写真は幸区になる。多少は空き地があるという趣。実際に空き地があるということではなくて,その趣があるということね。
神田川の工事が終わって,聖橋からのこの光景がまた見えるようになっていた。都会だなぁと感じ入る光景。有名すぎるけど。
● 湯島聖堂。栃木県の足利学校も儒学を教えていたのだから,湯島聖堂の先輩にあたるということでよろしいか。こういうのを見ると,儒学が典型的にそうだけれども,人文学分野における中国の影響は良くも悪くも圧倒的であることがわかる。
● 今でも中国への憧憬は続いている。「湯島聖堂斯文会文化講座」という教養講座があるようで,パンフレットが置いてあった。論語素読,漢詩,史記,陰陽五行思想,易経,中国古典音楽,書道,太極拳などの講座が用意されている。
中国の工作員がはびこるわけだよね。釘を打つ場所はいくらでもある。特に大学は無防備だろう。彼らにしたら,やりやすくって笑っちゃうほどだろうね。
● 湯島聖堂から秋葉原まで歩いて,日比谷線で築地。新富町から有楽町線で新木場。築地-新富町は乗換えになるんだけど,これだけ歩くのに乗換えなんだという違和感が抜けない。乗換え扱いにしてくれるのはありがたいんだけどね。
ところで。新木場に用があったわけじゃない。たんに来てみただけだ。ので,引き返して銀座一丁目。
伊東屋を覗いてから,日本橋を少し歩いて,川崎に戻った。
こういうのはもう買わないことにしようと思ったんだけどね。“乃木坂46の賀喜遥香さん1st写真集「まっさら」発売を記念して,オリジナルデザインの東京メトロオリジナル24時間券を発売します” とあるじゃありませんか。
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