2015年7月13日月曜日

2015.07.13 興味・関心の量は一定か

● たとえば,ぼくの場合だったら,文具だったり自転車だったりするんだけど,自転車にのめり込んでいるときには,文具に興味が行かなくなる。その逆もある。
 これってあたりまえのようにも思うんだけど,そうだとすれば興味・関心の量は一定であるってことになる。

● その一定量を何にふり向けるかという問題になる。自転車にたくさん注げば,他のモノに向ける興味・関心の量はそもそも残りわずかになっているわけだ。
 自分を顧みると,一定なのだろうなと思うんだけどね。

● ただし,低位で一定なのか高位で一定なのか。そこが人によって違うのだと思う。それがつまり,生命力の多寡につながるような気もする。
 厄介なのは,意図してその水準を上げることはできないように思えることだ。

● いや,できるんだろうかなぁ。できるんだとしたらその方法論を教えてほしいなぁ。

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