● 望んだことではないけれども,AndroidからiPhoneに乗り換えた。それで気づいたことがある。なに,たいしたことではないんですけどね。
● iPhoneユーザーがやたらに多いってことなんです。電車に乗ると,そっちもこっちもiPhoneだらけ。iPhoneって,iPhoneだとすぐにわかる形とデザインじゃないですか。AndroidがAndroidだとわかるのは,iPhoneじゃないからだよね。
で,巷はiPhoneで溢れているという印象なんですよ。ぼくが使っているのは5Cのブルーなんだけど,同じのを使っている人をけっこう見かけるわけですよ。
● これって,あんまり気分のいいもんじゃないね。自分は大勢の中の一人なんだなと思うんですよね。いや,大勢の中の一人だってのは,最初からわかりきっていることなんだけどね。
これだけ多いと,オレは違うのを使いたいよって方に流れる,かな。
● スマートフォンはアレもコレもソレもできる多機能ガジェットだから,同じiPhoneでも使い方はそれぞれ違っているはずだよね。
ぼくと同じ使い方をしている人はいないはずだし,ぼくが誰かとそっくり同じ使い方をできるはずもない。
そうではあるんだけど,こんなに多いとさすがにちょっと考えるよね。
● 米IDC調べの2014年世界シェア見通しによれば,Androidが82.3%で,iPhoneは13.8%。が,日本に関してはとてもこんなものじゃないね。ぼくの体感では,iPhoneが50%以下ってことはありえない。
iPhoneは高価で高級というイメージがあって,その高価な方に集まっているんですかねぇ。Androidだって,日本で売られているのは国産の高価な機種がメインのはずだけど。
横並び発想なんですかねぇ。ちょっと異様な感じを受ける。自分でも使っていながら,申しわけないんだけど。
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