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NO.6 |
ま,ほかにも置いてあるところはあるんだろうけどさ。
● NO.6は芳賀町と那須烏山市。
芳賀といえば,まず“にっこり梨”。もちろん,芳賀以外にも梨園はたくさんあるけれど。梨でも苺でも同じだと思うんだけど,スーパーなんかでは売られているのは,熟する前に収穫して,流通過程に乗せてから擬熟状態になったものだと聞いたことがある。
● そうではなくて,植わっている状態で完熟したのを食べてみないと,その果物を味わったことにならない。
となると,ぼくが味わったことのある果物は,苺とサクランボくらいになってしまうか。
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NO.7 |
● NO.7は矢板市とさくら市。
矢板市の刀工が紹介されている。玉鋼から一振りの日本刀を紡ぎだす。たぶん,職人は彼ひとりしかいないんだろうな。
さくら市からは指輪職人が紹介されている。希少価値があるんだろうな。
● 矢板の果物はりんご。北部の長井地区が産地。ここのりんごは旨い。さくら市の果物っていうのは特にないか。旧喜連川町の穂積にはやはりりんご園があったと思うけど。
● というわけで,小さな冊子だけれども,わりと楽しめる。
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