2014年12月24日水曜日

2014.12.24 iPhoneユーザーの多さを実感する日々

● 望んだことではないけれども,AndroidからiPhoneに乗り換えた。それで気づいたことがある。なに,たいしたことではないんですけどね。

● iPhoneユーザーがやたらに多いってことなんです。電車に乗ると,そっちもこっちもiPhoneだらけ。iPhoneって,iPhoneだとすぐにわかる形とデザインじゃないですか。AndroidがAndroidだとわかるのは,iPhoneじゃないからだよね。
 で,巷はiPhoneで溢れているという印象なんですよ。ぼくが使っているのは5Cのブルーなんだけど,同じのを使っている人をけっこう見かけるわけですよ。

● これって,あんまり気分のいいもんじゃないね。自分は大勢の中の一人なんだなと思うんですよね。いや,大勢の中の一人だってのは,最初からわかりきっていることなんだけどね。
 これだけ多いと,オレは違うのを使いたいよって方に流れる,かな。

● スマートフォンはアレもコレもソレもできる多機能ガジェットだから,同じiPhoneでも使い方はそれぞれ違っているはずだよね。
 ぼくと同じ使い方をしている人はいないはずだし,ぼくが誰かとそっくり同じ使い方をできるはずもない。
 そうではあるんだけど,こんなに多いとさすがにちょっと考えるよね。

● 米IDC調べの2014年世界シェア見通しによれば,Androidが82.3%で,iPhoneは13.8%。が,日本に関してはとてもこんなものじゃないね。ぼくの体感では,iPhoneが50%以下ってことはありえない。
 iPhoneは高価で高級というイメージがあって,その高価な方に集まっているんですかねぇ。Androidだって,日本で売られているのは国産の高価な機種がメインのはずだけど。
 横並び発想なんですかねぇ。ちょっと異様な感じを受ける。自分でも使っていながら,申しわけないんだけど。

0 件のコメント:

コメントを投稿