2016年11月28日月曜日

2016.11.26 シェラトン都ホテル東京

● 初めて泊まった。相方は二度目になるらしい。なぜ泊まることになったかといえば,相方が安い宿泊プランがネットに出ているのを発見したから。
 どのくらい安いかといえば,35,000円(二人で)。この安さは破格だと思った。詳細は後ほど。

● 2005年に「曲がり角の彼女」というドラマがあった。フジテレビだったと思う。稲森いずみ演じる大島千春はグランフォートホテルの企画営業部で働いている。そのグランフォートホテルの舞台になったのが,都ホテルではなかったか。
 このドラマ,たぶん稲森いずみの代表作になったと思う。釈由美子の三原なつみが「千春さんっ」と千春を難詰するシーンが,印象的だったな。もう10年も前になるのか。

● 場所も白金台だ。撮影には絶好の場所だったろう。
 でもまぁ,白金台にもドンキがあった。セブンイレブンもキャン・ドゥーもあるんでした。そりゃそうだ。
 だけど,この辺,家賃はいくらくらいだろう。自慢じゃなけど,ぼくの給料では借りられないだろうなぁ。

● このホテル,だいぶ古くなっているらしい。スタッフの説明によれば,2階は改装が終了したそうだ。ぼくらが泊まるのは,その2階にある部屋。
 このホテルの売りのひとつが庭園ビューだと思うんだけど,ぼくらの部屋は庭園とは反対側のよそん家ビューだった。ま,ビューはどうでもいいんだけどね。

● 相方が予約したのは,“みやび”という宿泊プラン。「シェラトンクラブ ラウンジ」を利用できる。ホテルのプール,フィットネスジム,サウナもただで使える。
 細かいことだけれども,ウェルカムケーキも付く。ケーキというかお菓子。メインはマカロン。それとお香もくれた。家で使ってね,っていってね。

● さっそく,庭園を歩いてみた。地下1階から出られるようになっている。
 庭園には違いないとしても,平地はほとんどない。多くは法面だ。そこにもともとあった樹木をそのまま保存して,遊歩道を設置している。
 したがって,造るのに要した費用よりも維持管理に要するメンテナンスコストの方が,ずっと高くつく。維持管理の状態はさすがはホテルであって,公立の公園とは一線も二線も劃する。
 今の時期もいいけれど,夏場は自然の涼しさを提供してくれるエリアになるのではないか。

● ラウンジも最上階ではなく,2階にある。改装云々とはべつに,庭園を間近に眺められる2階にあえてラウンジを持ってきたということだろうか。
 3つの部屋をひとつにしたんだろか。広さは充分。座席数も多い。18時から20時までがパブタイム。意外だったのは,パブタイムに入っても,空いていたことだ。インターコンチネンタルやウェスティンのラウンジは,その時間帯には満杯になるので,ラウンジとはそういうものだと思っていたのだが。

● パブタイムに来ていた人たちを見る限り,このホテルも外国人比率が高い。スラヴ系が多いように思えた。それかあらぬか,スタッフにもスラヴ系の美女がいたね。
 余計なことだけど,スラヴ系って若い女性はほぼ全員が美女でありますね。年増美人は極端に少なくなる。なぜだ?
 あと,南米系とアジア系が多い。アジア系は家族連れも何組か。

● 最も印象に残ったのは,一人で来ていた中国系の美女。お年頃は30代の前半か。
 なぜ印象に残ったかというと,MacとiPadを持ちこんで,両方を操作しつつ,食事をしていたからなんですけどね。iPadを参照しつつ,Macに何事かを打ちこんでいたようだ。
 食事はワンプレートに盛って持ってきた。フォークを突き刺して口に運ぶ。食べやすいサイズに切り分けるなんてまどろっこしいことはしない。大口をあけて食べる。
 食べることにはまったく気が行っていないようだ。とにかく,MacとiPadの情報が大切だ。そんな感じだった。何をしてたんだろ。株式取引でもやっていたんだろうか。

● さて,ラウンジのパブタイムの充実度はどうか。酒は日本酒以外はノンアルビールも含めて,揃っていたようだった。あ,普通のウィスキーはなかったか。バーボンはあったけど。
 ノンアルコール飲料は,オレンジジュース,リンゴジュース,炭酸水,ミネラルウォーター,コーヒーなど。充分な品揃え。

● パブタイムなんだから,夕食もここで済ませようとするのは無茶だ。大半の人は,その無茶をやっているように思うけどね。ぼくらも含めて。
 で,その食事の方は,揚げ物が多かった印象がある。限られた予算をどう使って満足度の高い料理にするか。そこの工夫の跡はよく感じられる。貝柱の春巻きとか,あんかけビーフンとか。
 一番旨かったのは野菜スティック。セロリとニンジンとキュウリをマヨネーズで。って,これは褒め言葉になっていないな。

● バーボンをソーダ割りにして3杯飲んだ。食はあまり進まなかった。朝,昼と食べ過ぎたかもしれないので,その影響がある。
 それと,ラウンジが空いていたことだ。満席になっていると,セリ喰いになるんだけどね。セリ喰いって子どもだけのものじゃない。大人にもある。
 ゆったりと空いていると,飲み食いも緩慢になる。このホテルのラウンジは穴場かもしれないね。

● プールやフィットネスジムがただで使えるのは,あまりありがたくもない。なぜなら,ぼくは泳げないのだし,運動のための時間をわざわざ作るのは,ぼくの個人憲法にはないからだ。
 運動というのは,その道のプロでもない限り,わざわざ時間を作ってやるものではないと思っている。目的は別にあって,その目的を果たすための手段として運動するというふうでなければならない。買いものに行くのに歩く,通勤に自転車を使う,そういったことだ。

● しかし,サウナはありがたい。寒くなってきたこの時期にサウナは絶好。かといって,普段,わざわざサウナに行くのも億劫だ。
 で,久しぶりにサウナに入った。汗を絞ったあとに体重計に乗った。ら。21日の人間ドッグのときより3㎏増えていた。当然,体重計が壊れていたのであろうな。それ以外にはないであろうな。

● ロビーの一画に数台のパソコンが置かれているエリアがあった。無料でインターネットが使えるようになっている。シェラトン・スタンダード。もちろん,自分のパソコンを持ちこんでも,フリーのWi-Fiが用意されている。
 昔はビジネスセンターを提供するホテルもあったけれど,これはだいぶ減っているのだろうね。Wi-Fiが使えれば,ビジネスセンターの必要はない。外部の人や機械を煩わせることなく,パソコン+インターネットで完結する範囲が格段に増えたものね。

2016.11.26 「叙々苑」のランチ

● 恵比寿ガーデンプレイスオフィスタワー38階の「叙々苑」で昼食。ビール記念館よりももっと久しぶりだ。
 しばらく行かないうちに値上がりしていた。以前は千円のビビンバランチがあった(と思う)。焼肉ランチは1,800円だった(と思う)。今は一番安い焼肉ランチ(S)が2,500円。Aが3,500円でCが4,500円。Cに至っては5,800円だ。

● Cを注文する人もいる。東京の人ってお金持ちなんだね,と相方は言う。ぼくらは当然にしてSの一択となる。
 なぁに,SとAやBの差額はほとんどミエ代だと思うぞ。つまり,2,500円のSでも充分に旨いからね。

● つーかさ,2,500円のランチなんて,たまの贅沢だよねぇ。こんなのしょっちゅう喰ってたら,いずれは自己破産だろうよ。ところが。
 ぼくらの隣の席に,一人でやってきた男性客が案内されてきた。30代かと思われる。Aランチっ,とひと言発して,スマホを見始めた。
 ぼくらのようにキョロキョロしない。慣れている感じがする。3,500円のAランチが普段食い? まさかなぁ。

● コーヒーと杏仁豆腐のデザートまで付く。この場所でこの料理で2,500円はけっして高くはないと思う。というか,かなりお値打ちだ。
 ランチならぼくらでも時々は食べられる。ちなみに,夜の「叙々苑」にはただの一度も行ったことがない。これからもないだろう。

● “お値打ち”のひとつは眺望だ。向こうには海が広がっている。品川沖か。手前に大きな森が見える。東京都庭園美術館の森だろうか。
 ここから最も近いところにはマンションのビル群。広いテラスが付いた高級そうなマンションだ。世の中にお金持ちはいるものだなぁ。

2016.11.26 恵比寿のビール記念館

● 何ヶ月ぶりかで恵比寿のビール記念館。左の写真は記念館のホームページから拝借したもの。
 ビーフジャーキーでヱビスビールを1杯。800円の悦楽。ここで飲むビールは,たしかにひと味違う。気分のものではないと思う。たしかに違う。

● ここのビールが旨い理由のひとつは,グラスにもあるかも。ガラスが薄い。唇にあたる部分がわずかだと,味をシャープに感じるなんてことがあるのかもね。

● 飲めない人は自販機でジュースなんかを買うことになりますね。サッポロの傘下に入った不二屋のネクターとかね。
 ま,でも,飲めない大人はここには来ないだろうから,お子様用ですかね。

● 利用者が増えてきたと見えて,テーブル席のスペースがどんどん広くなってきている。ここを居酒屋代わりに使う人が増えたのかもしれないけれど,居酒屋のように騒ぎながらグイグイ飲むところじゃない。静かにビールを味わうところだろう。
 これってまず自分に言い聞かせなければならないことなんだけど。

● というわけなので,1杯だけで切りあげることにした。ここで酔うまで飲んではいけない。
 近くに「LION」もあるんだから,さらに飲みたければそちらに移動してってことにするのが無難でしょ。

2016.11.25 初対面の人に幸せを与える方法

● 地元のスーパーで。カートを押して歩いていた。先方にいた店員(男性)がにわかに笑顔を作った。その顔を向けた先にいたのは,南米から来たとおぼしき外国人の男性だった。
 彼もまた,満面の笑みを浮かべて店員に何かを訊ねていたのだった。

● なるほど。笑顔ってのは言葉が通じない相手にも通じるんだな。
 っていうかですね,彼の“満面の笑み”はほとんど感動ものだった。これさえあれば,世界のどこでも生きていけると思った。

● そうして,次に自分の来し方を振り返った。こうしたやりとりが,自分は苦手だった。たぶん,一度もやったことがなかったと思う。やったことがないんじゃないな。できなかったと言わなければ。
 笑顔の大切さなんて誰だって知っている。ぼくも知ってはいた。知っていたとおりにできなかったということだ。

● 外国でその国に住む人たちを相手に,彼のようにできればなぁと思った。その前に国内でできないとな。それができるようになるために,何が必要なんだろう。
 いろんなことを知っていればできる? 当然,否。学歴も収入もその要件に該当しない。何が必要なのか。

● 人見知りする性格を直す? 人に興味を持てるように努める? 自分は何も知らないということを知る? 過度の警戒心を解き,人を信用する?
 究極は好奇心なんだろうか。

2016.11.25 「みやこ家」で海老つけ麺

● 氏家は「みやこ家」で海老つけ麺を食べた。「みやこ家」は3店舗あるようなんだけど(4店舗だったか),ぼくが行ったことがあるのは氏家と宇都宮。
 海老つけ麺は氏家本店限定であるらしい。

● この店の定番は濃厚石焼きつけ麺。その定番と同じ860円(大盛りは970円)。つけ汁が石焼きに入っているのと,麺が極太であるのも同じ。寒い時期限定のメニューだ。息子がこの海老つけ麺が好きだった。
 海老の香りがプンと鼻をつく。おそらく海老以外の出汁のベースは,濃厚つけ麺と共通しているのだと思う。

● 東京の恵比寿駅前に担々麺で有名な台湾のお店がある。そこの担々麺よりみやこ家の方が美味しいね,と相方が言っていた。そうかもしれない。
 旨い麺を食べさせる店が近くにあるのは,幸せのひとつに数えていいだろう。

● 問題はしかし,ないわけではない。こちら側にあるんだけどね。つまり,残すってことができないことだ。無理してでも全部食べてしまう。
 ゆえに,食べ過ぎることになる。食べ過ぎれば体重が増える。脂肪肝が進行する。人間ドッグで怒られる。

2016.11.23 コンビニでやらない方がよかったと思ったこと

● この日,川崎市に行く用事があった。その川崎でのこと。
 セブンイレブンで買いものをした。1,014円だった。1,015円を渡した。当然,お釣りは1円のはず。が,91円のお釣りが帰ってきた。1,015円を1,105円と打ち間違えたのだろう。

● で,ぼくはその間違いを指摘してしまったんですよ。でもね,今どきは珍しくもないんだけど,そのコンビニも店員は全員が若い外国人(アジア系)のアルバイトだったんですよ。
 ベトナムの人だろうか(にしては色が白かったけど)。若くて可愛らしいお嬢さんだった。

● 日本人と同様の対応ができていたんだけど,日本語は慣れないはずだ。日本の硬貨の取扱いだって取り違えることはあるだろう。
 さらに加えて。ぼくはしばしば滑舌が悪いと相方から怒られているくらいで,ぼくの言うことは聞き取りにくかったろう。
 渡したのは1,015円だったんだよ,だからお釣りは1円だよ,というのがどこまで通じたか。彼女とすれば,何が何だかわからなくなって,パニクってしまったかもしれない。

● 悪いことをしちゃったな。黙って91円をもらってあげた方がよかったのじゃないか。あるいは,指摘するにしても,もう少し落ちついて,丁寧にやれなかったか。
 しばらく,後味の悪さが残った。

● ところが。今頃になって,ひょっとしたら彼女が正しかったのかもしれないと思えてきた。1,015円のつもりで1,105円を渡したのかもしれないぞ。
 そうだとしたら,いよいよ救いがないなぁ。

2016年11月22日火曜日

2016.11.22 大晦日のコンサートチケットを購入

● ここ数年,大晦日は東京文化会館で行われる「ベートーヴェンは凄い」を聴いて過ごすことにしている。ベートーヴェンの9つの交響曲を番号順にすべて演奏するという破天荒なコンサート。
 チケットはS,A,B,C,Dの5種。S席が2万円で,以下5千円きざみでC席が5千円(D席は2千円)。

● これまではヤフオクでC席チケットを落とすことが多かった。5千円のチケットが9千円とかになるんだけどね。
 C席は4階の両翼席で,ここは2列ある。1列目と2列目では,同じCでも視聴環境がかなり違ってくる。ので,ヤフオクをチェックして,1列目のCを押さえるというのが,ぼく的定番手法だった。

● 今年もそうしようと思って,その出物を待った。出物じたいはあった。ところが,倍の1万円で入札しても落札できなかったんだよね。さすがに,それ以上は出す気にならないね。
 同じ出物はこれからもあると思うんだけど(ヤフオクに出すつもりで,まとまった数のC席チケットを買う人もいるんじゃないかな),正規チケットを買ってしまえと思って,今回は「ぴあ」でA席をゲットした。

● B,C,Dはすでに完売。SとAは残っているんだけど,Sの中のいい席,Aの中のいい席は,もうなくなっているのだろうな。今残っているA席は,限りなくBに近いAだと思う。が,ともかく,A席を購入。
 残席が表示されて,その中から選べる,というふうにはなっていない。3階席の3列目だった。ここもAなのか(ぼくの一列後はBかもしれない)。もっとも,過半はS席に割りあてられているんだろうけど。