2018年2月9日金曜日

2018.02.09 相方がインフルエンザに罹った

● 相方が職場でインフルをもらってきた。6日(火)のこと。
 ぼくは記憶する範囲で,インフルに罹ったことがない。そのことをソチコチで触れ回っているんだけど,果たしてどうなることやら。潜伏期間があるはずだから,今すぐどうということはないだろうが。

● 相方の食事をどうしようか。ご飯くらいは炊けるんだが,それ以上となると。ぼくは熱があるとリンゴしか食べなくなるので,リンゴを剥いといてやればいいか。
 というようなことを考えた。これさ,自分がインフルになった方がいいよな。その方が気楽。

● 7日。相方がインフルをもらってきて,さて,ぼくは今日,出勤していいんだろうか。目下は何事もないんだけど。
 やっぱりまずいでしょうね。休んで,病院で検査してもらうことにした。午後,近くのクリニックに行ってみた。隔離待合室(?)で待たされた。ここでインフルを拾っちゃいそうだ。念のための検査も考えもんだ。

● インフルの結果は(-)だった。配偶者がインフルでも,ぼくはインフルにならない男なのだった。予防のためにタミフルが出た。
 受付にうるさいババアがいて,ちょっと閉口したが,やれやれだ。
 相方もわりと軽症で,チョコチョコと家事をやっている。リンゴの皮は自分で剥ける状態。ありがたや。

● 9日。明日からの3連休,白金台のシェラトン都で過ごす予定にしてたんだけど,さすがに無理で,キャンセルのやむなきに至った。
 人様にうつしてしまっては,どうにもならないからね。

● こういうとき,相方は,また連れっててくれるよね,と言うんですよ。
 連れてくも何も,相方がネットで安いプランを見つけてきて,勝手に予約を入れ,ぼくには事後連絡というわけなんで,おまえがオレを連れてってんだろ,と思うわけなんですよ。

● ぼくはもう,彼女のこの言い方に慣れてしまっているんで,あぁいいよ,また連れてくよ,と答えてるんですが,これって自分が絶対に責めを負わないですむ,高度に巧妙な言い回しに思えますなぁ。
 皆様のご家庭ではいかがでありましょうや。弱者の仮面を被った支配者の物言いをお許しでありましょうか。

● ちなみに,相方がインフルで辛そうだったのは昨日(8日)までで,今日はかなり元気になった。
 ホテルをキャンセルしたのを後悔している様子だった。が,ホテルは逃げていかないからね。

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