● 昨日(11.24)の読売新聞に載っていた記事。東大教授の相田卓三さんが開発したプラスチック。「95%以上が水でできて」いる。
コンニャクのようにプニュプニュしている。が,弾力はコンニャクの500倍。切ってもポンと合わせてやれば元どおりになる。
「人工関節などへの応用が期待できる」そうだ。
● これで終わりではないのだろう。水を原料して,その配合割合をいろいろと変えることによって,固いプラスチックもできたりするのかもしれない。
実用化にはまだ時間がかかるにしても,なんだかとんでもないものができたのだなぁと思った。
● 原料が水なんだから,「石油資源の節約につながる」だけでなく,廃棄しても二酸化炭素をださなくてすむんでしょ。
何だか未来を感じさせる素材ですな。素人の単純な印象なんだけど。
● 世の中には頭のいい人がいて,とんでもないことをやってくれるのだな。
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