● ASUSのZenFone3 MaxからZenFone Max Pro(M2)に乗り換えて1ヶ月になる。使い方は何も変わっていない。Twitterを主体とするネット閲覧。これが全体の8割。
しかし,スマホをいじっている時間は確実に長くなっている。いいのか悪いのかはわからない。本を読む時間は減った。その分,Twitterを読む時間が長くなった。わりとていねいに読んでいる。
● カメラも性能が良くなっているが,まぁ,撮る人が人なので,性能は活かせていない。カメラは写ればよしというくらいのもので,ZenFone3 Maxの性能でよい。
Amazonプライムビデオを見るのにもいいだろうなと思ったのが購入動機のひとつなのだが,まだ見ていない。家にいるときは,さすがにスマホではなくパソコンで見るので。
これで音楽を聴くこともない。音楽はWALKMANにお任せ。
● というわけで,スマホを触っている時間は長くなったといっても,基本はライトユースだ。スペックの限界まで使うという使い方はしちゃいない。
そういう前提での話になるけれど,4GBのRAM,64GBストレージに不満を感じることは,今のところひとつもない。特にストレージに関してはTBのmicroSDも(使おうと思えば)使えるわけで,データの貯蔵庫は無限といえる。内蔵メモリはアプリの居場所となるだろうが,64GBもあれば充分すぎる。
● 何より5000mAhのバッテリーには安心できる。フルに使っても1日でバッテリーが切れることはない。普通に使う分には2日は大丈夫だ。この安心感は思っていた以上だった。
ZenFoneのMaxシリーズはバッテリーの容量がアピールポイントなわけで,ZenFone3 Maxもかなりもったが,5000mAhはほんとに半端ない。いずれ,10000mAh,20000mAhになっていくんでしょうね。こういう技術には限りがないから。
● で,このZenFone Max Pro(M2)はZenFoneの中ではミドルレンジの位置づけでしょ。フラッグシップは今ならZ6になる。ぼくにはミドルレンジで充分だわ。バッテリーがもつんだったら5年はこのスマホを使いたい。
ヤフオクで29,500円でゲットしたんだけど,コスパは今までで最高。日本国内でもすでにかなり売れていると思うんだけど,売れるには売れるだけの理由があるな。
● じつは端末だけの問題ではないんですよ。楽天モバイルのデータSIM(SMSあり)を挿しているんだけども,ZenFone3 Maxのときは月額645円のベーシックプランで運用してたんですよ。これだとWi-Fiがないところではねぇ,使えなくはないんだけど(Twitterの閲覧はストレスを感じずに行える),知らない場所でGoogleマップを使おうなんてのは全然ムリだった。
今月から3.1GBプラン(1,020円)に変更した。今のところ高速通信ができている。いや,9月も3分の2が過ぎる現時点で2.6GBを消費しているので,3.1GBではちょっと足らない。5GBプランにするかどうか検討中。
● 5GBプランにしても月額1,500円ですむんだから,docomoやauを使ってちゃ,お金がもったいないよね。
3大キャリアにも即時のSIMロック解除を義務づけるようだけれども,しょっちゅう海外に遊びに行くという人は,スマホはMVNOで最初からSIMフリーにするのが常識なんじゃなかろうかと思う。
3大キャリアに頼っている人はそれだけで情弱。
● それから通話SIMでカケホーダイなんてのに乗っかっちゃってる人も情弱。通話料がキャリアの儲けの源泉で,その源泉に自分が入っている必要はない。
通話なんかデータSIMでもできる050で充分。もちろん従量制。ぼくなんかZenFone3 Maxを使い始めるときに500円のクレジットを購入して,まだ400円も残っているよ。
● っていうか,今どき,電話なんか使っている時点ですでに情弱。連絡手段は電話以外に確保しておくべきだよね。電話って受け手の都合を一切無視してくれるので,この世から消えてほしいと思っている。
ちなみに,ぼくはFacebookをやめてしまった人間だけれども,電話以外の連絡手段という場合に,Facebookのメッセンジャーはよくできていると思う。
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