2017年2月12日日曜日

2017.02.12 フグを食べた話

● フグを食べたことは,これまでの人生で2回しかない。相方は一度もないという。で,今日はそのフグを食べる機会を得た。
 恵比寿のガーデンプレイスタワー38階にある「旭鮨」。フグ刺しセットというのがありまして。フグ刺し,鮨(11個),味噌汁,茶碗蒸しにグラスビールが付いて,税込みで3千円。

● フグって高いっていうイメージがあるじゃないですか。この場所でこれだけ出して,なんで3千円で収まるんだと思ったんですよ。
 鮨は正直,びっくりするほどいいネタを使っているわけではないようだ。だとしても,この値段には驚いた。

● フグは大衆魚になったんですかねぇ。ネットをちょっとググったところでは,養殖も輸入も増えているわけではないようだ。
 ただ,消費量が減っている。フグを食べなくなっているっていうことか。たしかに,魚の中でとりわけ旨いってことでもないものな。

● 以前は高いから珍重されていたというだけ? 今はフグの味を正当に評価できる人が増えたってこと?
 ほかに理由があるんだろうか。冷凍技術が格段に進歩して保存年限が倍に延びたので,捨てなくてすむようになったとか。

● ひょっとすると,ぼくらが食べたのはフグではなくて,フグによく似たモドキだったのか。ま,ビールを追加して美味しくいただいたんですけどね。
 というわけで,フグと鮨で3千円という圧倒的なコストパフォーマンスを堪能させてもらったんだけど,ぼくは基本的に魚より肉を好むようだ。今の時期なら,モツ鍋を突きながらハイボールを飲む方がいいかなぁ。それでも3千円ですむかどうかはわからないんだが。

● たとえば,田舎の知人の何人かで,一泊で東京に旅行に行くべとなったら,二日目の昼食はこの店に来るのは充分にありだなと思った。
 何人かでフグを食べながら酒を飲み,最後に鮨を喰う。昔の人間(つまり,ぼくらのことなんだけど)には手が届かなかった高級品の代表,フグと鮨を食べさせれば,かなり満足してもらえそうだ。

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