2015年7月2日木曜日

2015.07.02 まだ見ぬFacebookについて

● 複数のブログを書き散らしている。以前,自分のホームページを作って,そこにブログを統合しようかと考えたことがある。リンクをまとめて張っておくだけでもいい。
 今書いているこのブログは,そのホームページ本体で更新するコンテンツにするかな,と。

● 同じことをFacebookでもやれるのかもしれない。だが,しかし。Facebookを始めたとして,Facebookで発信できる情報などぼくにあるだろうか。Facebookから発信するほどの情報が自分にあるのか,あるいは,自分は作れるのか。
 これが,Facebookをためらわせる理由のひとつになっている。

● つらつら考えるに,手帳にメモしている食べログはFacebookに移せるかもしれない。それ以外にも,手帳にメモってるような事柄はそっくりFacebookに移植できるのかも。
 が,それは公開に値する情報だろうか(それを言うなら,このブログも公開に値する情報か)。

● もうひとつ。Facebookだと写真を多用することになるだろう。それが面倒にも感じられる。スマホのカメラ機能を使う頻度があがって,スマホを使いこなしてるな,オレ,的気分は今より味わえるようになるのかもしれないけれど。

● 非公開に設定して,自分のそうしたログを残していくためには,Facebookはピッタリなのかもしれない。1日の行動記録を残しておく場として。
 ぼくとしては,ブログとFacebookを有機的に相互補完的に使っていくなんてのはしたくない。リンクを張ったり,ブログを書いたことをFacebookに紹介することにはなると思うけれども,その程度にとどめたい。

● 結局,Facebookにはぜひともというところまで惹かれない。Facebook疲れという言葉もあるようだ。手を出さないままで終わるだろう。

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