2019年3月28日木曜日

2019.03.28 氏家の「むらかみ」で思ったこと

● 相方と氏家の「むらかみ」。1,100円のランチ。タレはレモン汁+塩。ずっとこれ。白いご飯に合いますなぁ。
 焼き肉でビールはもちろんありなのだが,ぼくは白いご飯に合わせるのがベストマッチだと思う。

● 1,100円で贅沢気分を味わえる。この内容だと昔なら5,000円はしたような気がする。お金が使いでのあるものになっている。
 しかし,トンチンカンなことを言うかもしれないのだが,供給側は大変でしょ。これだけ安く提供する秘訣ってのは何なのかね。素人にはわからない何かがあるんだろうかね。

● 安くするには人件費をいかに抑制するかだとぼくなんぞは思ってしまう。正社員を少なくしてバイトでまかなう。バイトの粒をいかに揃えるか。
 かといって,人件費抑制のみに突っ走ってブラックの汚名をきた「すき家」の例もある。それ以上に人手不足でバイトが集まらない。集めようとすれば最低限,時給を上げなければならない。このあたりがどうなっているのかとても気になる。

● 人件費から離れると,たぶんアルコールで儲けるのだろうと思う。アルコールを売りたい。しかし,東京ならいざ知らず,このへんで昼から飲む人はいない。お客も家族連れが多い。昼は飲む感じではない。
 ランチってのは餌撒きなんだろうか。夜の来店を促すための。ランチ単独で儲けは出ているんだろうか。

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