● みたび,相方が「大和久福祉会 パン職人いっぴ」のパンを買ってきた。写真は,くるみチョコパンとカマンベール・フランス。
定番(?)のくるみパンは,すでにぼくと相方の胃の中に収まっている。余計な小細工をしないで,そのまんまで食べるのが大吉。
じつに,安くて旨い。くるみパンは売れるほどに赤字だ,とも聞いたんだが。
● それ以外にも大量に買ってきてて,義父母と義弟一家に持って帰ってもらった。
評判がよろしいようで。甥っ子(大学生)と姪っ子(高校生)には「秋のフランス」が第一人気だった。
もっとも,不味かったとは言えまいがね。
● ご飯>麺(うどん,蕎麦)>パン,というのが最も多い日本人の嗜好パターンだと思う。ご飯よりパンが好きという人は,飾っているか,どこかで無理をしているのだと思っている。
パンはたまに食べるのでいい。が,たまにしか食べないから,旨くなければいけない。
● 寿司なんかだと,旨い寿司とそれなりの寿司ではだいぶ値段に差があるが,不思議なことにパンはそうではないようだ。
値段に差がないとなると,旨いパンにありつくのはなかなか難しい。偶然の出会いが左右するところが大きいかもね。
● 外部から専門家を招聘したのかと思っていたんだけど,どうもそうではないらしい。施設の職員が研修を受けて,施設内で始めたらしいのだ。
それでこういうパンができるのか。その職員の味覚の賜物かなぁ。料理は腕じゃなく舌で覚えろ,っていうもんね。
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