● ジパング軒駒生店,二度目。前回はつけ麺を食べたので,次があればジパング麺を食べようと決めていた。
その次があったわけだ。当然,ジパング麺を注文した。
● 注文の際,2つ確認される。ひとつは,メインの味をニンニクにするかショウガにするか。ニンニクを選択。背脂を入れていいか。いいよ,と返答。
あとは,自分で入れたいものを勝手に取ってくるというシステムだ。辛いモヤシ,きざみネギ,辛子味噌,紅ショウガなど,好きなだけ入れられる。
が,たぶん,デフォルトで充分で,トッピングを加える必要はないように思う。
● 大盛り。税込みで788円。麺よりも野菜がドッサリ。大半がモヤシ。でも,そのモヤシがシャキッと旨い。
トロトロのチャーシューが2枚。残念ながら,それは残してしまった。今日は朝から鰻を喰っちまったからなぁ。
● 13時頃だったけど,店内は満席。待っている人もいた。したがって,活気がある。この活気も旨さのひとつだ。
安くて旨ければ必ず流行るというわけではないだろうけど,流行っている店に特有の空気というのか,居心地の良さというのがある。この店と,たとえば氏家の「登竜」や「餃子のみんみん」に流れている空気には共通項があると思う。
● ガッツリ食べたい人向け。したがって,お客は男性が多い。作業服を着た男の2人連れ。仕事の合間のオアシスになっているのだろう。
そうしたオアシスあるいは元気補給基地としてお客の役に立っている。「登竜」や「餃子のみんみん」もそうなのだ。このあたりから共通の空気が醸されるのだろう。
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