● 夜,相方と出かけた。彼女は,喉の調子が悪いとき,「みやこ家」のつけ麺を食べたら麺が喉を焼いてくれて調子が治ったという話を,時々する。
たぶん,それは麺が喉を焼いたのではなくて,別の理由で治ったのだと思うんだけども,何が真実かは問題ではない。本人がそうだと思っているのなら,それはそうなのだ。
● で,食べに行きましょうと言うのは,決まって相方。よく言えば行動的というかね。ぼくは促されて付いていくだけという役柄だ。
● 今回は,あっさりつけ麺,大盛り。880円。「みやこ家」の定番メニューは濃厚つけ麺。実際に濃厚つけ麺が一番旨いとぼくなんぞも思うんだけど,濃厚以外を食べることが多いのは,どういうわけか。
濃厚とあっさりは,当然ながらまったくの別物で,濃厚よりもあっさりがいいと言う人も一定数いるはずだ。もっとも,あっさりといっても,昔のモノサシからすれば相当に濃厚なのではある。
● 麺の器が丼から皿に変わった(極端に言えば)。この器,益子じゃないよなぁ。小砂だろうか。スタッフに訊いてみるか。
ただね,もしスタッフが知らなかったら恥をかかせることになるのでね。そこだけ注意しないとね。恥をかかせる可能性を押してまで知らなければならないことかってことね。
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