● 「栃ナビ!」というサイトがあって。栃木県のお店情報を流しているんですが。その「栃ナビ!」から「紙トチナビ!」というA3を八つ折りにしたリーフレットが月刊で出ている。
県内の主だったお店には置いてあるのだろう。ぼくは和菓子の高林堂で1部もらってきた。
● コマーシャルペーパーだ。売らんかなが横溢している。が,信頼できる情報って,公的部門とか,新聞のような社会の木鐸を自称している部門から提供されるのかっていうと,どうもそうでもないようだ。
役立つ情報はコマーシャルベースからしか出てこないのではないか。売らんかな情報だからダメということじゃないよね。気を張った紙面作りになるしね。
● 「うさぎやTSUTAYA」の本の紹介記事は参考になる。文庫本が取りあげられることが多い。3月号では,重松清『卒業』(新潮文庫)と西加奈子『さくら』(小学館文庫)を取りあげている。
うさぎやTSUTAYA本部門統括のTakadaさんが紹介者のようなんだけど,彼は「1ヵ月で100冊の本を読破。うさぎやTSUTAYAの中で,最も本に詳しい本マスター」と紹介されている。
月に100冊か。1日1冊なら何とかなるかもしれないけれども,1日に3冊以上をどうやって読んでいるのか,ちょっと見当がつかないね。
● あとはネットの「栃ナビ!」の紹介記事。「栃ナビ!」に来てね,というね。
このペーパーで少なくとも5分間は楽しめる。それで充分ではなかろうか,ね。
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