2016年3月25日金曜日

2016.03.23 高根沢の焼きちゃんぽん,氏家の氏家うどん

● 高根沢にはもうひとつ,官民一体となって(どちらかといえば,行政主導か)進めているプロジェクトがある。食に関するもので,その名も「焼きちゃんぽん」だ。
 高根沢高校の生徒さんたちの考案によるらしい。

● 現在,町内のいくつかの店でメニュー化している。申しわけないんだけど,ぼくはまだ食べたことがない。今度,「元気あっぷむら」に行ったら,絶対に食べてこようと思っている。

● お隣の氏家には「氏家うどん」ができた。できたっていうか,うどんはどこにだって昔からあるものだけれども,それをブランド化するっていう発想はどこから出てきたものか。
 氏家の在住者に訊くと,麺はそれぞれの店で打っているのではないかとのこと。氏家のスーパーでも氏家うどんが販売されている。地元の製麺屋が作っているもの。

● 氏家うどんに関しては,ぼくも何度か食べたことがある。駅前の「ワカゾー」という居酒屋で,焼きうどんを。
 不味いはずがない。うどんなんだから。が,どこが氏家うどんなのかっていうのが,正直わからなくて。今度,店主に店で打っているのかどうか訊いてみるとしよう。氏家うどんの特徴は何なのかも。

● 高根沢の焼きちゃんぽんに戻る。何せ食べたことがないんだから,どうにもならない。ただ,「高根沢通信」っていうのがあって(誰が作っているものか),宝積寺駅東口のちょっ蔵広場に行くと置いてある。
 それによると,基本の色は緑らしい。緑色のちゃんぽん。小松菜のペーストを使っているからのようだ。そうじゃないのもあるんだろうけどね。

● 喰ってみないと始まらない。麺類は麺そのものが最も肝要で,そこを自分の(敏感とはとてもいえない)舌で確かめてみたい。

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