できるだけ長く使いたいから,安くてもあまり昔のものは避けたい。SC-06Dより古いのは対象外。それだったら,SH-12Cを復活させているわけだから。
 F-06Eはいいかもしれない。

● というわけで,あまりあれこれ考えずに,F-06Eの出物に入札。22,000円で。

2014年7月5日土曜日

2014.07.05 高萩市まで車で走ってみた

● 7月某日。ゆえあって,豚児を乗せて茨城県の高萩まで走ってみた。わが家からだと,国道293号で馬頭にいたり,あとは461号をそのままなぞっていく感じになる。
 常陸大子を横断し,常陸太田をかすめて,高萩に達する。その向こうは太平洋。

● 八溝山地のただ中に分け入っていくことになる。馬頭に入ると,健武,大内,谷川,盛泉となかなかの風格を感じさせる集落を過ぎていく。かつては,それぞれが独立自尊を誇ったに違いない。農林業が主要な産業だった時代が長かったわけだから,住民のプライドの蓄積過程も長かったはずだ。
 その趣をかすかに今もたたえていると思えた。

● が,今は昔。農業は機械化が進み,一戸か二戸で集落全部の田んぼを耕せる時代になった。残りの人たちは,外に職を求めなければならない。
 こうして過疎化は進んでいく。過疎地が人を押しだす。都会の華やぎが誘蛾灯の役割を果たすってこともあるのかもしれないけれども,都会のプル作用より過疎地のプッシュ作用の方が,過疎化の要因としてはずっと大きいだろうね。

● 大子に入ると,「日本一お米の美味しい町」という看板が目につく。そういうコンクールがあって,大子町はそこで優勝したらしい。
 で,モノは試し,「道の駅 奥久慈だいご」でその米を食べてみた。「道の駅定食」というのがありましてね。普通にいうと天ぷら定食に吸物代わりの小うどんが付いたもの。1,050円だった。
 たしかに旨かった。ただし,まずい米って,最近は喰った記憶がない。他と比べて有意差があるかといえば,おそらくない。
 この看板は,地元住民に向けてのものだろう。

● ここまで来れば,袋田の滝にも立ち寄ることになる。この時期だから水量は多い。なかなかの迫力で大いに満足した。
 が,まだ夏休み前だし,観光客はさほどいない。テキトーに車を停めたら,出るときに爺さまがやってきて,有料駐車場だという。500円。
 チマチマと小銭を稼ぐのが悪いとはいわないけれど,たぶん,戦略を間違えている。リピートはさせないぞと言っているようなものだ。ぼくも,ここには二度と来ないだろう。たかが500円なんだけどね。

● ディズニーランドだったら,5,000円以上の入場料を取るのはわかる。あれはオリエンタルランドが作ったものだし,日々のメンテナンスに相当なお金がかかるだろうことも,即座に理解可能だから。
 が,袋田の滝はいうなら自然が作ったものだ。メンテナンスもほぼ不要だろう。それを近隣の住民が有料駐車場で取り囲んで,観光客から金を取るというのはどういうわけだ。
 そうした反感を持たれやすい。観光でメシを喰うことの難しさだな。よほど上手にやらないと,どこかに下卑た感じが出てしまうんだよな。

● 461号は途中,大型車通行禁止区間がある。山越えの区間で,対向車とのすれ違いも難しいほどの幅員になる。ありていにいえば普通に林道だ。
 ちなみに,普通はここを避けて,県道(北茨城大子線)を走ることになる。標識もそれを前提にしたものになっている。
 往きはその標識にしたがったのだが,復路は461号のこの区間を通ってみた。

● 拡幅すればいいと単純にはいえないところがある。だけど,地元住民は拡幅して欲しいだろうね。だからこそ,この区間に国道の網を被せたんだろうから。
 自然保護とか環境破壊とか言われてもピンと来ないよなぁ。地元にしてみれば自然はふんだんに(それこそ売るほどに)あるものだし,生活していくうえでの障害になっているのだし。
 田舎ほど,道路整備の要望が高いと聞く(実際,田舎ほどバイパスが建設されて,道路だらけになっているという印象がある)。都会の有識者がそれを短絡というのはけっこうだけれど,じゃ,おまえ,ここに3年ほども住んでみろよ。

● この区間を通過して,次の集落に出てしまえば,そこにはコンビニがある。現在の文明の象徴ってコンビニかもしれないね。コンビニさえあれば何とかなると思わせるもん。
 豚児が日本のインフラはすごいねとつぶやいた。どこにいっても電線が延びている。水道も来ているんだろう。ケータイだって,こんなところでLTEが使えるんだよ。

● ナビの不便さを感じたんですけど。要するに,案内が適切じゃない。理由は二つ。
 ひとつは地図が最新版ではないことからくる。これはナビのせいじゃなくて,こちらの怠慢によるものだけれども,地図の更新ってけっこうなお金がかかるからね。ついつい,更新しないままで使ってしまう。

● もうひとつは,ルートの設定だ。大雑把にしかできない。高速道路を優先するか,一般道で行くか,最短距離か,といったあたりの選択肢しかない。で,どれかを選んでやると,あとはナビにお任せください,と。
 ところが,これがどうも。どう考えたって,それ,最短じゃないだろ,と言いたくなるような案内をしてくれる。しかも,ナビ君が選択したルートにあくまで固執する。あと数キロで目的地に着くのに,選択ルートに復帰させるために30キロほどの距離を走行させようとする。
 ドライバーが実際に走ってきたルートを勘案して,それならこれが最短という再思考はできないようだ。

● で,肝心なところで豚児のiPhoneがナビとして役に立った。スマートフォンの地図は無料で更新されるから,常に最新の地図を使える。
 実際の走行ルートをフィードバックして,そこから先のルートを選択できるところまで行っているのかどうかはわからないけれど,今どきのスマートフォンはナビとして充分に実用になることを実地で知った。

● 従来のナビは不要ですね。スマートフォンを固定するためのホルダーを取り付ければ,スマホがそのままナビになるんだから。
 遠出のときはバッテリーが心配だから(遠出じゃないときは,そもそもナビなんて要らない),充電器も一緒に固定できるといい。そういう製品もとっくに出てるんでしょうね。