● 月1回の古紙回収の日。ゴミステーションに行って気づくのは,段ボールが増えて新聞紙が減っていること。出される古紙の全体量が減っていること。
その理由はわが家を振り返ればすぐにわかる。ネット通販での買いものが増えているのと,新聞を取るのをやめたことだ。わが家のみならず,そういうご家庭が増えているのだろう。
● 3日に2日くらい,宅配便が届く。相方が洋服やらコスメやらをネットで買うんだな。アマゾンより楽天が多いかな。あと,メーカー直販。
したがって,段ボールはやたらに増える。
● 新聞を取るのをやめると,家の中がスッキリする。折りこみチラシも含めて,ひと月分をとっておくとかなりの量になるもんね。
いったん新聞をやめてしまうと,新聞が届くメリットよりも家内ゴミが少なくなる快適さの方が勝ることがわかる。
● スーパーでもゴミ回収をサービスの一環としてやるとことが増えた。わが家の近くだと,“とりせん”の高根沢店。古紙(主には段ボール),ペットボトル,缶はスーパーで買いものをするときにまとめて処分できる。
こちらの都合だけをいえば,ありがたいことこの上ない。資源ゴミとして売れるんだと思うんだけど,コスト面で引き合っているんだろうか。来店者を増やすための方策なんでしょうねぇ。
● ともあれ,そういう事情があると思われるんだけど,古紙に関してはゴミ回収のお世話になる度合いは以前よりだいぶ減っている。
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