● 右は今日の朝日新聞。
サバ缶がブームなのか。スーパーの売り場をうろついていても,これ,気づかなかったよ。
わが家では相方にサバアレルギーがあるので(小さい頃にアニサキスにあたったか),缶詰はツナ限定。時々,ぼくが酒の肴にサバとかサンマの缶詰を買う程度。
ので,サバ缶の出荷がツナ缶を超えたと言われても,ホンマかいなという感じ。
● 理由は何なんだろうねぇ。記事の中でもいくつか指摘されているんだけど,青魚の栄養素なんてのはとっくの昔に知られていたことだしなぁ。
サバ缶が以前より旨くなっているとも書かれている。そうなのか。だとすると,これは理由の大きなひとつなのかもね。
● なのかもね,って言うのは,以前から旨かったと思っているので。魚は缶詰が一番旨いと思うこともあってさ。
アニサキスの問題もあるのかねぇ。缶詰ならまさか生きたアニサキスが混入していることはないだろうという安心感。
でも,サバ缶が増えているのと対照的に,ツナ缶の販売量は減少している。アニサキスではその説明がつかないんだよなぁ。
● 価格の問題なのか。安価指向ということ。安いサバ缶を消費者が選択するようになった,と。しかし,これまたどうも説得力に欠けるような。
ともかく,サバ缶が生産が間に合わないほどに人気だという。そうなのかと受けとめておく。
● ツナ缶が退潮傾向というのも気になるんだよね。ツナマヨのサラダやサンドイッチ,もう峠を越えちゃった? 百均寿司に行くと,ツナマヨ軍艦,けっこう人気のようではあるんだけどなぁ。
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