● だいぶ前からだと思うんですけどね。ケータイ(スマホ)の売場に変化が起きている。SIMフリースマホの売場が大きくなっている感じ。
具体的にはFREETELだね。「ヨドバシカメラはプラスワン・マーケティングの「FREETEL」ブランドのスマートフォンやSIMを販売する専用のコーナーを,全国の店舗に展開」しているらしい。
● FREETEL以外にもacerやASUS,HTC,ZTEなど,中国や台湾の端末メーカーがかなり製品を供給しているようだ。
Windows Phoneは国内のキャリアからは出ていないけれども,SIMフリーだといくつかあるようで。マウスコンピューターもWindows Phoneをだしている。
かのBlackBerryもSIMフリーで日本市場に再参入(ただし,製品価格が高いなぁ)。
● SIMフリー端末は従来からあったわけだけど,キャリア製品に比べると,どうもスペックが見劣りする印象だった。
加えて,ワンセグやオサイフなどの日本仕様は備えていない。このあたりがどうだかなと思ってた。ので,目下のところは,docomo製品にOCNのSIMを挿して使用中。
● なんだけど,個人的にワンセグはもう完全に要らないと思える状態になったし,となれば,日本仕様にこだわることもない。
一方で,SIMフリー端末も防水防塵に対応したり,ものによっては音楽のハイレゾ再生に対応するのも出てきた。4000mAhのバッテリーを備える機種もあるようだ(ただし,交換はできないようだ)。
● 選択肢がけっこう広くなっているんですね。であれば,次に買うのはSIMフリー端末にしたほうがスッキリする。
Windows PhoneやBlackBerryにも興味はあるけれど,やはりAndroidを買うことになるだろうね。
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