2019年5月9日木曜日

2019.05.09 では,自分はスマホをどう使っているか

● では,自分はスマホ(パソコンを含む)をどう使っているかと思って,ノートに書きだしてみた。ありきたりの使い方しかしていない。大方の人は同じようなものだろうと思って,慰めているんだが。

● まず,Google先生に検索してもらって,ピンポイントで知りたい情報を得ることは当然として,
 1 ブログを書いてアップする
 2 Twitterでツイートする
 この2つは発信といえば発信なのだが,ログを残すという意味合いが大きい。

● あと,ログを残すといえば
 3 (毎日ではないが)睡眠ログを取る
 4 (かつては)自転車の走行ログを取っていた

● もちろん,娯楽に使っている。
 5 Googleニュースを読む
 6 Amazonプライムビデオを見る
 7 YouTubeで動画を見る,音楽を聴く
 8 いわゆるネットサーフィン

● 実用としては
 9 乗換案内で経路を確認する
 10 “ぴあ”でチケットを買う
 11 (滅多にないが)銀行振込
 12 (同じく滅多にないが)ホテルの宿泊を予約する
 13 (知らないところに行ったときに)Googleマップを使う

● コミュニケーションツールとしてはあまり使っていないが
 14 LINEとViberで合計2人の人(うち,1人は配偶者)とやりとりをすることがある。メールでのやりとりは絶無。
 ということは,その2人以外にネットを介したコミュニケーションをしている人はいないということだ。

● 仕事にはまったく使っていない。これは当然で,仕事にプライベートの通信機器を使うのは,基本,御法度だろう。仕事で使っていいのは職場のパソコンのみ。データの持ち帰りも禁止されているだろう。
 ので,仕事以外でスマホですることいえば
 15 (時々)メモをとる。Google Keep を使っている。
 メモはこれに限る。モバイルオフィスやテキストエディタの必要を感じたことはない。メモをとるといえば
 16 カメラを使う
 むしろ,こちらの出番が多い。脳内の妄想はテキストにするしかないが,外部化されていれば写真を撮っておけばすむ。

● ゲームはやらない。以前は将棋とか麻雀ゲームのアプリを入れていたが,削除してだいぶ経つ。
 だいたい以上。ごく平凡なこと。誰もがやっていることだと思う。
 それでも,スマホは夢の器械だ。これでも以前に比べればだいぶ使うようになっているのだ。

● で,考えるわけだ。もっとアッと言う使い方ができないものか。
 たとえばGoogleカレンダーを使えば,スマホのAI機能が強化されるんだろうか。Googleカレンダーにメモ欄はないが,工夫の余地はあるかもしれない。
 そこに,紙のノートに書いているようなことを書けば,こちらの嗜好を細かく把握して,Googleアシスタント(使っていない)がほんとの秘書のようにサポートしてくれたりするんだろうか。

● 止めてしまったFacebook。“友だち”とのどうでもいいやりとりではなくて,もっと役に立つ使い方ができないか。こんなにFacebookへの依存度を高めていいんだろうかと不安になるような使い方はないか。
 が,ログを残すためならTwitterで足りる。コミュニケーションでもなくログでもないFacebookの使い方っていうのはどうもありそうもないかな。

● ほんと,アッと言う使い方を見つけて,時間効果を飛躍的に上げることはできないものか。スマホでもっと省力化、時短を実現できることはないか。
 改善とかではなく,画期的に自分を変えてくれるような使い方。生活を変える必要はないと思っている。今の状態のままで,今やっていることを飛躍的に増やしたいのだ。
 難しいな。スマホは能力不足を補ってくれないから。

● 自分がやっていることはすべて時間消費型の趣味だから,スマホを使ってどうのこうのではなくて,生活を見直して,浪費している時間を削るのが先だってことになる(時間を浪費するのは楽しいんだけどね)。
 秘書を雇ったからといってどうにかなる部分は,そもそもあまりないわけだよね。“画期的に自分を変えてくれるような使い方”をスマホに求めるなんてのは,要は現実逃避だよ。現実とちゃんと向き合わないとねぇ。

● が,これやっといて,とスマホに振れることって,もっとありそうな気はするんだな。

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