2015年12月17日木曜日

2015.12.14 Google+に手を染めてみた

● 11日にTwitterのアカウントを取って,ともかくTwitterの片鱗を味わってみた。何人かをフォローしているものの,自分でツイートしたことはない。
 フォローしている人たちのつぶやきも必ず読んでいるわけでもない。

● もうひとつ,Google+が気になっていた。パソコンでもスマホでも使っているアプリはGoogle謹製のものが多い。Google+はGoogleサービスを一ヶ所に統合するようなものという触れこみだったから。
 ただし,SNSに対してはぼくはずっと消極的だった。Facebook疲れなんていう言葉も聞くしね。あまり読まれないブログをシコシコと書いているのがちょうどいいと思っていた。

● じつは,そのブログについて考えることがあった。いつかは本名を晒したほうがいいのではないか。これについては,そうしたほうがいいという意見もあり,そんな必要はないという意見もありで,つまるところはその人の考え方次第。
 本名を晒すのであれば,もともとGoogleのBloggerで作っていたブログなのだから,Google+に移行すれば,自動的にそのようになる。手間要らずだ。

● ところが,14日の昼,いつも取っている弁当の写真を(スマホのカメラで)撮って,Google+に投稿してみた。これがGoogle+初投稿となったんだけども,意を決してやったわけでもないし,でき心というほどのものでもない。
 あれ,やっちゃったよ,みたいな。

● が,自分の本名で検索をかけると,このページが表示される。それが新鮮だった。それまでブログはfunafunaで書いていたけれども,funafunaで検索しても自分の書いたブログはひっかかってこなかったので。
 では,Google+のプロフィールをきちんと作ってみるか。写真も入れた。以前,友人が撮ってくれた写真を使った。

● という次第で,Google+に本格移行。あたりまえだけれども,ブログに自分の本名が表示され,自分の顔が表示される。
 本名と顔を晒していれば,何かあったときに逃げ場はない。そういうところに自分を置くことの快感がある。
 というと,少々かっこつけすぎでしょうね。自己顕示欲が満たされる快感があるってことですかね。

● だいぶ以前に,自分のホームページを持ちたいと思ったことがあった。どんな設計にするか,コンテンツは何を用意するか。
 何本かブログを書き,それを束ねる形でホームページがある,っていうのを構想(?)したんだっけな。
 その頃に読み始めた「ほぼ日」を意識したんだね。何本も連載があり,冒頭に毎日更新される「今日のダーリン」がある。そのプチ版,個人版を作りたいと考えた(もちろん,考えただけで終わった)。

● Google+にBloggerブログを統合する形は,そのかつて考えていたものに近い。
 ただし,Google+に移行したら,“詳細プロフィール”をクリックしても,自分が書いているブログの一覧が表示されなくなった。たぶん,さらにクリックを重ねると表示されるんだろうけど。

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