只見線の起点,小出を過ぎて,五日町,六日町と。六日町から北越急行ほくほく線に乗ろうと思う。
● 北越急行ほくほく線は「南魚沼市の六日町駅から上越市の犀潟駅までを結ぶ,総延長距離59.5km」の路線。開業は1997(平成9)年3月22日。
ただし,「六日町駅から越後湯沢駅までJR上越線,犀潟駅から直江津駅まではJR信越本線に列車が乗り入れ,一体化した運行を行ってい」る。要するに,ほくほく線の列車は越後湯沢〜直江津間を走っている。
● 北陸新幹線ができるまでは,越後湯沢駅と北陸地方を結ぶ「特急はくたか」がほくほく線を走っていた。その時期の「はくたか」に,ぼくは乗ったことがないんだけれども。
その「はくたか」がなくなって,ほくほく線の売上は急減した。プールしておいた当時の利益を取り崩しながらの営業と聞く。
日本海側に出るまではほとんどトンネル。美佐島駅はトンネルの中にある。
ほくほく線の車内からは駅舎は見えなかった。
● まつだい でほとんどの乗客が降りた。その先はほぼ乗降がない感じ。
通路を作れば通る人が自ずと増えるというわけではないっぽい。この先,どこまで持続可能であるのか。
直江津で降りるのも初めて。降りたからといって,何がどうってこともないんだけどね。
強烈にこれが直江津だって空気があるわけではないし。そういうものを求めるのであれば,国内だったら沖縄か奄美諸島に行くしかないんじゃないか。
駅のホームにある純正駅そばではないものの,線路を見ながらそばを啜ることができますよ。
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