● 右の写真は2月9日の下野新聞のコラム。餃子消費量で,浜松は宇都宮にとって“宿命のライバル”だ。
宇都宮は2位に甘んじているけれども,それはこの統計がスーパーなどで売っている餃子の購入量のみでできているからだ。外食として食べる餃子も加えれば,宇都宮がトップでしょ,という感じね。
● しかし,浜松の皆さん。あなた方の浜松には餃子以外に世界に冠たる鰻があるじゃないですか。その他,餃子以外にも美味しい食べものがたくさんあるんじゃないでしょうか。
宇都宮は餃子だけなんですよ。他には何もないんですよ。だって,ぼくら,餃子だけでご飯を食べるんですよ。
栃木県って内陸部で昔から食生活は貧しかったんですよ。他県に誇れるような食文化を持たないんですよ。餃子くらいこちらに花を持たせてくださいよ。お願いしますよ。
● 上の記事にも県外から宇都宮に来る人の多くは餃子を食べに来るとある。ただね,餃子はつまり餃子であって,宇都宮の餃子が群を抜いて旨いわけではまったくない。この程度の餃子は日本のどこにでもあるんじゃないかと思う。
しかし,熱が違うってことはあるかもしれないね。熱の入り具合で食べさせる。味じゃない。
● ぼくは宇都宮市民ではないんだけれども,宇都宮を代表する餃子のお店「みんみん」の支店が近くにあるので,餃子はよく食べに行く。
というわけで,宇都宮市民を騙ってしまったことをご容赦いただきたい。
● でもね,ぼくらってホント餃子好きだよね。JR宇都宮駅ビルの3階には「みんみん」が2店舗入っているんだけど,どちらもお客さんいっぱいだもん。
ホントにね,餃子以外に喰うものはねーのかよ,って思うね。ま,餃子は旨くて小腹をふさげるし,安いからね。
0 件のコメント:
コメントを投稿