2016年2月15日月曜日

2016.02.15 宇都宮の飲食店でも外国人のアルバイトスタッフが増えてきた

● 今月11日に行ったサイゼリヤでも,応対してくれたスタッフは中国人の男性だった。サイゼリヤのあるララスクエア地階にはラーメン店が2軒あるんだけど,どちらも台湾なのか中国なのか韓国なのか,漢字3文字の名前の男女が接客をしている。
 東京でははるか前から外国人ばかりになっていた。それが地方にも波及してきたようだ。


ララスク地階の「春樹」のつけ麺
● とにかく人手不足らしい。ぼくが思っている以上に,景気が上向いているのかもしれないし,少子化の影響が目に見えるようになってきたのかもしれない。
 で,外国人の接客を見ていると,けっこう日本流を身につけていると思えるんですよね。店側の訓練の仕方が巧いのか。

● こうした店は基本的にファストフード。接客は最小限度ですむといえばすむ。
 けれども,慣れない外国に来て,外国の流儀で働いてお金を稼ぐ。たいしたものだよな。若い人たちなんだけど。
 自分にできるだろうか。ぜんぜん,自信はないな。

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