● 豚児が幼少のみぎりにはけっこう一緒に行ったんだけど。日帰り温泉。その後は,諸々の事情があって,バッタリ行かなくなった。
で,今年の4月に久方ぶりに二人で行った。そのときは喜連川の「道の駅」。
● その後,今月の1日に高根沢の「元気あっぷむら」に二人で行った。豚児はここが気に入ったらしい。なので,7日にまた行った。
お湯はね,喜連川がいいと思うんですよ。あと,旧小川町の「まほろばの湯」もなかなか。
ただ,施設は「元気あっぷむら」が最も整っていますな。露天風呂も広くて開放感は限りなし。
あと,寝湯。温度が低めなので長く浸かっていられる。そのまま寝てしまいそうになるほど,気持ちがいい。
● サウナで汗を絞ってから水風呂に飛び込んで(体にはあまりよくないらしいですね),露天風呂の縁台に座ってボーッとする。最高だ。下世話に申せば,酒も女もいらない。
もちろん,このあと宴席が用意されててもいいし,美女が俯きがちに迎えてくれてもいいんだけれども,風呂あがりのビールっていうのはぼくの採らないところだし,世の中に美女は少ないものだからね。
● 今の時期は露天風呂を囲む緑も濃い。露天に浸かりながら,森林浴とはいかないまでも,緑の癒しというのはたしかにあるなと実感できる。
● 豚児は露天は夜がいいねと言う。さよう,然り。
最近,教えたわけでもないのに食べ物の好みも父親に似てきている。遺伝ってあるのかなぁと,少々嬉しく思ってますね。最近までは母親が好きなものが好きという感じだったから。
ただし,そうなると似て欲しくないものまで似てしまうわけでね。
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