2017年8月8日火曜日

2017.08.08 シェラトン都ホテル,2日目(その2)

● ホテルのラウンジでアフタヌーンティー。リンゴジュースを意地汚いほどに飲んで(3杯ほど),水分をとった。
 そうしてから,今日もサウナ。歩いているときにかく汗は不快だけれども,サウナでかく汗は気持ちいい。同じ汗なのに,この違いはどこから来る?

● 夜もラウンジでハイボールを。料理の取り方がアメリカ人並みのワンプレート主義になってきた。
 一人で来てる人もいる。中には妙齢のお嬢さんも。お仕事頑張ってる自分へのご褒美かい? お嬢さんが一人でいるというたたずまいは,それ自体が悪くない。っていうか,たいていの場合,絵になる。友だちと一緒に,彼氏と一緒に,とか考えないで,どんどん一人で動けばいいのに,と思う。

● 会社の上司と部下とおぼしきカップル(50代と40代)もいる。50代の男の方はどう見てもモテるタイプじゃないんだが。エラそうだし,頭は露骨にカツラだし。今夜はお泊りか?
 ラブホ的な使われ方をされないホテルはダメなホテルだという意見に,ぼくも賛成なんだけど,恋愛ってのはこれから生殖期を迎える若い人たちに似合うものだなという気はする。
 “黄昏流星群”じゃダメだというわけではないのだが,“黄昏流星群”はひっそりやるべきだな。目立っちゃいけない。正確にいうと,目立たない方が風情があるというか,お得というか。

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