● 四国の予讃線の各駅停車(だと思う)に乗った。座れなくて吊革につかまった。ぼくがつかまっている吊革をオバサンもつかもうとした。
っていうか,つかまった。つかまって引っぱるものだから,ぼくはべつの吊革にしようと思って手を放した。
● そしたら,引っぱっているものだから,オバサンは後ろに倒れそうになった。オバサンはぼくをなじった。
● ここで場面転換。同じ予讃線の今度は特急列車に乗った。空席を探して車両を前のほうに移動している。
空席を探すだけでなく,何かから逃げているようでもある。はなはだ面白くない気分で前のほうに,前のほうに歩いている。
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