● 息子の要らなくなった服と相方の靴を買い取ってもらうため。靴は引き取ってもらえたんだけど,息子の服はかなり持ち帰ることになった。けっこう高かったものなんだけどね。
● かなり安く買いたたいて,けっこうな値段で売っている。と,思える。ま,車でも家電でも宝石でも,一度でも使ったものは価格はガクンと下がるわけでね。
その差を埋めるだけの再生ノウハウがあるんでしょうね。しかも,アルバイトの子が値付けをしているんだから,誰でもできるマニュアルがあるのだろう。チェックする観点はいくつかに限られているのかもしれない。
● その値で売る人がいて,その値で買う人がいるんだから,その値付けは正しいのだ。
基本的には買ったモノは使いつぶすまで使うのが元を取る的発想からは最善でしょうね。使いつぶすまで使うとなると,たくさんは使えない。少なく買うのが出発点だ。少なく買って,ゴミになるまで使いましょうよ。
● エコっていうのはリサイクル以前にリユース,リユース以前に要らないものを買わないってことだよねぇ。
洋服でも文房具でも自転車でも自動車でも,ユーザーがムダに使ってくれるから現在の隆盛がある。誰もがいわゆる賢い消費者になってしまったら,いったい経済や景気はどうなってしまうのか。
● でも,誰もが賢くなるなんてあり得ないんだから,景気がどうなってしまうのかなんて心配をする必要はない。
自分だけが賢くなればいいんでしょうね。そう思い決めて,今日から実行。って,それができないんだよねぇ。
0 件のコメント:
コメントを投稿